当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、景気の緩やかな回復基調が続いており、企業業績におきましては、収益の改善が持続していることなどから底堅く推移し、雇用・所得環境においては完全失業率が低水準を維持するなど改善傾向が続いており、総じて堅調に推移いたしました。一方、個人消費においては賃金上昇の伸び悩み等の要因から可処分所得の伸びについては力強さを欠いており、また、海外経済の不確実性等の要因から、景気の動向については依然不透明さも残っております。
このような経済情勢の中、当社におきましては、「地方都市、中山間地、離島のなくてはならないインフラになろう」の経営方針のもと、「ホームセンターは、農業、園芸、資材、金物、工具、ワーキングの専門店である」の基軸にもとづいた商品施策を継続して実行し、当社の当第1四半期累計期間の売上高及び営業収入は、当期期首に「イエローハット」FC事業を事業譲渡したにもかかわらず、前年同期に対して増収となりました。特に当社の基幹部門となる園芸農業・資材工具部門の売上伸長が当社全体の増収に貢献する形になっております。店舗につきましては、当第1四半期累計期間でホームセンターの全面改装1店を実施いたしました。
当第1四半期累計期間の売上高及び営業収入は、120億8千2百万円で前年同期比2千7百万円(0.2%)の増加となりました。売上高は、116億6千3百万円で前年同期比2千7百万円(0.2%)の増加、営業収入は4億1千8百万円で前年同期比微減となりました。
損益面では、価格競争力の強化などの要因により、営業利益は4億4千3百万円で前年同期比1千4百万円(3.3%)の減少、経常利益は4億1千9百万円で前年同期比9百万円(2.2%)の減少となりました。四半期純利益につきましては、3億1千6百万円で前年同期比3千2百万円(11.2%)の増加となりました。
第2四半期以降におきましては、ホームセンターの新設1店、ホームセンターの増床1店、全面改装1店を予定しており、売上高の増加と、収益の向上に努めて参ります。
なお、当社はホームセンターを主たる事業とする一般小売業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末と比較し4億5千9百万円増加し、346億4千2百万円となりました。これは、主にたな卸資産の季節的な増加4億7千8百万円と、現金及び預金1億5千7百万円の減少などによるものです。
当第1四半期会計期間末における負債は、前事業年度末と比較し2億4千1百万円増加し、238億8百万円となりました。これは、主に仕入債務17億5千6百万円の増加と、借入金17億2千2百万円の減少などによるものです。
当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末と比較し2億1千7百万円増加し、108億3千3百万円となりました。これは、主に四半期純利益による3億1千6百万円の増加と、剰余金の配当による8千万円の減少などによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。