第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。 

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

 

連結経営成績

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

24/9

25/9

 

 

 

金額

金額

前年増減率

増減

 

百貨店事業

305,002

286,578

△6.04%

△18,424

 

食品事業

211,178

216,031

+2.30%

+4,852

 

商業施設事業

15,991

14,729

△7.89%

△1,262

 

その他事業

26,288

38,079

+44.85%

+11,790

総額売上高

558,462

555,418

△0.54%

△3,043

売上高

331,254

333,024

+0.53%

+1,770

 

百貨店事業

12,614

8,235

△34.71%

△4,378

 

食品事業

3,686

4,198

+13.88%

+511

 

商業施設事業

2,120

2,077

△2.03%

△43

 

その他事業

4,750

9,301

+95.82%

+4,551

 

調整額

△8,173

△11,958

△3,785

営業利益

14,998

11,855

△20.96%

△3,143

経常利益

15,934

12,413

△22.10%

△3,521

 

特別利益

24,917

1,036

△95.84%

△23,881

 

特別損失

527

1,554

+194.56%

+1,026

親会社株主に帰属する

中間純利益

27,089

6,909

△74.49%

△20,179

 

※2022年3月期中間連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用し、消化仕入契約に基づく売上高等の計上方法を変更しております。なお、「収益認識に関する会計基準」等による影響を除外した従前の基準での売上高に相当する数値を「総額売上高」として記載しております。

※2025年3月期連結会計年度末において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、24/9(2025年3月期中間連結会計期間)に係る各数値については暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。

 

当中間連結会計期間の連結経営成績は、総額売上高において、主に百貨店事業でインバウンド売上が前年同期実績を下回ったことにより減収減益となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は、営業利益の減少と前第1四半期連結会計期間に計上した特別利益の影響もあり大幅に減少しました。

 

<百貨店事業>

・国内売上は前年同期実績を上回り堅調も、インバウンド売上は前年に急伸した影響もあり減収

・売上減に伴う売上総利益減少により減益

<食品事業>

・食品スーパーにおいて、値上げによる客単価上昇に加え客数も増加したことで既存店売上が前年を上回り増収増益

<商業施設事業>

・子会社を前年下期に売却したことで減収減益

<その他事業>

・専門店子会社の堅調な業績に加え、寧波阪急商業の前中間連結会計期間からの新規連結もあり増収増益

 

特別損益の状況

 

 

(単位:百万円)

科目

金額

主な内容

特別利益

1,036

(対前年   △23,881百万円)

 補助金収入

944

寧波阪急商業

 固定資産売却益

91

阪急阪神百貨店

特別損失

1,554

(対前年   +1,026百万円)

 固定資産除却損

909

阪急阪神百貨店

 店舗等閉鎖損失

645

イズミヤ・阪急オアシス、関西スーパーマーケット

 

 

(2)財政状態

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

24/9末

25/3末

25/9末

 

 

24/9末

25/3末

25/9末

現金及び預金

51,953

55,590

56,811

 

買掛金

64,979

72,488

67,477

売掛金及び受取手形

66,973

74,782

67,097

 

借入金及び社債

164,078

154,611

168,334

棚卸資産

21,119

20,411

20,323

 

負債合計

404,441

417,079

412,290

流動資産合計

155,255

169,516

158,421

 

株主資本

247,483

248,449

242,672

固定資産合計

551,543

560,983

572,731

 

純資産合計

302,358

313,420

318,862

資産合計

706,799

730,499

731,153

 

負債純資産合計

706,799

730,499

731,153

 

※25/3末(2025年3月期連結会計年度末)において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、24/9末(2025年3月期中間連結会計期間末)に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。

 

(3)設備投資の状況

 

 

(単位:百万円)

 

金額

主な内容

 百貨店事業

4,249

阪急本店・阪神梅田本店・川西阪急スクエア改装

 食品事業

2,100

食品スーパー 新規出店・店舗改装

 商業施設事業

693

大井開発 客室改装

 その他事業

4,358

エイチ・ツー・オー リテイリング システム投資

 調整額

△40

セグメント間取引消去

 合 計

11,361

 

 

 

(4)キャッシュ・フローの状況

 

 

(単位:百万円)

主な項目

24/9

25/9

営業活動によるキャッシュ・フロー

11,294

16,527

 税金等調整前中間純利益

40,325

11,894

 減価償却費

10,507

12,198

 段階取得に係る差損益(△は益)

△7,984

  投資有価証券売却損益(△は益)

△14,232

 受取利息及び受取配当金

△1,150

△808

  固定資産売却損益(△は益)

△2,701

△91

 売上債権の増減額(△は増加)

7,909

7,654

 棚卸資産の増減額(△は増加)

△254

18

 仕入債務の増減額(△は減少)

△14,344

△4,951

 未払金の増減額(△は減少)

△2,532

△4,975

 法人税等の支払額

△2,886

△7,636

投資活動によるキャッシュ・フロー

△2,623

△14,294

 有形固定資産の取得による支出

△9,613

△9,730

 有形固定資産の売却による収入

5,658

188

 無形固定資産の取得による支出

△5,560

△5,431

  投資有価証券の売却による収入

17,398

41

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△11,860

 定期預金の預入による支出

△1,650

 定期預金の払戻による収入

1,150

650

  長期貸付金の回収による収入

1,266

112

財務活動によるキャッシュ・フロー

△26,328

521

 長期借入れによる収入

400

15,000

 長期借入金の返済による支出

△215

△1,212

 自己株式の取得による支出

△24,156

△10,230

 配当金の支払額

△1,786

△2,688

営業CF+投資CF+財務CF

△17,657

2,754

現金及び現金同等物の中間期末残高

49,403

56,811

 

 

(5)経営方針・経営戦略等

当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(7)研究開発活動

特記事項はありません。

 

 

 

3 【重要な契約等】

(連結子会社間の吸収合併)

当社は、2025年9月25日開催の取締役会において、当社の連結子会社であるイズミヤ・阪急オアシス株式会社を存続会社、同じく当社の連結子会社である株式会社関西スーパーマーケットを消滅会社とする吸収合併及び存続会社の商号変更を行うことを決議し、同日付で両社間で合併契約書を締結いたしました。

詳細は、「第4 経理の状況 1 中間連結財務諸表 注記事項」の(追加情報)をご参照ください。