なお、重要事象等は存在しておりません。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、海外経済が緩やかに減速する反面、企業収益や雇用環境に改善が見られ緩やかな回復基調になりました。また、個人消費については限定的であり、節約志向や選別志向が続いております。
このような状況下、当社グループの服飾事業におきましては、より安定した利益体質を図るため、不採算店舗の撤退、在庫削減、管理費の削減に取り組みました。賃貸・倉庫事業におきましては、2018年2月より始めました4発電所も軌道に乗り、2019年3月6日より稼働するカワサキ二色北町発電所をはじめとして4月から5月には3発電所を開始する予定であります。
当第2四半期連結累計期間の連結業績は売上高1,020,594千円(前年同四半期連結累計期間比0.8%の増加)、営業利益182,835千円(前年同四半期連結累計期間比67.7%の増加)、経常利益は182,871千円(前年同四半期連結累計期間比66.0%の増加)となりました。
また、2019年1月11日に開示いたしました台風21号により被災した倉庫の災害復旧費用は、工事見積総額は80,993千円を見込み、加入していた災害保険より損害費用、付帯費用を含めて88,460千円の受取が確定しました。なお修理費は特別損失に、支払われる保険金は特別利益に計上しております。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(服飾事業)
当事業部門におきましては、引続き不採算店舗の撤退や一層のコストダウンの推進、販売在庫品目の整理を図りました。しかしながら、売上高は528,189千円(前年同四半期連結累計期間比15.1%の減少)、営業損失が22,610千円(前年同四半期連結累計期間は16,067千円の営業損失)となりました。
(賃貸・倉庫事業)
当事業部門におきましては、新倉庫の稼動と共に2018年2月より開始した太陽光発電事業も軌道に乗り、発電した電力の全量を売電することとなりました。その結果、売上高は492,405千円(前年同四半期連結累計期間比26.1%の増加)、営業利益は204,884千円(前年同四半期連結累計期間比64.5%の増加)となりました
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて39,591千円(5.1%)増加し、815,449千円となりました。この主な要因は、現金及び預金が79,405千円増加し、受取手形及び売掛金が11,899千円、商品及び製品が23,308千円それぞれ減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて111,741千円(1.8%)減少し、6,079,377千円となりました。この主な要因は、建物及び構築物が104,384千円減少したことによるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて53,519千円(3.2%)減少し、1,616,687千円となりました。この主な要因は、短期借入金が200,000千円減少し、未払法人税等が62,532千円、未払消費税等(その他)が42,556千円、未払金(その他)が32,581千円それぞれ増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べて117,284千円(8.5%)減少し、1,262,472千円となりました。この主な要因は、長期借入金が132,540千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて98,652千円(2.5%)増加し、4,015,666千円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を125,730千円計上したものの、配当による減少26,860千円があったこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて79,405千円(95.6%)増加し、162,477千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
売上債権の減少11,899千円、未払消費税等の増加121,345千円等による資金の増加及び、税金等調整前四半期純利益192,176千円、減価償却費130,276千円等による資金の増加で、当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは442,524千円の収入(前年同四半期連結累計期間は76,376千円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産取得による支出6,250千円と投資有価証券の売却による収入が1,012千円あったこと等により、当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは3,885千円の支出(前年同四半期連結累計期間は550,181千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済による支出132,540千円、配当金の支払いによる支出26,860千円及び短期借入金の減少200,000千円により資金が減少し、当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは359,400千円の支出(前年同四半期連結累計期間は401,757千円の収入)となりました。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
該当事項はありません。