なお、重要事象等は存在しておりません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府主導による経済政策等により、景気は全体として緩やかな回復基調となりました。しかしながら先行きについては、中国を始めとするアジア新興国等の景気下振れや、欧州の不安定な情勢などにより、依然として先行きが不透明な状況で推移しております。
このような状況下、当社グループの服飾事業におきましては、利益体質の強化を図り、一層のコストダウンの促進、販売品目の整理等に取り組みました。賃貸・倉庫事業におきましては、空き倉庫の賃貸先募集を積極的に進めました。これらの結果により、当第1四半期連結累計期間の連結業績は売上高533,734千円(前年同四半期連結累計期間比4.5%の減少)、営業利益104,323千円(前年同四半期連結累計期間比35.6%の増加)となったものの、営業外費用に「包括的長期為替予約」の評価損等を為替差損として22,841千円計上したことにより経常利益81,192千円(前年同四半期連結累計期間比46.9%の減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益52,623千円(前年同四半期連結累計期間比39.5%の減少)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①服飾事業
当事業部門におきましては、販売品目等の整理等により利益体質の強化を図りました。その結果、売上高は370,253千円(前年同四半期連結累計期間比6.0%の減少)、営業利益が20,026千円(前年同四半期連結累計期間は営業損失228千円)となりました。
②賃貸・倉庫事業
当事業部門におきましては、空き倉庫の賃貸先募集を積極的に進めました。その結果、売上高は163,480千円(前年同四半期連結累計期間比0.8%の減少)、営業利益は84,016千円(前年同四半期連結累計期間比6.9%の増加)となりました。
①流動資産
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて28,869千円(2.1%)減少し、1,371,505千円となりました。この主な要因は、受取手形及び売掛金が36,916千円増加したものの、現金及び預金が71,552千円減少したことによるものであります。
②固定資産
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて8,741千円(0.2%)減少し、4,562,418千円となりました。この主な要因は、建物及び構築物が28,639千円減少したことによるものであります。
③流動負債
当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて72,313千円(4.5%)増加し、1,691,492千円となりました。この主な要因は、買掛金が41,494千円減少したものの、短期借入金が100,000千円増加したことによるものであります。
④固定負債
当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べて52,945千円(9.8%)減少し、488,743千円となりました。この主な要因は、長期借入金が44,370千円減少したことによるものであります。
⑤純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて56,978千円(1.5%)減少し、3,753,688千円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上52,623千円、配当による減少20,027千円及び自己株式の取得による減少89,600千円等によるものであります。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
該当事項はありません。