第4 【提出会社の状況】

 

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】

 

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

6,400,000

6,400,000

 

(注) 2021年4月27日開催の定時株主総会において定款の一部変更が行われ、発行可能株式総数は同日より8,680,000株増加し、15,080,000株となっております。

 

② 【発行済株式】

 

種類

事業年度末現在
発行数(株)

(2021年1月31日)

提出日現在
発行数(株)

(2021年4月27日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式

3,650,000

3,770,000

東京証券取引所
JASDAQ
(グロース)

単元株式数
100株

3,650,000

3,770,000

 

(注) 提出日現在発行数には、2021年4月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。

 

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

 

② 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

③ 【その他の新株予約権等の状況】

当事業年度の末日におけるその他の新株予約権等の状況は次のとおりであります。なお、当社は2021年4月27日開催の定時株主総会において第三者割当による第2回新株予約権発行の件を決議しておりますが、これらの内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。

 

2020年1月31日開催の取締役会決議に基づき発行した第1回新株予約権

決議年月日

2020年1月31日

新株予約権の数(個)※

1,770,000[1,650,000](注)1

新株予約権のうち自己新株予約権の数
(個)※

新株予約権の目的となる株式の種類、
内容及び数(株)※

普通株式 1,770,000[1,650,000](注)1

新株予約権の行使時の払込金額(円)※

264(注)2

新株予約権の行使期間 ※

自 2020年2月17日 至 2022年2月16日(注)3

新株予約権の行使により株式を
発行する場合の株式の発行価格
及び資本組入額(円)※

発行価格   265円

資本組入額 132.5円

(注)6

新株予約権の行使の条件※

1.本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における授権株式数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。

2.本新株予約権の一部行使はできない。

新株予約権の譲渡に関する事項※

新株予約権を譲渡するときは、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の
交付に関する事項※

(注)4

 

※ 当事業年度の末日(2021年1月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2021年3月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[  ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。

(注) 1.新株予約権の目的である株式の種類及び数

(1) 当社が(注)2に従って行使価額の調整を行う場合には、割当株式数は次の算式により調整される。但し、かかる調整は当該時点において未行使の本新株予約権に係る割当株式数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数は切り捨てる。なお、かかる算式における調整前行使価額及び調整後行使価額は、(注)2に定める調整前行使価額及び調整後行使価額とする。

調整後割当株式数

調整前割当株式数

×

調整前行使価額

調整後行使価額

 

(2) 調整後割当株式数の適用日は、当該調整事由に係る(注)2第(2)号及び第(5)号による行使価額の調整に関し、各号に定める調整後行使価額を適用する日と同日とする。

(3) 割当株式数の調整を行うときは、当社は、調整後割当株式数の適用開始日の前日までに、本新株予約権者に対し、かかる調整を行う旨並びにその事由、調整前割当株式数、調整後割当株式数及びその適用開始日その他必要な事項を書面で通知する。但し、適用開始日の前日までに上記通知を行うことができない場合には、適用開始日以降速やかにこれを行う。

2.行使価額の調整

(1) 当社は、本新株予約権の発行後、本項第(2)号に掲げる各事由により当社の発行済普通株式数に変更を生じる場合又は変更を生じる可能性がある場合には、次に定める算式(以下「行使価額調整式」という。)をもって行使価額を調整する。

 

 

 

 

既発行株式数

交付株式数×1株あたりの払込金額

調整後行使価額

調整前行使価額

×

1株あたりの時価

既発行株式数+交付株式数

 

(2) 行使価額調整式により行使価額の調整を行う場合及び調整後行使価額の適用時期については、次に定めるところによる。

① 本項第(4)号②に定める時価を下回る払込金額をもって当社普通株式を新たに交付する場合(無償割当てによる場合を含む。)(但し、新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使、取得請求権付株式又は取得条項付株式の取得、その他当社普通株式の交付を請求できる権利の行使によって当社普通株式を交付する場合、及び会社分割、株式交換又は合併により当社普通株式を交付する場合を除く。)

調整後行使価額は、払込期日(募集に際して払込期間を定めた場合はその最終日とし、無償割当ての場合はその効力発生日とする。)以降、又はかかる交付につき株主に割当てを受ける権利を与えるための基準日がある場合はその日の翌日以降これを適用する。

② 普通株式について株式の分割をする場合

調整後行使価額は、株式の分割のための基準日の翌日以降これを適用する。

③ 本項第(4)号②に定める時価を下回る価額をもって当社普通株式を交付する定めのある取得請求権付株式又は本項第(4)号②に定める時価を下回る払込金額をもって当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)を発行又は付与する場合

調整後行使価額は、取得請求権付株式の全部に係る取得請求権又は新株予約権の全部が当初の条件で行使されたものとみなして行使価額調整式を適用して算出するものとし、払込期日(新株予約権の場合は割当日)以降又は(無償割当ての場合は)効力発生日以降これを適用する。但し、株主に割当てを受ける権利を与えるための基準日がある場合には、その日の翌日以降これを適用する。

④ 当社の発行した取得条項付株式又は取得条項付新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の取得と引換えに本項第(4)号②に定める時価を下回る価額をもって当社普通株式を交付する場合

調整後行使価額は、取得日の翌日以降これを適用する。

⑤ 本項第(2)号①から④までの各取引において、株主に割当を受ける権利を与えるための基準日が設定され、かつ各取引の効力の発生が当該基準日以降の株主総会又は取締役会その他当社の機関の承認を条件としているときには本項第(2)号①から④にかかわらず、調整後行使価額は、当該承認があった日の翌日以降、これを適用する。

この場合において当該基準日の翌日から当該取引の承認があった日までに、本新株予約権を行使した本新株予約権者に対しては、次の算出方法により、当社普通株式を交付するものとする。

株式数

(調整前行使価額-調整後行使価額)

×

調整前行使価額により当該期間内に交付された株式数

調整後行使価額

 

この場合、1株未満の端数が生じるときはこれを切り捨て、現金による調整は行わない。

(3) 行使価額調整式により算出された調整後行使価額と調整前行使価額との差額が1円未満にとどまる場合は、行使価額の調整は行わない。但し、その後行使価額の調整を必要とする事由が発生し、行使価額を調整する場合には、行使価額調整式中の調整前行使価額に代えて調整前行使価額からこの差額を差し引いた額を使用する。

(4) ① 行使価額調整式の計算については、円位未満小数第2位まで算出し、小数第2位を切り捨てるものとする。

② 行使価額調整式で使用する時価は、調整後行使価額が初めて適用される日に先立つ45取引日目に始まる30取引日(終値のない日を除く。)の株式会社東京証券取引所 JASDAQグロース市場(以下「JASDAQ」という。)における当社普通株式の普通取引の終値の単純平均値とする。この場合、単純平均値の計算は、円位未満小数第2位まで算出し、小数第2位を切り捨てるものとする。

③ 行使価額調整式で使用する既発行株式数は、株主に割当てを受ける権利を与えるための基準日がある場合はその日、また、かかる基準日がない場合は、調整後行使価額を初めて適用する日の1ヶ月前の日における当社の発行済普通株式の総数から、当該日において当社の保有する当社普通株式を控除した数とする。

(5) 本項第(2)号の行使価額の調整を必要とする場合以外にも、次に掲げる場合には、当社は、必要な行使価額の調整を行う。

① 株式の併合、資本の減少、会社分割、株式移転、株式交換又は合併のために行使価額の調整を必要とするとき。

② その他当社の発行済普通株式数の変更又は変更の可能性が生じる事由の発生により行使価額の調整を必要とするとき。

③ 行使価額を調整すべき複数の事由が相接して発生し、一方の事由に基づく調整後行使価額の算出にあたり使用すべき時価につき、他方の事由による影響を考慮する必要があるとき。

(6) 行使価額の調整を行うときは、当社は、調整後行使価額の適用開始日の前日までに、本新株予約権者に対し、かかる調整を行う旨並びにその事由、調整前行使価額、調整後行使価額及びその適用開始日その他必要な事項を書面で通知する。但し、上記通知を行うことができない場合には、適用開始日以降速やかにこれを行う。

3.本新株予約権の行使期間

2020年2月17日から2022年2月16日(但し、2022年2月16日が銀行営業日でない場合にはその前銀行営業日)までの期間とする。但し、(注)4に定める組織再編行為をするために本新株予約権の行使の停止が必要である場合は、それらの効力発生日から14日以内の日に先立つ30日以内の当社が指定する期間は、本新株予約権を行使することはできない。この場合は、行使を停止する期間その他必要な事項を、当該期間の開始日の1ヶ月前までに通知する。

4.組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項

当社が吸収合併消滅会社となる吸収合併、新設合併消滅会社となる新設合併、吸収分割会社となる吸収分割、新設分割会社となる新設分割、株式交換完全子会社となる株式交換、又は株式移転完全子会社となる株式移転(以下「組織再編行為」と総称する。)を行う場合は、当該組織再編行為の効力発生日の直前において残存する本新株予約権に代わり、それぞれ吸収合併存続会社、新設合併設立会社、吸収分割承継会社、新設分割設立会社、株式交換完全親会社又は株式移転設立完全親会社(以下「再編当事会社」と総称する。)は以下の条件に基づき本新株予約権に係る新株予約権者に新たに新株予約権を交付するものとする。

(1) 新たに交付される新株予約権の数

新株予約権者が有する本新株予約権の数をもとに、組織再編行為の条件等を勘案して合理的に調整する。調整後の1個未満の端数は切り捨てる。

(2) 新たに交付される新株予約権の目的たる株式の種類

再編当事会社の同種の株式

(3) 新たに交付される新株予約権の目的たる株式の数の算定方法

組織再編行為の条件等を勘案して合理的に調整する。調整後の1株未満の端数は切り上げる。

(4) 新たに交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

組織再編行為の条件等を勘案して合理的に調整する。調整後の1円未満の端数は切り上げる。

(5) 新たに交付される新株予約権に係る行使期間、当該新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金、再編当事会社による当該新株予約権の取得事由、組織再編行為の場合の新株予約権の交付、新株予約権証券及び行使の条件

(注)3ないし本項、(注)5及び(注)6に準じて、組織再編行為に際して決定する。

(6) 新たに交付される新株予約権の譲渡による取得の制限

新たに交付される新株予約権の譲渡による取得については、再編当事会社の取締役会の承認を要する。

5.新株予約権証券の発行

当社は、本新株予約権に係る新株予約権証券を発行しない。

6.新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金

本新株予約権の行使により当社普通株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし(計算の結果1円未満の端数が生じる場合はその端数を切り上げた額とする。)、当該資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額を増加する資本準備金の額とする。

 

(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

 

(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

 

年月日

発行済株式
総数増減数
(株)

発行済株式
総数残高
(株)

資本金増減額
(千円)

資本金残高
(千円)

資本準備金
増減額
(千円)

資本準備金
残高
(千円)

2020年2月1日~

2021年1月31日(注)1

1,730,000

3,650,000

229,225

537,325

229,225

459,825

 

(注) 1.新株予約権の権利行使による増加であります。

2.2021年2月1日から2021年3月31日までの間に、新株予約権の行使により発行済株式総数が120,000株、資本金及び資本準備金がそれぞれ15,900千円増加しております。

 

(5) 【所有者別状況】

 

2021年1月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数(人)

1

11

36

8

25

9,759

9,840

所有株式数

(単元)

21

489

11,832

84

64

24,003

36,493

700

所有株式数の割合(%)

0.06

1.34

32.42

0.23

0.18

65.77

100.00

 

(注) 1.自己株式56,848株は、「個人その他」に568単元、「単元未満株式の状況」に48株を含めて記載しております。

2.所有株式数の割合は、小数点第三位を四捨五入しております。

 

 

(6) 【大株主の状況】

2021年1月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(株)

発行済株式
 (自己株式を
除く。)の
総数に対する
所有株式数
の割合(%)

天 笠 悦 藏

東京都台東区

620,300

17.26

マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社

東京都千代田区大手町1丁目6番1号

600,000

16.70

株式会社ストライダーズ

東京都港区新橋5丁目13番5号

500,000

13.92

天 笠 民 子

東京都台東区

119,400

3.32

天 笠 竜 蔵

東京都台東区

76,400

2.13

安 西 彩 子

東京都台東区

60,000

1.67

天 笠 咲 子

東京都台東区

60,000

1.67

株式会社ジオブレイン

東京都品川区東五反田5丁目25番19号

50,000

1.39

楽天証券株式会社

東京都港区南青山2丁目6番21号

26,700

0.74

合 田 節 子

東京都足立区

20,000

0.56

2,132,800

59.36

 

(注) 1.発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合は、小数点第三位を四捨五入しております。

2.前事業年度末において主要株主でなかったマイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社及び株式会社ストライダーズは第1回新株予約権の行使により当事業年度末では主要株主になっております。

 

 

(7) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

 

 

 

2021年1月31日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

(自己保有株式)

普通株式

56,800

 

完全議決権株式(その他)

普通株式

3,592,500

 

35,925

単元未満株式

普通株式

700

 

発行済株式総数

3,650,000

総株主の議決権

35,925

 

 

② 【自己株式等】

 

 

 

 

2021年1月31日現在

所有者の氏名又は名称

所有者の住所

自己名義
所有株式数(株)

他人名義
所有株式数(株)

所有株式数
の合計
(株)

発行済株式

総数に対する所有株式数の割合(%)

(自己保有株式)

株式会社アマガサ

東京都台東区浅草六丁目36番2号

56,800

56,800

1.56

56,800

56,800

1.56

 

 

 

2 【自己株式の取得等の状況】

 

【株式の種類等】

会社法第155条第7号による普通株式の取得

 

 

(1) 【株主総会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

 

(2) 【取締役会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

 

(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

区分

株式数(株)

価額の総額(円)

当事業年度における取得自己株式

46

18,584

当期間における取得自己株式

 

(注)  当期間における取得自己株式には、2021年4月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

 

(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

 

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

引き受ける者の募集を行った取得自己株式

消却の処分を行った取得自己株式

合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式

その他

保有自己株式数

56,848

56,848

 

(注)  当期間における保有自己株式数には、2021年4月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

 

3 【配当政策】

当社は、株主に対する利益還元につきましては、成長分野への戦略投資を引き続き実施し、企業価値の持続的な向上を図るとともに、内部留保の充実による財務体質の改善を勘案しつつ、安定配当の実施と配当水準の向上を図ることを基本方針としております。

また、当社の配当につきましては、原則として年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、決定機関は株主総会であります。

2020年1月期の配当につきましては、前年に引き続き連続で連結純損失を計上したことから、無配としております。

内部留保資金につきましては、経営基盤の安定と企業の拡大には、小売業への進出が不可欠であるとの判断により、キャッシュ・フローを勘案しつつ小売事業の進出等に備える方針であります。

今後の利益配当につきましても、株主利益重視の方針の下、業績や留保すべき資金等を勘案しながら利益還元に努めてまいる所存であります。

なお、当社は、「取締役会の決議により、毎年7月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

 

 

4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】

① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社は、株主やお客様をはじめ、地域社会、従業員等の各ステークホルダーと良好な関係を築き、お客様に満足していただける商品を提供することにより、長期安定的に企業価値の向上を遂げていくことが重要であると考えております。

ファッション業界は特に環境の変化が早く、市場の要求は非常に早いスピードで変化するため、迅速な対応は最重要となります。そのため、当社は、原則として毎月及び必要に応じて随時開催される取締役会を経営の最高意思決定機関とし、「決断即実行」をモットーに、機動力を重視したシンプルな組織作りを行っております。本報告書の提出日(2021年4月27日)現在、取締役を4名とし、迅速な意思の疎通を図ることにより、情報の停滞、判断の遅れによる経営判断の誤りの回避と、効率性の向上につながり、結果として企業価値が向上すると考えております。また、今後も継続的に成長するために、法令遵守の徹底、内部統制システムの強化、タイムリーディスクロージャーの実行による信頼性の向上に取り組んでまいります。

 

② 企業統治の体制

イ.企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由

当社は監査役制度を採用しており、提出日現在、取締役4名(うち1名が社外取締役)、監査役3名(うち2名が社外監査役)により構成されております。監査役3名のうち1名は常勤監査役として執務しており、取締役会には全監査役が出席するほか、社内の主要な会議にも常勤監査役が参加しております。当該体制は、急激かつ急速に変化する事業環境に迅速に対応できる意思決定機関の確立を目的としたものであり、また、経営陣の監督機能の強化を目的としたものであります。当社の機関の内容は以下のとおりであります。

(a) 取締役会

定時取締役会を毎月1回開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。取締役会には取締役及び監査役が出席し、経営の基本方針や重要事項の決定及び業務執行状況の監督を行っております。

(b) 監査役会

監査役会は取締役の業務執行を監督する重要な機関であり、月1回開催し、臨時監査役会は必要に応じて随時開催することになっております。

監査役は取締役会に出席するほか、必要に応じてそのほかの社内の重要な会議にも出席し、経営全般に対する監督機能を発揮しております。

(c) 執行役員制度

当社では、将来の取締役候補の育成と、権限の分掌及び責任の明確化を図るために、2004年12月期より取締役会の決議により選任される執行役員制度を設けております。なお、提出日現在の選任はありません。

 

取締役会、監査役会の構成員の氏名等は、以下のとおりです。

(取締役会構成員の氏名等)

議 長:代表取締役社長       早川 良一

構成員:取締役           市川 裕二

取締役           髙橋 隆行

取締役(社外取締役)      新井 雄一郎

(監査役会構成員の氏名等)

議 長:常勤監査役         池田 かおる

構成員:監査役(社外監査役)      遠野 栄治

監査役(社外監査役)      角田 亮

 

 

当社の企業統治に係る体制は、下記図表のとおりであります。

会社の機関・内部統制の関係及び図表

 


 

ロ.内部統制システムの整備の状況

当社は、内部統制システムの適切な構築と運用が業務執行の適正性及び公正性を確保するうえでの重要な経営課題であると考えております。つきましては、会社法の定めに基づき内部統制システム構築の基本方針を取締役会にて決定し、業務の適正性及び公正性を確立すべく体制の構築及び運用に努めております。また、当体制については、不断の見直しにより継続的な改善を図り、より磐石な経営管理体制の整備・確立に努めてまいります。

 

ハ.リスク管理体制の整備の状況

当社は、事業上のリスクを取締役が常に把握するよう取締役会にてリスク情報を検討・共有し、法律上の判断が必要な場合は、顧問弁護士や顧問社会保険労務士等外部機関に適宜相談、確認を実施しており、必要な助言及び指導を受けております。

また、公認会計士監査は海南監査法人に依頼しており、通常の会計監査に加え、重要な会計課題については随時相談・確認を行っております。さらに、ディスクロージャーの速報性と正確性を確保する観点から、個別案件ごとに会計処理の適法性や会計基準の準拠性の事前確認を行うとともに、適宜アドバイスを受け対処しております。

 

ニ.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況

当社は、子会社の経営については、事業内容の定期的な報告と重要案件についての事前協議を行っており、四半期ごとに当社の取締役会に営業報告を行っております。また、当社の内部監査室による内部監査において、子会社におけるリスクマネジメント、業務の効率化と法令遵守が徹底されているか、検証を行っております。

 

 

ホ.責任限定契約の内容の概要

当社と取締役(業務執行取締役等である者を除く。)及び監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の賠償責任について、善意かつ重大な過失がない場合には、法令の定める限度額までに限定する契約を締結しております。

 

③ 取締役の定数

当社の取締役は、10名以内とする旨定款に定めております。

 

④ 取締役の選任の決議要件

当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及び累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。

 

⑤ 株主総会の特別決議要件

当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。

 

⑥ 自己の株式の取得

当社は、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議により、市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的とするものであります。

 

⑦ 中間配当

当社は、会社法第454条第5項に定める中間配当の事項について、取締役会の決議により、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。

 

⑧ 取締役及び監査役の責任免除

当社は、会社法第426条第1項の規定に基づき、取締役会の決議により、取締役及び監査役(取締役及び監査役であった者を含む)の損害賠償責任を法令が定める範囲において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役の責任を合理的な範囲にとどめることで期待される役割を十分に発揮できるようにすることを目的とするものであります。

 

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性6名 女性1名 (役員のうち女性の比14.3%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役社長
(代表取締役)

早川 良一

1955年1月9日

1977年4月

株式会社日本長期信用銀行(現株式会社新生銀行)入行

1995年9月

同行アジア部参事役

1998年11月

日本コンピュータシステム株式会社経営企画室長

2007年4月

株式会社ブイ・エル・アール(現M&Aグローバル・パートナーズ株式会社)代表取締役(現任)

2009年2月

株式会社トラストアドバイザーズ取締役(現任)

2012年3月

モバイルリンク株式会社 取締役(現任)

2012年5月

有限会社増田製麺 取締役(現任)

2013年3月

成田ゲートウェイホテル株式会社代表取締役(現任)

2014年6月

株式会社倉敷ロイヤルアートホテル代表取締役(現任)

2017年8月

PT. CITRA SURYA KOMUNIKASI 取締役(現任)

2017年12月

株式会社みらい知的財産技術研究所取締役(現任)

2019年6月

株式会社ストライダーズ取締役会長(現任)

2020年4月

当社代表取締役社長(現任)

(注)3

取締役
財務経理部長

市川 裕二

1974年12月22日

1999年1月

当社入社

2009年7月

当社経理部長

2015年4月

当社取締役就任

2016年2月

当社管理本部長兼財務経理部長

2018年4月

当社代表取締役副社長就任

2019年4月

当社財務経理部長(現任)

2019年4月

当社取締役(現任)

(注)3

3,300

取締役

髙橋 隆行

1964年8月25日

1989年4月

株式会社ダイエー入社

1994年12月

当社入社

2004年1月

当社仕入部長

2006年1月

当社執行役員仕入部長

2010年4月

当社取締役仕入部長

2013年2月

当社取締役海外仕入部長

2019年6月

当社退社

2020年4月

当社取締役(現任)

(注)3

3,000

取締役

新井 雄一郎

1985年11月19日

2008年4月

オリックス株式会社入社

2013年4月

川越市役所入庁

2015年7月

公益財団法人日本生産性本部入社

2016年11月

税理士法人エルム入社

2018年7月

株式会社YK Asset Solutions代表取締役(現任)

2020年4月

当社取締役(現任)

2020年6月

成田空港商事株式会社取締役(現任)

(注)3

常勤監査役

池田 かおる

1974年10月21日

2002年10年

中央青山監査法人入所

2006年3月

リソース・グローバル・プロフェッショナル・ジャパン株式会社入社

2014年12月

税理士法人audience業務執行社員(現任)

2016年3月

ベアタスヴィータ合同会社設立社員(現任)

2018年4月

当社監査役(現任)

(注)4

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

監査役

塩月 潤道

1958年9月10日

1987年9月

クレディスイス銀行東京支店入行

2000年7月

株式会社ブリッジジャパン経理部長

2001年1月

株式会社テレレートジャパンホールディング監査役

2003年4月

株式会社サポートネット経理財務部長

2007年8月

株式会社バックスグループ経理財務統括

2009年8月

株式会社サニクリーン監査室室長(現任)

2018年4月

当社監査役(現任)

(注)4

監査役

角田 亮

1963年9月28日

1988年2月

株式会社地域科学研究会入社

1990年5月

株式会社クリエイティブネクサス入社

1997年3月

フリーランスとしてテレビ番組演出業務に従事

2005年7月

タウンテレビジョンIP放送網株式会社入社

2008年4月

株式会社アートバリエトップ入社

2012年1月

フリーランスとしてライター業務・編集業務に従事(現任)

2021年4月

当社監査役(現任)

(注)3
(注)5

6,300

 

(注) 1.取締役新井 雄一郎は、社外取締役であります。

2.監査役塩月 潤道及び角田 亮は、社外監査役であります。

3.2021年4月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

4.2018年4月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

5.前任者の辞任に伴っての就任につき、任期は当社定款の定めにより、前任者の残任期間となります。

6.当社は法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠社外監査役1名を選任しております。補欠社外監査役の略歴は次のとおりであります。

氏名

生年月日

略歴

所有株式数(株)

髙橋 浩司

1965年1月27日生

1988年4月

株式会社東海銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)入行

2003年9月

中小企業診断士登録

2005年7月

高橋ビジネスプランニング代表(現任)

2017年12月

発電機負荷試験テクノ株式会社代表取締役(現任)

2020年3月

合同会社BCPホールディングス代表社員(現任)

 

 

 

② 社外役員の状況

当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。

当社の社外取締役である新井雄一郎氏は、これまでに経営戦略の企画・立案及び税務の実務に従事し、幅広い経験と知見を有していることから、取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと考えております。当社と同氏の間には、特別な人的関係、資本関係、その他利害関係はなく、必要な独立性を有しているものと考えております。従いまして、同氏は当社の一般株主と利益相反が生じる恐れがないと認められるため、独立役員に指定しております。

当社の社外監査役である塩月潤道氏は、長年にわたり金融機関等での実務に従事し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有していることから、当社の監査においてその職務を適切に遂行していただけるものと考えております。当社と同氏の間には、特別な人的関係、資本関係、その他利害関係はなく、必要な独立性を有しているものと考えております。従いまして、同氏は当社の一般株主と利益相反が生じる恐れがないと認められるため、独立役員に指定しております。

当社の社外監査役である角田亮氏は、商品販売力を強化するなかで、メディア領域の比重が増しているところから、同氏の長年にわたるメディア業界に従事し培った豊富な経験と幅広い知識を当社の監査体制に活かしていただけるものと判断しております。当社と同氏の間には、特別な人的関係、資本関係、その他利害関係はなく、必要な独立性を有しているものと考えております。従いまして、同氏は当社の一般株主と利益相反が生じる恐れがないと認められるため、独立役員に指定しております。

当社では社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針を特段設けておりませんが、選任にあたっては会社法及び上場証券取引所の規則等を参考にしており、中立的かつ客観的な立場より経営を監視する役割を全うでき得る人物を選任することを基本的な方針としております。

 

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

当社は、社外取締役及び社外監査役が、独立した立場から経営への監督と監視を的確かつ有効に実行できる体制を構築するため、内部監査部門との連携のもと、必要の都度、経営に関わる必要な資料の提供や事情説明を行う体制をとっております。また、その体制をスムーズに進行させるため、常勤監査役が内部監査部門とみつに連携することで社内各部門からの十分な情報収集を行っております。これらを通して社外取締役、社外監査役の独立した活動を支援しております。

 

(3) 【監査の状況】

① 監査役監査の状況

監査役監査の組織は、監査役3名(うち2名が社外監査役)により構成されており、取締役会をはじめ重要な会議への出席を通して取締役の業務執行を監督するほか、取締役会の意思決定の監査や内部統制システムの整備状況として、取締役及び使用人の職務執行が法令または定款等に違反しないための法令等遵守体制、会社の重大な損失の発生を未然に防止するためのリスク管理体制、並びに財務情報その他企業情報を適正かつ適時に開示するための体制を監視し検証しております。

さらに、監査役は、内部統制部門はもとより、内部監査人からは内部監査結果報告を聴取し、結果に対する意見交換及び情報の共有等を行うとともに、会計監査人監査への立会い、監査結果報告会における意見交換等により相互連携を図っております。

また、社外監査役である塩月潤道氏は、長年にわたり金融機関等での実務に従事し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。

当事業年度において当社は監査役会を原則として月1回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。

氏名

氏名

開催回数

出席回数

常勤監査役

池田 かおる

13回

13回

監査役(社外)

遠野 栄治

13回

12回

監査役(社外)

塩月 潤道

13回

13回

 

 

監査役会における主な検討事項としては、監査役監査の方針・計画・職務分担に関する事項、業務及び財産の状況の調査、内部統制システムの構築・運用の状況に関する事項、会計監査人の監査状況及び結果の評価等が挙げられます。

常勤の監査役の活動として、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査しております。

 

② 内部監査の状況

当社の内部監査は、社長直轄の内部監査室に専任担当者1名を配置し、あらゆる経営事象を対象に業務の適正な遂行状況、その妥当性につき監査に取り組んでおります。また、内部統制部門との緊密な連携を強化することによりその有効性を確保し、監査の実効性が高まるよう努めております。

 

③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称

海南監査法人

 

b.継続監査期間

当社の会計監査人は、2019年4月25日に異動し、継続監査期間は2020年1月期以降の2年間です。

 

c.業務を執行した公認会計士

指定社員 業務執行社員:溝口 俊一、仁戸田 学

 

d.監査業務に係る補助者の構成

当社の会計監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士5名、その他2名であります。なお、監査年数は7年を経過していないため、記載を省略しております。

 

e.監査法人の選定方針と理由

当社の会計監査人に求められる専門性、独立性、品質管理体制、事業規模に適した監査対応や監査費用の相当性を総合的に勘案した結果、適任であると判断したことによります。

監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。

また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、会計監査人の解任を検討し、必要あると判断した場合、監査役全員の同意に基づき会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及び解任の理由を報告いたします。

 

f.監査役及び監査役会による会計監査人の評価

当社の監査役及び監査役会は、日本監査役協会が制定する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」等を参考に、日ごろの監査活動等を通じ、経営者・監査役・経理部門・内部監査室等とのコミュニケーション、経営者等との関係、監査法人の品質管理等の評価基準に基づき、監査法人の評価を行っております。

 

g.監査法人の異動

当社の監査法人は次の通り異動しております。

  前々連結会計年度及び前々事業年度 太陽有限責任監査法人

  前連結会計年度及び前事業年度   海南監査法人

 

 なお、臨時報告書に記載した事項は次の通りであります。

異動に係る監査公認会計士等の名称

   ・選任する監査公認会計士等の名称

   海南監査法人

   ・退任する監査公認会計士等の名称

   太陽有限責任監査法人

 

異動の年月日

2019年4月25日

 

退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日

2018年4月26日

 

退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人である太陽有限責任監査法人は、2019年4月25日開催予定の第29回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。これに伴い、当社は、同監査法人から第30期は監査工数が増える見込みであることや監査工数の増加に伴い監査報酬についても増加する見込みであること等の意見をいただきました。そこで当社の厳しい経営状況等及び当社の業務内容や事業規模に適した監査対応や監査費用の相当性を総合的に勘案した結果、会計監査人を見直すこととし、新たに海南監査法人を会計監査人として選任するものであります。

 

上記の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見

 該当事項はありません。

 

④ 監査公認会計士等に対する報酬
a.監査公認会計士等に対する報酬

区分

前連結会計年度

当連結会計年度

監査証明業務に
基づく報酬(千円)

非監査業務に
基づく報酬(千円)

監査証明業務に
基づく報酬(千円)

非監査業務に
基づく報酬(千円)

提出会社

21,600

21,600

連結子会社

21,600

21,600

 

(注)前連結会計年度は上記報酬以外に、前任監査法人に対する監査証明業務に基づく追加の報酬として3,780千円の支払いがあります。

 

b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)

 該当事項はありません。

 

c.その他重要な報酬の内容

(前連結会計年度)

該当事項はありません。

 

(当連結会計年度)

該当事項はありません。

 

d.監査報酬の決定方針

監査日数、当社の規模及び業務の特性等を勘案して決定しております。

 

e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由

当社の監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をしております。

 

 

(4) 【役員の報酬等】

①役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針にかかる事項

当社の役員報酬は、株主総会において決議された取締役及び監査役それぞれの限度額の範囲内において決定しております。

取締役の報酬限度額は、2006年3月29日開催の第16回定時株主総会において年額150,000千円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議されております。監査役の報酬限度額は2005年3月28日開催の第15回定時株主総会において年額30,000千円以内と決議されております。

当社は、2021年2月12日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定に関する方針を定めており、その内容は、業績連動報酬等は設けず固定報酬(金銭報酬)のみとし、毎月一定額を支給することとしております。また取締役の個人別の固定報酬の金額の決定を取締役会決議により代表取締役社長に委任し、各取締役の責任、役割に応じて決定することとしておりますが、当該権限が適切に行使されるようにするため、取締役会決議前に同業他社の報酬配分比率を参考にすることで、報酬内容の適正性を確保することとしております。

当事業年度におきましては、2020年4月28日開催の取締役会にて代表取締役社長への一任を決議しております。なお、取締役のうち使用人兼務役員については、役員報酬相応分と使用人給与相応分とに区分して決定し、使用人給与相応分については内規に基づき支給しております。

監査役各人の報酬は、監査役会の協議により決定しております。

本報告書の提出日現在において、これらの支給枠に基づく報酬等の支給対象となる役員は、取締役4名、監査役3名であります。

 

② 役員報酬等
イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

役員区分

報酬等の総額

(千円)

報酬等の種類別の総額(千円)

対象となる

役員の員数

(人)

固定報酬

ストック

オプション

賞与

退職慰労金

取締役

(社外取締役を除く。)

9,324

9,324

5

監査役

(社外監査役を除く。)

2,400

2,400

1

社外役員

3,600

3,600

3

 

 

ロ.提出会社の役員毎の連結報酬等の総額等

報酬等の総額が1億円以上であるものが存在しないため、記載しておりません。

 

ハ.使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの

該当事項はありません。

 

 

(5) 【株式の保有状況】

① 投資株式の区分の基準及び考え方

当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、純投資目的とは専ら株式の価値変動や株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする場合と考えております。一方、純投資目的以外とは当社の顧客及び取引先等との安定的・長期的な取引関係の維持・強化や当社の中長期的な企業価値向上に資する場合と考えております。

 

② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式

当社は、顧客及び取引先等との安定的・長期的な取引関係の維持・強化の観点から、当社の中長期的な企業価値向上に資すると判断される場合に限り、株式の政策保有を行います。保有する政策保有株式については、定期的に取締役会へ報告し、個々の銘柄において保有の便益(受取配当金及び事業取引利益)と当社資本コストを比較して保有の経済合理性を検証するとともに、取引関係の維持・強化、中長期的な保有メリット等を総合的に勘案して、保有の適否を判断しております。

 

イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額

 

銘柄数

(銘柄)

貸借対照表計上額の

合計額(千円)

非上場株式

非上場株式以外の株式

2

2,052

 

 

(当事業年度において株式数が増加した銘柄)

 

銘柄数

(銘柄)

株式数の増加に係る取得

価額の合計額(千円)

株式数の増加の理由

非上場株式

非上場株式以外の株式

1

1,200

取引先持株会による定期買付による増加

 

 

(当事業年度において株式数が減少した銘柄)

該当事項はありません。

 

ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額等に関する情報

特定投資株式

銘柄

当事業年度

前事業年度

保有目的、定量的な保有効果
及び株式数が増加した理由

当社の株
式の保有
の有無

株式数(株)

株式数(株)

貸借対照表計上額
(千円)

貸借対照表計上額
(千円)

㈱チヨダ

1,960.636

755.176

卸売関連事業の取引の安定的、長期的な維持・強化のため保有しております。定量的な保有効果は秘密保持の観点から記載いたしませんが、保有の便益と当社資本コストの比較により経済合理性を検証しております。株式数の増加の理由は、取引先持株会による定期買付によるものです。

1,817

1,115

(株)サマンサタバサジャパンリミテッド

2,100.000

1,500

卸売関連事業の取引の安定的、長期的な維持・強化のため保有しております。定量的な保有効果は秘密保持の観点から記載いたしませんが、保有の便益と当社資本コストの比較により経済合理性を検証しております。株式数の増加の理由は、非上場の発行会社が合併により吸収されたことによるものであります。

235

261

 

 

みなし保有株式

該当事項はありません。

 

③ 保有目的が純投資目的である投資株式

該当事項はありません。