第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

当社は、前年度第2四半期は四半期財務諸表を作成しておりましたが、四半期連結財務諸表を作成していなかったため、財務数値に関する当第2四半期との対比を記載しておりません。

 

(1) 経営成績の分析

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2015年4月‐6月期GDP実質成長率がマイナスとなり、大企業において企業収益が改善される傾向にあるものの、財貨・サービスの輸出は大きく減少しております。また、個人消費は小売業の販売額、新車販売台数の減少に伴い、弱含みに推移しておりますが、雇用情勢は有効求人倍率は上昇し、若年層の完全失業率が減少しております。

当社グループは、前連結会計年度と同じくバイク事業のみの単一セグメントとなっております。

当社におけるバイク事業の買取台数は5,126台(前年同期比0.4%減)、販売台数は5,256台(前年同期比2.7%減)となり、前連結会計年度まで続いていた前年同期比での台数の減少傾向に歯止めがかかりつつありますが、販売単価は前年同期比4%減、粗利単価は同1%減となっております。また、バイク買取に係る広告費単価は同14%増加しております。

以上の結果、前年同期比で売上高及び売上総利益は減少する一方、販売費及び一般管理費は増加しており、収益面では厳しい状況が続いております。

平成26年9月に連結子会社とした株式会社福田モーター商会は、バイクの販売台数は新車169台(前年同期比12.0%減)、中古車79台(前年同期比8.1%減)となっております。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高1,782百万円、営業利益33百万円、経常利益30百万円、四半期純利益13百万円となりました。

 

(2) 財政状態の分析

(資産)

当第2四半期連結会計期間末において総資産は1,713百万円となり、前連結会計年度末と比較して148百万円増加しました。主な要因としては、金融機関からの借入れにより現金及び預金が173百万円増加したことによるものであります。

 

(負債)

当第2四半期連結会計期間末において負債は1,223百万円となり、前連結会計年度末と比較して154百万円増加しました。主な要因としては、金融機関からの借入れにより長期借入金が83百万円増加し、買掛金が79百万円増加したことによるものであります。

 

(純資産)

当第2四半期連結会計期間末において純資産は489百万円となり、前連結会計年度末と比較して5百万円減少しております。四半期純利益13百万円の計上による利益剰余金の増加と配当金の支払額19百万円による利益剰余金の減少によるものであります。

 

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物は1,127百万円となっております。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、得られた資金は125百万円となりました。主な要因としては、税金等調整前四半期純利益30百万円の計上、仕入債務の増加による増加額79百万円、売上債権の減少による増加額17百万円によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、支出した資金は6百万円となりました。主な要因としては、有形固定資産の取得による支出 7百万円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、得られた資金は53百万円となりました。収入としては、長期借入れによる収入250百万円、支出としては、長期借入金の返済による支出166百万円、社債の償還による支出10百万円、配当金の支払額19百万円であります。