第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 また、以下の経営成績に関する説明については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表注記事項(追加情報)」に記載のとおり、組替後の前第3四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書の数値を用いて比較を行っております。

 

(1)経営成績の状況

 「世界中のお客様の普段の暮らしをより豊かに、より便利に、より楽しく」を経営理念とする当社グループは、「価値ある安さ」をお客様に提供するべく、普段の暮らしに直結する商品について、年間を通じて低価格を実現する取り組みを強化しております。

 当第3四半期連結累計期間は、圧倒的な安さにこだわった商品群「Power Price」がお客様の支持をいただいた他、消費税増税前の駆込み需要を取り込み、既存店売上高は前年同期比104.4%と好調に推移しました。

 商品部門別の売上高では、消費税増税前の駆込み需要を取り込んだ冷蔵庫や洗濯機などが好調な家電部門が売上を大きく伸ばしたほか、菓子や酒などが好調な食品部門や、ペット用品や玩具が好調なライフスタイル部門などが売上を伸ばしました。

 また、既存の店舗やショッピングセンターの改装を積極的に実施し、6月に福岡県の本城店、10月に千葉県の新習志野店、11月に山口県の柳井店を改装し、売上を大きく伸ばしております。

 全店売上高は、既存店の好調に支えられ、前年同期比103.3%で推移し、同連結累計期間の営業収益(売上高+営業収入)は908億83百万円(前年同期比3.2%増)となりました。

 一方、コスト面においては、キャッシュレス決済比率の上昇により販売手数料が増加するなどし、販売費及び一般管理費は、205億33百万円(前年同期比2.3%増)となりました。これらの結果、営業利益は15億91百万円(前年同期比16.3%減)、経常利益は14億19百万円(前年同期比22.0%減)となりました。

 また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年に法人税等調整額をマイナス4億51百万円計上したことの反動などにより、8億49百万円(前年同期比49.1%減)となりました。

 

(2)財政状態の分析

(総資産)

 当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ42億77百万円増加し、844億7百万円となりました。これは主として、商品の増加21億84百万円、売掛金の増加12億68百万円などによるものであります。

(負債)

 負債は、前連結会計年度末に比べ40億87百万円増加し、601億75百万円となりました。これは主として支払手形及び買掛金の増加23億42百万円、短期借入金の増加15億50百万円などによるものであります。

(純資産)

 純資産は、前連結会計年度末に比べ1億89百万円増加し、242億32百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加2億18百万円などによるものであります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。