第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクにおいて重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

  当社は小売及びこれに付随する事業を行う単一セグメントであるため、セグメント別の記載を行っておりません。

 

(1)業績の状況

 当第3四半期累計期間におきましては、テレビやエアコンが好調な家電部門や、シューズや服飾雑貨が好調なアパレル部門などが売上を伸ばしたことにより、4月に発生した「平成28年熊本地震」により熊本地区の2店舗が一時休業するなどの影響を補い、一時休業中の店舗を含む既存店の売上高前年同期比は102.6%と好調に推移しました。この既存店売上の好調により、前年同期と比較し3店舗の閉店の影響があった全店の売上高前年同期比も99.9%と、ほぼ前期並みの売上高を確保することができました。

 また、売上高に不動産賃貸収入や太陽光発電収入などを加えた、当第3四半期累計期間の営業収益も911億39百万円(前年同期比0.1%の減収)とほぼ前期並みの収入となりました。

 利益面におきましては、省エネ設備の導入などによる水道光熱費の削減や閉店にともなう賃借料の減少などにより販売費及び一般管理費が1億98百万円減少し、営業利益は18億60百万円(前年同期比9.5%の増益)、経常利益は20億93百万円(前年同期比22.4%の増益)となりました。

四半期純利益は13億94百万円(前年同期比6.6%の減益)となりましたが、税引前四半期純利益は前年同期比15.6%の増益であり、前年同期(平成28年3月期第3四半期決算)において繰延税金資産を3億56百万円計上したことが影響いたしております。

 

(2)財政状態の分析

(総資産)

 当第3四半期会計期間末における総資産は、売掛金や商品の増加などにより、前事業年度末に比べ16億54百万円増加し、790億55百万円となりました。

(負債)

 負債は、買掛金の増加などにより、前事業年度末に比べ5億17百万円増加し、587億40百万円となりました。

(純資産)

 純資産は、利益剰余金の増加などにより、前事業年度末に比べ11億36百万円増加し、203億14百万円となりました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。