第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

当社は、前年度第2四半期は四半期連結財務諸表を作成しておりましたが、四半期財務諸表を作成しておりませんでしたので、前年同期との対比は記載しておりません。

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 経営成績の状況

当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、2020年4月―6月期の四半期別GDP実質成長率が3四半期連続でマイナスとなりました。新型コロナウイルス感染症により、企業収益は急速に悪化しており、雇用情勢は完全失業率が上昇する一方、有効求人倍率が大きく減少し、個人消費は実質消費支出額の減少が続いております。

当社の事業セグメントは、バイク事業、フィットネス事業となっております。当第2四半期累計期間におけるセグメント別の業績は次のとおりであります。

 

(バイク事業)

バイクの買取台数は4,748台(前年同期比3.1%減)、販売台数は4,914台(同0.9%増)となりました。また、業者間オークションの相場は、3月及び4月は低調であったものの、5月以降は大幅に回復したことから、売却単価は前年同期比7.2%増、粗利単価は同9.3%増となりました。また、販売費及び一般管理費は、買取りに係る広告費は前年同期比5.8%増、人件費は同11.4%増となりましたが、その他の費目は金額的には横這いで推移しました。

バイク事業の当第2四半期累計期間の業績は、売上高1,208百万円、セグメント利益55百万円となりました。

 

(フィットネス事業)

当社は、2020年1月に子会社を吸収合併したことにより、エニタイムフィットネスFC5店舗、ステップゴルフFC2店舗を運営しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために東京都などからの休業要請を全店舗で受け入れて、4月中旬から5月末日までの期間を休業いたしました。その結果、当事業の売上高は、前年同期に子会社で計上した売上高と比較して大幅に減少しております。

フィットネス事業の当第2四半期累計期間の業績は、売上高158百万円、セグメント損失37百万円となりました。

 

(その他の事業)

当社は、2020年9月にワタミ株式会社との間で「から揚げの天才」のフランチャイズ契約を締結し、飲食事業を開始することとしております。

当第2四半期累計期間において本事業に係る費用が発生したため、セグメント損失1百万円となりました。

 

以上の結果、当第2四半期累計期間の経営成績は売上高1,366百万円、営業利益16百万円、経常利益17百万円、四半期純利益11百万円となりました。

 

 

(2) 財政状態の状況

(資産)

当第2四半期会計期間末において総資産は1,437百万円となり、前事業年度末と比較して269百万円増加しました。主な増加要因としては、金融機関からの長期借入れ及び社債の発行等で現金及び預金が347百万円増加したこと、主な減少要因としては、商品が30百万円、売掛金が27百万円減少したことによるものであります。

 

(負債)

当第2四半期会計期間末において負債は1,100百万円となり、前事業年度末と比較して257百万円増加しました。主な要因としては、1年内返済予定の長期借入金を含む長期借入金が140百万円、1年内償還予定の社債を含む社債が130百万円増加したことによるものであります。

 

(純資産)

当第2四半期会計期間末において純資産は337百万円となり、前事業年度末と比較して11百万円増加しております。これは、四半期純利益11百万円を計上したことによるものであります。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期累計期間末の現金及び現金同等物は892百万円となっております。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、得られた資金は123百万円となりました。主な要因は、得られた資金として、たな卸資産の減少額30百万円、売上債権の減少額27百万円、その他の流動負債の増加による増加額18百万円、減価償却費17百万円の計上及び税引前四半期純利益17百万円の計上によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、支出した資金は13百万円となりました。主な要因は、支出した資金として、無形固定資産の取得による支出5百万円、差入保証金の差入による支出4百万円、有形固定資産の取得による支出3百万円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、得られた資金は236百万円となりました。主な要因としては、支出した資金としては長期借入金の返済による支出129百万円、短期借入金の返済による支出24百万円、社債の償還による支出20百万円によるものであり、得られた資金としては長期借入れによる収入270百万円、社債の発行による収入144百万円によるものであります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結はありません。