当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済環境は、新型コロナウイルス感染症拡大防止への取り組みやワクチン接種が進み、経済活動の制限も徐々に緩和され、景気の持ち直しの動きが続いております。しかしながら国際情勢の不安定化による原材料・エネルギー価格の高騰により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては行動制限の緩和に伴い回復基調にあるものの、大人数での会食や宴会の自粛傾向の継続及び消費者のライフスタイルの変化等により、事業を取り巻く環境は厳しい状況が続いております。
創業60周年を迎える当社は、このような状況の中でも食の「安全・安心・健康」に継続して取り組むとともに『全員参加で、永続する企業体質をつくろう』をスローガンに、企業価値向上に努めてまいりました。2022年7月22日に創業60周年を迎えた特別企画として様々なキャンペーンを実施しております。さらに、3年ぶりに関東圏でテレビCMを展開しブランドメッセージ発信と60周年記念商品の紹介を行いました。
また、ご好評いただいているリンガーハットの冷凍商品を24時間購入できる自動販売機の設置を進め、8月には東京都青梅市に冷凍商品直売所を開設いたしました。冷凍商品自動販売機は当第2四半期連結累計期間末で55ヶ所設置となりました。
出退店につきましては、3店舗を出店し12店舗を退店した結果、当第2四半期連結累計期間末の当社グループ合計の店舗数は国内670店舗、海外9店舗の計679店舗(うち直営店舗497店舗、フランチャイズ店舗182店舗)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は179億81百万円(前年同期比10.8%増)、営業損失は5億52百万円(前年同期営業損失9億59百万円)、経常利益は18百万円(前年同期比97.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億81百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益3億18百万円)となりました。
セグメント別の概況は次のとおりであります。
(長崎ちゃんぽん事業)
「長崎ちゃんぽんリンガーハット」では、夏季限定商品として国産ケールを使用した「彩り野菜のちゃんぽん」「彩り野菜の皿うどん」「梅肉と鶏むね肉の冷やしまぜめん」を販売いたしました。また、創業60周年記念商品第1弾として「夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん」を販売し、9月より第2弾として「彩り月見ちゃんぽん・皿うどん」「秋の彩りちゃんぽん・皿うどん」を販売しております。
出退店につきましては、3店舗を出店し11店舗を退店した結果、当第2四半期連結累計期間末の店舗数は国内で584店舗、海外で7店舗の計591店舗(うちフランチャイズ店舗165店舗)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の既存店売上高前年比率は110.8%となり、売上高は142億42百万円(前年同期比10.3%増)、営業損失は5億72百万円(前年同期営業損失8億83百万円)となりました。
(とんかつ事業)
「とんかつ濵かつ」では、夏季限定商品として紀州南高梅使用「梅しそ重ねかつ」と国産「パプリカ巻かつ」を販売いたしました。また創業60周年記念商品として「節目の夏御膳〈梅しそ巻〉」を販売しております。
出退店につきましては、1店舗を退店した結果、当第2四半期連結累計期間末の店舗数は、国内で86店舗(和食業態の長崎卓袱浜勝、とんかつ大學を含む)、海外で2店舗の計88店舗(うちフランチャイズ店舗17店舗)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の既存店売上高前年比率は112.3%となり、売上高は36億63百万円(前年同期比13.1%増)、営業利益は3百万円(前年同期営業損失1億55百万円)となりました。
(設備メンテナンス事業)
設備メンテナンス事業は、当社グループ内における直営店舗及びフランチャイズ店舗の設備メンテナンスに係る工事受注や機器保全などが主な事業内容であり、当第2四半期連結累計期間の売上高は8億30百万円(前年同期比5.4%減)、営業利益77百万円(同24.2%減)となりました。
(2)財政状態
資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ39億63百万円減少し、301億55百万円となり
ました。これは主に現金及び預金の減少によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ36億8百万円減少し、179億88百万円となりました。
これは主に長期借入金及び未払法人税等の減少によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ3億54百万円減少し、121億67百万円となりました。
これは主に利益剰余金の減少によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ44億65百万円減少し、34億30百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ7百万円減少し、3億62百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ3億8百万円増加し、10億97百万円となりました。これは主に、建設協力金等の回収による収入の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、前第2四半期連結累計期間に比べ30億7百万円増加し、37億82百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出の増加によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、49百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。