第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
  また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境、企業収益の改善が続き、個人消費も持ち直しの動きが見られるなど景気回復が続いているものの、景気の上昇を実感できない状況で推移いたしました。

小売業界におきましては、個人消費におきましても依然として先行き不透明な状況が続いており、また、業種業態を越えた競争激化も継続し、環境は厳しさを増しております。

このような状況下において、当社は年度スローガンを『業務改革と働き方改革を推し進め、お客様満足度・従業員満足度アップを実現しよう』といたしました。

このスローガンのもと、前期に本稼働した「オーデリカファクトリー安八」(岐阜県安八郡安八町)により効率改善が進み、取扱高も順調に推移しております。

また、各店舗では自動発注システムの活用により発注時間が削減され、効率化に繋がっております。

店舗の改装につきましては、「スーパーセンター桜井店」(奈良県桜井市)のダイソー売場導入の改装を実施いたしました。また、「南摂津駅前店」(大阪府摂津市)では全面改装を実施し、ベーカリー・惣菜バイキングの導入、イートインコーナーの新設など、お客様の利便性の向上を図りました。

この結果、第1四半期において客数は前年同期比97.2%でありましたが、客単価は101.2%と前年を上回りました。

連結子会社については、食品スーパーの㈱ヒラマツは、減収となったものの利益については改善いたしました。外食の㈱オークフーズは、前期に業態変更した店舗が寄与し、売上・利益ともに改善いたしました。また、㈱リテールバックオフィスサポートは、当社グループ内を中心に店舗・施設の管理業務を継続して行い、前期並みの業績で推移いたしました。

以上により、当第1四半期連結累計期間における当社グループの営業収益(売上高及び営業収入)は628億81百万円(前年同期比2.0%減)、営業利益は3億51百万円(前年同期比916.8%増)、経常利益は4億17百万円(前年同期比378.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億88百万円(前年同期比165.7%増)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の総資産合計は、前連結会計年度末に比べ43億32百万円増加し、1,401億2百万円となりました。流動資産では47億59百万円の増加であり、これは主に現金及び預金が41億9百万円増加したことによるものであります。固定資産では4億27百万円の減少であり、これは主に有形固定資産の「その他(純額)」に含まれる建設仮勘定が5億13百万円増加した一方、建物及び構築物(純額)が5億70百万円、投資その他の資産の「その他」に含まれる投資有価証券が3億66百万円減少したことによるものであります。

負債は、前連結会計年度末に比べ44億81百万円増加し、627億8百万円となりました。流動負債では31億86百万円の増加であり、これは主に支払手形及び買掛金が13億25百万円、短期借入金が6億40百万円、流動負債の「その他」に含まれる未払金が11億66百万円増加したことによるものであります。固定負債では12億95百万円の増加であり、これは主に長期借入金が14億59百万円増加したことによるものであります。

純資産は、前連結会計年度末に比べ1億49百万円減少し、773億94百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が1億90百万円減少したことによるものであります。

 

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。