当第3四半期累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更があった箇所は以下のとおりであります。
当社は、ワタミ株式会社との間で「から揚げの天才」フランチャイズ契約を締結し、同社からから揚げの天才のフランチャイズを付与されております。当該契約には各種遵守事項、契約期間、同社による契約解除条項、解除による損害賠償等が定められており、当該契約の継続に支障をきたすような事象が発生した場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社の飲食事業については食品衛生法により規制を受けております。当社が飲食店を営業するためには、食品衛生管理者を置き、都道府県知事の許可を受けなければなりません。なお、食中毒を起こした場合、食品等の廃棄処分、営業許可の取り消し、営業の禁止、一定期間の営業停止等を命じられ、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社は、前年度第3四半期は四半期連結財務諸表を作成しておりましたが、四半期財務諸表を作成しておりませんでしたので、前年同期との対比は記載しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、2020年7月―9月期の四半期別GDP実質成長率が4四半期ぶりにプラスに転じました。新型コロナウイルス感染症により、企業収益は大幅な減少が続いており、雇用情勢は完全失業率が上昇する一方、有効求人倍率が大きく減少しておりますが、個人消費は実質消費支出額が増加に転じております。
当社の事業セグメントは、バイク事業、フィットネス事業となっております。当第3四半期累計期間におけるセグメント別の業績は次のとおりであります。
(バイク事業)
バイクの買取台数は6,963台(前年同期比2.7%減)、販売台数は6,889台(同1.0%増)となりました。また、業者間オークションの相場は、3月及び4月は低調であったものの、5月以降は大幅に回復したことから、売却単価は前年同期比9.9%増、粗利単価は同12.3%増となりました。また、販売費及び一般管理費は、買取りに係る広告費は前年同期比3.8%増、人件費は同10.7%増となりましたが、その他の費目は金額的には横這いで推移しました。
バイク事業の当第3四半期累計期間の業績は、売上高1,757百万円、セグメント利益76百万円となりました。
(フィットネス事業)
当社は、2020年1月に子会社を吸収合併したことにより、エニタイムフィットネスFC5店舗、ステップゴルフFC2店舗を運営しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために東京都などからの休業要請を全店舗で受け入れて、4月中旬から5月末日までの期間を休業いたしました。その結果、当事業の売上高は、前年同期に子会社で計上した売上高と比較して大幅に減少しております。
フィットネス事業の当第3四半期累計期間の業績は、売上高260百万円、セグメント損失36百万円となりました。
(その他の事業)
当社は、2020年9月にワタミ株式会社との間で「から揚げの天才」のフランチャイズ契約を締結し、飲食事業を開始し、11月に1店舗をオープンいたしました。
当第3四半期累計期間の業績は、売上高11百万円、セグメント損失10百万円となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の経営成績は売上高2,030百万円、営業利益30百万円、経常利益33百万円、四半期純利益22百万円となりました。
(資産)
当第3四半期会計期間末において総資産は1,423百万円となり、前事業年度末と比較して255百万円増加しました。主な要因としては、金融機関からの借入れ及び社債の発行により現金及び預金が250百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末において負債は1,075百万円となり、前事業年度末と比較して232百万円増加しました。主な要因としては、1年内返済予定の長期借入金を含む長期借入金が111百万円、1年内償還予定の社債を含む社債が130百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末において純資産は348百万円となり、前事業年度末と比較して22百万円増加しております。これは、四半期純利益22百万円を計上したことによるものであります。
当第3四半期累計期間末の現金及び現金同等物は795百万円となっております。当第3四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は95百万円となりました。主な要因は、得られた資金として、売上債権の減少額24百万円、その他の流動負債の増加額18百万円、減価償却費27百万円の計上及び税引前四半期純利益33百万円の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は53百万円となりました。主な要因は、支出した資金として、有形固定資産の取得による支出22百万円、無形固定資産の取得による支出11百万円、差入保証金の差入による支出21百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は207百万円となりました。主な要因としては、支出した資金としては長期借入金の返済による支出188百万円、短期借入金の返済による支出24百万円、社債の償還による支出20百万円によるものであり、得られた資金としては長期借入れによる収入300百万円、社債の発行による収入144百万円によるものであります。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の締結等は下記のとおりであります。