当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善は続くなど、緩やかな回復が続きました。一方、米中の通商問題を巡る緊張の長期化などが、世界経済に与える影響から減速懸念が増すなど、景気の先行きについては不透明な状況が続いております。
このような経済状況のもと、当社グループの主要取引先である自動車分野につきましては、車載機器関連の半導体・電子部品等の販売は、中国市場向けを中心とした需要減少の影響もあったものの、国内向け受注は堅調に推移し、売上は横ばいに推移いたしました。民生分野につきましては、国内の販売は堅調に推移いたしましたが、中国での電子部品の受注減少等もあり、売上は減少いたしました。アミューズメント分野につきましては、海外でのEMSの受注減少の影響などにより、売上は減少いたしました。産業機器分野につきましては、IT関連を中心とした工作機械関連の需要低迷の影響により、売上は減少いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高88億52百万円(前年同期比10.9%減)、営業利益2億54百万円(前年同期比23.8%減)、経常利益2億64百万円(前年同期比30.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億83百万円(前年同期比34.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①国内事業部門
自動車分野の国内向け販売は堅調に推移したものの、産業機器分野での工作機械向け受注が減少した結果、連結売上高は60億44百万円(前年同期比6.1%減)となりました。セグメント利益は2億81百万円(前年同期比13.7%減)となりました。
②海外事業部門
アミューズメント分野でのEMSの受注減少、民生分野での受注減少等の影響を受け売上が減少した結果、連結売上高は28億8百万円(前年同期比19.8%減)となりました。セグメント利益は99百万円(前年同期比37.4%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動はありません。なお研究開発活動に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。