当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境が改善され、緩やかな景気回復基調にあるものの、米国の通商政策による世界的な貿易摩擦の懸念や原油価格の高騰など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、消費者の節約志向に加え、原材料価格の高騰や継続的な採用難・パートアルバイトの時給の上昇が続き、経営環境は厳しい状況が続きました。
このような状況の中、当社グループは食の「安全・安心・健康」の向上に継続して取り組んでまいりました。また、『全員参加で企業体質を改革しよう』をスローガンに、強固な企業体質づくりを推進し、企業価値向上に努めてまいりました。
国内の出退店につきましては、32店舗を出店し12店舗を退店いたしました。また、海外におきましては、3店舗を出店し1店舗を退店いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間末の当社グループ合計の店舗数は、国内771店舗、海外17店舗の計788店舗(うち直営店舗564店舗、フランチャイズ店舗224店舗)となりました。
既存店の売上高につきましては、当社グループ全店舗の当第2四半期連結累計期間の既存店売上高前年比率は100.1%となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は235億72百万円(前年同期比3.6%増)となりましたが、原材料価格の高騰や運賃の上昇に加え、人手不足に伴う人件費の上昇が続き、営業利益は10億82百万円(同23.3%減)、経常利益は10億47百万円(同23.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億56百万円(同59.4%減)となりました。
セグメント別の概況は次のとおりであります。
(長崎ちゃんぽん事業)
「長崎ちゃんぽんリンガーハット」では、平成30年5月より夏の定番商品「冷やしちゃんぽん白」と新商品「冷やしまぜめん黒」の2種類の冷たいめんを期間限定で販売いたしました。
さらに、調理・サービスの質の向上を図るため、社内コンテストを定期的に開催し、お客さま満足度向上に取り組んでまいりました。
なお、同年8月には昨今の原材料費及び人件費の高騰に対応するため、一部店舗を除く国内店舗において商品価格の改定を実施いたしました。
出退店につきましては、国内では29店舗を出店し8店舗を退店、海外では3店舗を出店し1店舗を退店した結果、当第2四半期連結累計期間末の店舗数は、国内で666店舗、海外で15店舗の計681店舗(うちフランチャイズ店舗206店舗)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の既存店売上高前年比率は100.0%となり、売上高は182億15百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益は7億45百万円(同26.0%減)となりました。
(とんかつ事業)
「とんかつ濵かつ」では、平成30年5月より夏の人気商品である「梅しそ巻とヒレ膳」、長崎県産「あじふらいととんかつ膳」、大根おろし・赤玉ねぎたっぷりの「ロースとヒレの清涼おろしかつ膳」を期間限定で販売いたしました。
また、他社とのコラボレーション企画を定期的に実施いたしました。
さらに、調理・サービスの質の向上を図るため、社内コンテストを開催し、お客さま満足度向上に取り組んでまいりました。
出退店につきましては、3店舗を出店し4店舗を退店した結果、当第2四半期連結累計期間末の店舗数は国内で105店舗(卓袱浜勝を含む)、海外で2店舗の計107店舗(うちフランチャイズ店舗18店舗)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の既存店売上高前年比率は100.2%となり、売上高は52億35百万円(前年同期比1.0%減)、営業利益は1億82百万円(同38.1%減)となりました。
(設備メンテナンス事業)
設備メンテナンス事業は、当社グループ内直営店舗及びフランチャイズ店舗の設備メンテナンスに係る工事受注や機器保全等が主な事業であり、当第2四半期連結累計期間の売上高は11億3百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益1億45百万円(同11.9%増)となりました。
(2)財政状態
資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ16百万円増加し、317億86百万円となりました。これは主に設備投資による現金及び預金が減少したこと及び有形固定資産が増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ13億68百万円増加し、132億21百万円となりました。これは主に短期借入金が増加したこと、未払費用が増加したこと及び社債が増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ13億51百万円減少し、185億65百万円となりました。これは主に第三者割当による自己株式の処分によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ38億25百万円減少し、21億49百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ31百万円増加し、14億33百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が減少したこと及び法人税等の支払額が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ27億95百万円増加し、41億78百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出の増加によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ13億83百万円減少し、10億68百万円となりました。これは主に、短期借入金の増加、自己株式の取得による支出の増加及び社債の発行による収入の増加によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、201百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
当第2四半期連結累計期間末における新たな計画は、次のとおりであります。
新設
提出会社
|
事業所名 |
所在地 |
セグメントの 名称 |
設備の内容 |
投資予定金額 |
資金調達方法 |
着手及び完了予定 |
完成後の増加能力 |
||
|
総額 (千円) |
既支払額 (千円) |
着手 |
完了 |
||||||
|
佐賀第2工場 |
佐賀県神埼郡 吉野ヶ里町 |
長崎ちゃんぽん・ とんかつ |
生産設備 |
937,409 |
82,339 |
自己資金及び借入金 |
平成30年8月 |
平成31年6月 |
(注)2 |
(注)1 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2 完成後の増加能力は、合理的な算定が困難なため記載しておりません。
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期連結累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
計画の変更
提出会社
|
事業所名 |
所在地 |
セグメントの 名称 |
設備の内容 |
投資予定金額 |
資金調達方法 |
着手及び完了予定 |
完成後の増加能力 |
||
|
総額 (千円) |
既支払額 (千円) |
着手 |
完了 |
||||||
|
京都工場 |
京都府 京田辺市 |
長崎ちゃんぽん・ とんかつ |
生産設備 |
2,953,000 |
2,372,000 |
自己資金及び借入金、社債 |
平成29年12月 |
平成31年5月 |
(注)2 |
(注)1 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2 完成後の増加能力は、合理的な算定が困難なため記載しておりません。
3 投資予定総額及び完了予定年月を変更いたしました。