○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(四半期連結損益計算書に関する注記) …………………………………………………………………………

7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

7

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間(2024年4月1日~2024年12月31日)におけるわが国経済は、企業業績の回復、雇用や所得の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、ロシア・ウクライナ情勢の長期化、円安や物価の上昇等により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。

外食産業におきましては、人流の活性化により外食機会、訪日外国人の増加等により堅調な需要が続いている一方で、エネルギー価格・原材料価格の高騰による物価上昇、日米の金利差を背景とする円安進行、また慢性的な労働力不足・平均賃金の上昇など、コストを押し上げる要因が重なり、取り巻く環境は厳しい状況が続いております。

このような環境の中、当社は主力業態であるしゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」部門において、お客様ニーズに応える商品の開発や教育制度と社内マイスター認定制度を充実し、店舗での「お食い初め」「一升餅」「七五三」等のご家族のお祝い事のサポートを推進してまいりました。また、新たにお値打ちな新定食メニューや新コースメニューを追加して来店客数増に努めました。さらに、第2の柱として焼肉部門の強化を図るため、自社食肉加工工場を活かした品質の向上、木曽路部門の顧客管理手法を活用することにより営業力を強化しました。

費用面においては、客数予想をもとにしたシフト管理の徹底等により人件費をコントロールするとともに、新規仕入先との取引を積極的に推進し原価低減を図る等、経費削減に努めました。

一方、人材育成については、社内SNSツールを通じ、画像や動画を配信し、QSC(クオリティ・サービス・クリンリネス)や基本オペレーションの徹底を図りました。さらに組織間の目標・課題の共有、称賛を行うことにより、従業員のコミュニケーションの活性化を図るとともに、好事例等を共有すること等により従業員のスキルアップやモチベーションアップに繋がるよう努めました。

働き方改革の一環として、5月7日、8日の2日間、全店一斉休業を実施しました。また、能登半島地震の復興支援に役立てていただくため、「春のうまいもの紀行 食べて石川県の復興を応援!」と題し、販売したイベント対象商品「ホタルイカの酢味噌掛け」「さくら香る加賀棒茶」の売上金の一部を5月22日に石川県庁へ寄付いたしました。今後も働き易い魅力ある企業作りとともに社会貢献活動に取り組んでまいります。

店舗展開、改築・改装につきましては、3店舗の出店、3店舗の改装(うち業態転換1店舗)及び5店舗の退店を実施し、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は191店舗となりました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、386億97百万円(前年同期比 0.2%減少)、営業利益は9億11百万円(同 16.3%減少)、経常利益は9億52百万円(同 15.6%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億4百万円(同 36.0%減少)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

資産、負債及び純資産の状況

 

前連結会計年度

(2024年3月31日現在)

当第3四半期会計期間

(2024年12月31日現在)

増 減

総資産(百万円)

45,974

44,935

△1,039

純資産(百万円)

27,657

27,593

△64

自己資本比率(%)

60.2

61.4

1株当たり純資産(円)

982.15

979.86

△2.28

 当第3四半期連結会計期間末の総資産は449億35百万円(前連結会計年度末比 10億39百万円の減少)となりました。この主な内訳は、流動資産が191億20百万円、有形固定資産が166億34百万円、無形固定資産が19億13百万円、投資その他の資産が72億67百万円であります。前連結会計年度末からの主な減少要因は、季節的な事由により売掛金が7億39百万円、原材料及び貯蔵品が11億54百万円、有形固定資産が5億38百万円増加する一方、現金及び預金が27億64百万円減少したことによるものであります。

一方、負債合計は173億42百万円(同 9億74百万円の減少)となりました。この主な内訳は、流動負債が142億25百万円、固定負債が31億16百万円であります。前連結会計年度末からの主な減少要因は、季節的な事由により買掛金が11億13百万円増加する一方、未払法人税等が7億60百万円減少したことによるものであります。また、当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は275億93百万円(同 64百万円の減少)となりました。この主な内訳は資本金が126億48百万円、資本剰余金が124億67百万円、利益剰余金が28億67百万円であります。前連結会計年度末からの主な減少要因は、その他有価証券評価差額金が49百万円増加する一方、利益剰余金が1億14百万円減少したことによるものであります。

以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は61.4%(前連結会計年度末は60.2%)、1株当たり純資産額は979.86円(同 982.15円)となりました。

 

(部門別売上高)

部門

事業内容

前第3四半期累計期間

   (自 2023年4月1日

  至 2023年12月31日)

当第3四半期累計期間

   (自 2024年4月1日

  至 2024年12月31日)

前年同期比

増減率

木曽路

部門

しゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」

30,568百万円

30,448百万円

△0.4%

焼肉部門

特選和牛の「大将軍」

国産牛焼肉の「くいどん」

6,001

5,921

△1.3%

その他

部門

居酒屋

803

903

12.4%

和食 しゃぶしゃぶの「鈴のれん」

507

488

△3.6%

その他

1,195

1,205

0.8%

調整額

△305

△271

合 計

38,770

38,697

△0.2%

(注)部門別売上高は連結取引高の相殺消去前の数値であります。

 

木曽路部門

 しゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」業態は、2店舗の改装を行い、当第3四半期連結会計期間末店舗数は126店舗であります。営業面では春の歓送迎会、GW、夏休み、忘年会など季節毎のイベントや恒例の「北海道祭り」「しゃぶしゃぶ祭り」を実施するとともに、ライフロングパートナー・レストランを目指し、お食い初め、一升餅や七五三などのお子様のお祝い、新入学・就職、結婚や長寿といった慶事・祝事へのアプローチとともに最適なおもてなし・料理を提供してまいりましたが、店内飲食への転換などからテイクアウト商品の販売が伸び悩み、売上高は304億48百万円(前年同期比 0.4%減少)となりました。

 

焼肉部門

 特選和牛の「大将軍」及び国産牛焼肉の「くいどん」は、1店舗の出店、1店舗の改装(うち業態転換1店舗)及び4店舗の退店を行い、当第3四半期連結会計期間末店舗数は47店舗となりました。営業面では、アプリ会員の獲得・販促アプローチ、業態認知に向け「木曽路」と合同でお肉増量イベント「キソジナイト」、季節ごとのフェアやご家族向けのイベントを実施し来店客数は増加しました。また、毎月の29(にく)の日にお値打ちな商品をご用意しご満足いただけるよう努めましたが、4店舗の退店等もあり、売上高は59億21百万円(同 1.3%減少)となりました。

 

その他の部門

 居酒屋(「とりかく」、「大穴」)業態は、2店舗の出店により当第3四半期連結会計期間末店舗数は9店舗となりました。新規出店や宴会需要が回復し来店客数が増加したこと等により、売上高は9億3百万円(同 12.4%増加)となりました。

 和食 しゃぶしゃぶの「鈴のれん」業態は、店舗の異動はなく、当第3四半期連結会計期間末店舗数は5店舗であります。来店客数が減少したこと等により、売上高は4億88百万円(同 3.6%減少)となりました。

 その他業態は、食肉加工卸売、からあげ専門店の「からしげ」、物販(しぐれ煮、胡麻だれ類)及び不動産賃貸等であります。売上高は12億5百万円(同 0.8%増加)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 11月5日に公表いたしました「2025年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」から現時点において変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

14,591

11,827

売掛金

1,970

2,710

商品及び製品

38

33

原材料及び貯蔵品

2,795

3,949

その他

525

602

貸倒引当金

△1

△2

流動資産合計

19,920

19,120

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

7,904

8,236

土地

6,138

6,096

その他(純額)

2,053

2,301

有形固定資産合計

16,096

16,634

無形固定資産

 

 

のれん

1,257

1,150

その他

747

763

無形固定資産合計

2,004

1,913

投資その他の資産

 

 

差入保証金

4,117

4,042

その他

3,866

3,255

貸倒引当金

△30

△30

投資その他の資産合計

7,953

7,267

固定資産合計

26,054

25,815

資産合計

45,974

44,935

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

1,491

2,605

短期借入金

4,000

7,000

1年内返済予定の長期借入金

3,293

292

未払法人税等

760

資産除去債務

32

賞与引当金

673

250

その他

4,704

4,077

流動負債合計

14,954

14,225

固定負債

 

 

長期借入金

478

259

退職給付に係る負債

1,001

1,033

資産除去債務

1,315

1,336

その他

565

486

固定負債合計

3,362

3,116

負債合計

18,316

17,342

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

12,648

12,648

資本剰余金

12,467

12,467

利益剰余金

2,982

2,867

自己株式

△934

△935

株主資本合計

27,163

27,048

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

495

545

退職給付に係る調整累計額

△1

△0

その他の包括利益累計額合計

494

544

純資産合計

27,657

27,593

負債純資産合計

45,974

44,935

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

売上高

38,770

38,697

売上原価

12,496

12,534

売上総利益

26,274

26,162

販売費及び一般管理費

25,184

25,250

営業利益

1,089

911

営業外収益

 

 

受取利息

18

16

受取配当金

36

44

その他

27

18

営業外収益合計

82

79

営業外費用

 

 

支払利息

31

25

賃貸借契約解約損

3

2

その他

8

10

営業外費用合計

43

39

経常利益

1,128

952

特別利益

 

 

固定資産売却益

1

0

特別利益合計

1

0

特別損失

 

 

固定資産除売却損

167

126

特別損失合計

167

126

税金等調整前四半期純利益

961

826

法人税、住民税及び事業税

211

132

法人税等調整額

△38

189

法人税等合計

173

321

四半期純利益

788

504

親会社株主に帰属する四半期純利益

788

504

 

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

四半期純利益

788

504

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

203

49

退職給付に係る調整額

△5

0

その他の包括利益合計

198

50

四半期包括利益

986

555

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

986

555

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

 

 当社グループは、料理・飲食物の加工調理提供を主要業務とする飲食店のほか付随的に外販・不動産賃貸等を営んでおりますが、飲食店としての事業がほとんどを占めており実質的に単一セグメントのため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 

 当社グループは、料理・飲食物の加工調理提供を主要業務とする飲食店のほか付随的に外販・不動産賃貸等を営んでおりますが、飲食店としての事業がほとんどを占めており実質的に単一セグメントのため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(四半期連結損益計算書に関する注記)

 当社グループの売上高は、通常の営業形態として、主力商品である「しゃぶしゃぶ」の需要が年末年始を含めた冬季に高まるため、通常、第3及び第4四半期連結会計期間の売上高は第1及び第2四半期連結会計期間の売上高と比べ高くなる傾向があり、営業利益も第3及び第4四半期連結会計期間に片寄る傾向があります。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

減価償却費

1,145百万円

1,110百万円

のれんの償却額

136

107