当社は2018年2月期を初年度とするイオングループ中期経営計画において、既存事業の収益構造改革に重点的に取り組んでおります。
営業収益につきましては、GMS(総合スーパー)事業、SM(スーパーマーケット)事業、国際事業の売上トレンドが改善したこと等により増収幅が拡大しました。
営業利益につきましては、イオンリテール株式会社を中心としたGMS事業において、荒利益率の改善と経費構造改革の継続的な取り組みにより当初の想定を大きく上回りました。SM事業においては、第2四半期累計期間までの業績を踏まえて荒利益率の改善と経費削減を推進したことにより第4四半期には増益へ転じました。国際事業においては、中国、マレーシアにおいて既存店に経営資源を注力したことにより売上及び荒利益率が改善したことに加え、ベトナムでも現地のお客さまニーズに対応した商品展開が奏功したこと等により増益幅が拡大しました。
経常利益につきましては、営業利益の上振れに加えて営業外損益が想定を上回りました。
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記理由による営業利益及び経常利益の上振れを主たる理由として想定を上回りました。