当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響が続く中、各種経済政策の効果により持ち直しの動きが見られましたが、同感染症の国内での感染者数について再拡大の傾向にある等、依然として厳しい状況が続いており予断を許さない状況にあります。
このような経営環境下、当社グループの服飾事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛や新しい生活様式がもたらす消費行動の変化によって、実店舗での業績は厳しい状況で推移しましたが、通信販売やテレビショッピングにおいては拡大傾向となりました。賃貸・倉庫事業におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による業績への影響は軽微となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績は売上高423,183千円(前年同四半期連結累計期間比5.5%の減少)となったものの、営業利益119,608千円(前年同四半期連結累計期間比7.9%の増加)、経常利益は135,305千円(前年同四半期連結累計期間比22.4%の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は90,147千円(前年同四半期連結累計期間比19.0%の増加)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(服飾事業)
当事業部門におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による消費の落ち込みにより、売上への影響を受けておりますが、販売体制の見直し、コストダウンの推進、販売在庫品目の整理等で収益体質の改善が進んでおります。その結果、売上高は175,088千円(前年同四半期連結累計期間比10.4%の減少)となり、営業利益が20,369千円(前年同四半期連結累計期間比49.0%の増加)となりました。
(賃貸・倉庫事業)
当事業部門におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は軽微で底堅く推移しました。その結果、売上高は248,095千円(前年同四半期連結累計期間比1.6%の減少)、営業利益は98,958千円(前年同四半期連結累計期間比2.1%の増加)となりました。
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて32,542千円(5.7%)増加し、606,523千円となりました。この主な要因は、現金及び預金が24,275千円、売掛金が40,244千円増加し、たな卸資産が12,081千円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて56,546千円(1.0%)減少し、5,710,233千円となりました。この主な要因は、建物及び構築物が47,484千円減少したことによるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて42,185千円(4.0%)減少し、1,024,375千円となりました。この主な要因は、短期借入金が100,000千円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べて45,105千円(4.4%)減少し、973,960千円となりました。この主な要因は、長期借入金が47,840千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて63,287千円(1.5%)増加し、4,318,421千円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上90,147千円、配当による減少26,860千円によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
該当事項はありません。
(吸収合併契約)
当社は、2020年10月14日開催の取締役会において、当社を存続会社、当社の連結子会社であるオーアンドケイ株式会社を消滅会社とする吸収合併を行う決議をし、同日付で合併契約を締結いたしました。
なお、詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。