○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書

5

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書

6

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

   (継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………

7

   (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………

7

     (会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………

7

     (追加情報) ………………………………………………………………………………………………………

7

3.(参考)個別店別・商品別売上高 ……………………………………………………………………………………

8

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

 第1四半期連結会計期間から「収益認識に関する会計基準」を適用しております。この結果、前第2四半期連結累計期間と収益の会計処理が異なることから、以下の経営成績に関する説明において、対前年同四半期増減率を記載せずに説明しております。

 

(1)経営成績に関する説明

 当第2四半期連結累計期間(3~8月)のわが国経済は、長期にわたるコロナ禍の中、世界情勢の変化に伴う

エネルギー資源や原材料の高騰等により、先行きは不透明な状況となりました。

 百貨店業界におきましては、売上高は次第に回復基調となりましたが、物価上昇に伴う節約志向の高まり等から本格的な回復には至りませんでした。

 この期間、主力の百貨店業におきましては、安全・安心をベースに新たな顧客層の拡大を図るべく、引き続き「新しい商品と企画」の開発強化に取り組んで参りました。

 香林坊店においては、本物志向の顧客ニーズに対応すべく、3月の「ロエベ」ブティックの改装に加え、地域

未展開のラグジュアリーブランドの企画催事を実施するとともに、和菓子の老舗有名店「とらや」(3月)や

「たねや」(7~8月)等のシーズンショップを開設し、地域のお客様から高い評価を頂きました。

 富山店におきましては、4月に百貨店同士の協働取り組みとして、銀座松屋の人気紳士服催事「銀座の男市」を初開催する等、マーケットの掘り起こしに努めて参りました。

 併せて、5月に高岡市の国宝高岡山瑞龍寺におきまして、高級呉服逸品会「菖風会」を開催し、地域に根ざす

百貨店ならではの新たな企画として取り組みました。

 こうした取り組みにより、売上高につきましては、香林坊店、富山店とも増収となり、香林坊店につきましては、ほぼコロナ禍以前の水準となりました。

 利益面におきましては、感染拡大第7波の影響からホテル業が厳しい状況となりましたが、売上高の回復と併せ販売管理費の圧縮に努めました結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、

  ・売上高             76億8千7百万円

  ・営業利益                 3百万円

  ・経常利益               7千7百万円

  ・親会社株主に帰属する四半期純利益   1千3百万円

となりました。

 なお、「収益認識に関する会計基準」を適用しなかった場合の売上高は、187億8千1百万円(対前年同四半期増減率7.2%)であります。

 今後につきましては、引き続き、地域では当社だけが取り組むことができる、こだわりある営業施策を推進し、重点顧客の更なる深耕と次世代顧客の獲得に努めますとともに、経営効率改善と併せて収益力の回復を図って参ります。

 

(2)財政状態に関する説明

 当第2四半期連結会計期間末における総資産は、267億1千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ1千

8百万円減少しました。

 負債については、233億1千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億4千2百万円減少しました。

 純資産については、33億9千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億2千3百万円増加しました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 通期の業績予想につきましては、2022年10月4日公表の「第2四半期累計期間及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」から変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年2月28日)

当第2四半期連結会計期間

(2022年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,043,829

2,116,642

受取手形及び売掛金

1,548,053

1,626,449

商品及び製品

1,414,517

1,333,384

仕掛品

16,030

28,012

原材料及び貯蔵品

39,711

40,420

その他

403,192

458,081

貸倒引当金

△17,877

△17,677

流動資産合計

5,447,457

5,585,313

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

23,492,025

23,550,468

減価償却累計額及び減損損失累計額

△15,516,381

△15,846,614

建物及び構築物(純額)

7,975,644

7,703,853

機械装置及び運搬具

776,372

780,813

減価償却累計額

△706,484

△714,918

機械装置及び運搬具(純額)

69,887

65,894

土地

8,265,239

8,265,239

その他

1,736,665

1,732,008

減価償却累計額及び減損損失累計額

△1,186,330

△1,218,110

その他(純額)

550,334

513,897

有形固定資産合計

16,861,106

16,548,884

無形固定資産

 

 

施設利用権

1,572

1,572

ソフトウエア

55,532

49,028

無形固定資産合計

57,105

50,600

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,960,947

2,125,373

差入保証金

5,658,545

5,639,887

繰延税金資産

171,863

158,171

その他

101,558

101,834

貸倒引当金

△3,525,000

△3,495,000

投資その他の資産合計

4,367,915

4,530,266

固定資産合計

21,286,127

21,129,752

資産合計

26,733,585

26,715,065

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年2月28日)

当第2四半期連結会計期間

(2022年8月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,153,500

2,208,734

契約負債

-

4,921,899

短期借入金

5,028,472

5,146,276

未払法人税等

52,847

15,976

商品券

5,630,298

834,104

預り金

2,707,026

2,727,415

賞与引当金

68,200

33,324

ポイント引当金

148,755

-

商品券等回収損失引当金

564,872

231,297

その他

796,704

711,053

流動負債合計

17,150,674

16,830,081

固定負債

 

 

長期借入金

3,793,673

3,601,741

繰延税金負債

638,507

774,981

再評価に係る繰延税金負債

353,427

353,427

退職給付に係る負債

1,352,497

1,374,752

資産除去債務

148,303

149,950

環境対策引当金

75,607

-

その他

245,149

230,811

固定負債合計

6,607,166

6,485,664

負債合計

23,757,841

23,315,745

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,462,700

100,000

資本剰余金

1,151,981

1,595,438

利益剰余金

△2,228,858

1,021,004

自己株式

△594,993

△595,019

株主資本合計

1,790,829

2,121,423

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

298,298

391,520

土地再評価差額金

871,201

871,201

退職給付に係る調整累計額

15,415

15,174

その他の包括利益累計額合計

1,184,914

1,277,895

純資産合計

2,975,744

3,399,319

負債純資産合計

26,733,585

26,715,065

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年3月1日

 至 2021年8月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年8月31日)

売上高

17,517,303

7,687,485

売上原価

13,800,640

3,805,711

売上総利益

3,716,662

3,881,774

販売費及び一般管理費

4,055,069

3,877,996

営業利益又は営業損失(△)

△338,406

3,777

営業外収益

 

 

受取利息

814

1,388

受取配当金

37,973

40,287

受取賃貸料

53,363

53,176

長期未回収商品券

194,312

214,176

持分法による投資利益

406

483

助成金収入

56,286

41,267

その他

48,749

1,200

営業外収益合計

391,907

351,980

営業外費用

 

 

支払利息

57,770

59,949

減価償却費

52,184

53,425

商品券等回収損失引当金繰入額

157,849

49,064

旧商品券回収

-

83,330

その他

34,633

32,090

営業外費用合計

302,438

277,859

経常利益又は経常損失(△)

△248,937

77,897

特別利益

 

 

貸倒引当金戻入額

10,000

30,000

環境対策引当金戻入額

65,874

-

特別利益合計

75,874

30,000

特別損失

 

 

投資有価証券評価損

-

2,778

固定資産除却損

2,845

-

特別損失合計

2,845

2,778

税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)

△175,908

105,119

法人税、住民税及び事業税

35,694

14,672

法人税等調整額

△187

76,641

法人税等合計

35,506

91,313

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△211,414

13,805

非支配株主に帰属する四半期純利益

-

-

親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△211,414

13,805

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年3月1日

 至 2021年8月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年8月31日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△211,414

13,805

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

10,047

93,222

退職給付に係る調整額

△6,162

△241

その他の包括利益合計

3,884

92,981

四半期包括利益

△207,530

106,786

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△207,530

106,786

非支配株主に係る四半期包括利益

-

-

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

   当社は、2022年4月12日開催の取締役会において、2022年5月26日開催の第106期定時株主総会に、資本金の額の減少及び、その効力が発生することを条件としてその他資本剰余金の処分をすることについて付議することを決議し、同定時株主総会において承認可決され、2022年7月1日に効力が発生しております。

   それに伴い、当第2四半期連結累計期間において資本金が3,362百万円減少し、資本剰余金が443百万円、利益剰余金が2,919百万円それぞれ増加しております。

 

 

(会計方針の変更)

   (収益認識に関する会計基準等の適用)

     「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

     これにより、当社グループが代理人として関与したと判定される取引については、純額で表示しております。

     収益認識会計基準等の適用については、収益認識基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

     この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高が11,094百万円、売上原価が10,864百万円、販売費及び一般管理費が226百万円それぞれ減少しております。営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響は軽微であります。また、利益剰余金の当期首残高は316百万円増加しております。

     収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「負債の部」に表示していた「商品券」の一部及び「ポイント引当金」は、第1四半期連結会計期間より「契約負債」として表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。

 

   (時価の算定に関する会計基準等の適用)

     「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

 

 

(追加情報)

   (新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)

     前連結会計年度の決算短信に記載した「新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り」については、百貨店業やホテル業において、2022年度の上半期中は影響が残るものの、その後次第に回復に向かうものと仮定して見積りを行っておりました。

     しかしながら、当第2四半期連結累計期間において、百貨店業は概ね堅調な業績推移が今後も継続する一方、ホテル業においては2022年度の下半期も影響が継続し、2023年度以降、次第に回復に向かうとの想定に変更して、固定資産の減損損失等に関する会計上の見積りを行っております。

     なお、新型コロナウイルス感染症の広がりや収束時期等の見通しには不確実性を伴うため、実際の結果はこれらの仮定と異なる可能性があります。

 

3.(参考)個別店別・商品別売上高

 

【店別売上高】

(単位:百万円,%)

 

        期  別

店  別

前第2四半期累計期間

自 2021年 3月 1日

至 2021年 8月31日

当第2四半期累計期間

自 2022年 3月 1日

至 2022年 8月31日

対前年同四半期

金   額

構成比

金   額

構成比

増減金額

増減率

香  林  坊  店

富    山    店

9,269

7,605

54.9

45.1

10,387

7,619

57.7

42.3

1,117

14

12.1

0.2

     合     計

16,874

100.0

18,006

100.0

1,131

6.7

※店別売上高は、従来の計上方法による総額売上高の金額を表示しております。

 

 

【商品別売上高】

(単位:百万円,%)

 

        期  別

商 品 別

前第2四半期累計期間

自 2021年 3月 1日

至 2021年 8月31日

当第2四半期累計期間

自 2022年 3月 1日

至 2022年 8月31日

対前年同四半期

金   額

構成比

金   額

構成比

増減金額

増減率

衣    料    品

身    回    品

雑        貨

家  庭  用  品

食    料    品

そ    の    他

4,274

2,548

3,126

1,371

5,127

426

25.3

15.1

18.5

8.2

30.4

2.5

4,548

2,929

3,430

1,319

5,249

528

25.3

16.3

19.0

7.3

29.2

2.9

274

381

304

52

122

101

6.4

15.0

9.7

3.8

2.4

23.9

     合     計

16,874

100.0

18,006

100.0

1,131

6.7

※商品別売上高は、従来の計上方法による総額売上高の金額を表示しております。