当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
財政状態
当第3四半期連結会計期間末における財政状態は、前連結会計年度末と比較してたな卸資産が5億26百万円減少、有形固定資産のその他(純額)が3億41百万円増加する一方、電子記録債務が3億62百万円減少、短期借入金が7億44百万円減少、固定負債のその他が3億62百万円増加、利益剰余金が2億63百万円増加しました。
その結果、当第3四半期連結会計期間末の総資産は154億69百万円となり、前連結会計年度末と比較して7億5百万円減少しました。
経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果もあり、雇用・所得環境の改善が続くなか、新型コロナウィルス感染症が内外経済に影響を及ぼし、引き続き通商問題を巡る動向など、経済や金融環境の変動に対し留意が必要な環境が続いております。
このような経済状況のもと、当社グループの主要取引先である自動車分野につきましては、車載機器関連の半導体・電子部品の販売およびEMSなどは堅調に推移し、売上は増加いたしました。民生分野につきましては、売上は堅調に推移いたしました。アミューズメント分野につきましては、生産の後ろ倒し等もあり、売上は減少いたしました。産業機器分野につきましては、工作機械関連の生産調整等の影響を受け売上は減少いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高263億12百万円(前年同期比8.7%減)、営業利益は7億25百万円(前年同期比30.0%減)、経常利益は7億34百万円(前年同期比32.2%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億円(前年同期比33.9%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①国内事業部門
車載機器関連の販売は堅調に推移したものの、工作機械向け受注の減少を受け、連結売上高は178億35百万円(前年同期比7.1%減)となりました。セグメント利益は8億60百万円(前年同期比17.1%減)となりました。
②海外事業部門
アミューズメント分野の生産後ろ倒し等の影響を受けて売上が減少した結果、連結売上高は84億76百万円(前年同期比12.0%減)となりました。セグメント利益は2億29百万円(前年同期比40.4%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動はありません。なお、研究開発活動に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。