なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府による各種経済政策・金融政策により円安・株高傾向が続き、企業業績の改善や雇用情勢の好転により、全体としては緩やかながらも景気回復の動きが見られております。一方で、消費税増税や物価上昇の懸念もあり、依然として先行きは不透明といえます。
また、個人消費に関しましても、一部で高価格帯の商品の需要が増加傾向にあるといわれますが、消費税率のアップ等による個人所得に対する先行きの不透明感などにより、引き続き厳しい経営環境が続いております。
特に外食産業におきましては、原材料価格の上昇に加え、人手不足による人件費の高騰に直面しており、経営を取り巻く環境は厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社グループにおきましては、堅実な店舗運営と着実な収益構造の確立を図ってまいりました。
店舗状況といたしまして、当第3四半期連結会計期間末における当社グループの店舗数は、「旬鮮酒場天狗」26店舗、「和食れすとらん天狗(「旬鮮だいにんぐ天狗」「ステーキ大作戦」等含む)」43店舗、「テング酒場(「蔵BAR BECO2」含む)」55店舗の合計124店舗となっております(内フランチャイズ1店舗)。
もっとも、このような取り組みに際し、あくまで当社グループは愚直なまでにお客様への四つの誓い「良いものを安く、早く、清潔に、最高の雰囲気で」を実現することを、当社グループ一丸となって邁進することを徹底しております。こうした観点から、従来から継続して取り組んでおります店舗営業に係る内部監査や衛生監査について、更に内容の充実に取り組み、理念の徹底を図っております。
以上のような取り組みの結果として、当第3四半期連結累計期間における連結売上高は、116億92百万円で前年同期比100.8%となっております。
他方、利益面につきましては、効率化のための諸施策を実施したものの、主に人件費が増加したことにより、若干売上高の改善はありましたが営業利益は38百万円(前年同期は営業損失46百万円)、経常利益23百万円(前年同期は経常損失43百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失89百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失194百万円)となり、収益率は改善しておりますが、黒字化には至っておりません。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて1億4百万円増加し、99億48百万円となりました。この主な要因といたしましては、流動資産が5億95百万円、敷金及び保証金が45百万円減少した一方で、設備投資に伴い、有形固定資産が6億69百万円、無形固定資産が58百万円増加したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて1億93百万円増加し、43億97百万円となりました。その主な要因といたしましては、未払法人税が54百万円減少したものの、新規の長期借入により長期借入金及び1年内返済予定の長期借入金が1億54百万円、買掛金が56百万円増加したことによるものであります。
また、純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて89百万円減少し、55億50百万円となりました。その主な要因といたしましては、利益剰余金が89百万円減少したことによるものであります。
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備投資の内容 | 設備投資金額 (百万円) |
提出会社 | セントラルキッチン (埼玉県日高市) | 飲食店経営関連生産設備新設 | 630 |