第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。

 なお、当社は、2018年12月17日開催の取締役会において、2000年より中国地方にて「サンデーズ」の名称で展開するドラッグストア事業を、ウエルシアホールディングス株式会社の子会社であるウエルシア薬局株式会社に譲渡することを決議し、同日付で事業譲渡契約を締結しました。詳細は「第4[経理の状況] 1[四半期財務諸表][注記事項](重要な後発事象)」に記載のとおりであります。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)業績の状況

 当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、相次ぐ自然災害の影響により、輸出、インバウンド需要を中心に一時的に鈍化したものの、その後持ち直しの動きが出ており、企業業績も引き続き堅調に推移いたしました。個人消費におきましては、人手不足を背景として、雇用・所得環境の改善が続いておりますが、自然災害やエネルギー価格の上昇等の要因により、消費マインドは力強さを欠くものとなりました。また、一部海外における貿易摩擦の激化は、引き続き我が国経済にとってのリスク要因となっております。

 このような経済情勢の中、当社の当第3四半期累計期間の売上高及び営業収入につきましては、全社では前年同期に対して減収となりましたが、ホームセンター事業におきましては、猛暑による夏物商品の好調な販売、豪雨災害関連需要に加え、10月以降も天候に恵まれたこと等により前年同期を上回りました。店舗につきましては、当第3四半期累計期間で、ホームセンターの新設1店、全面改装2店を実施し、ホームセンター4店及びドラッグストア1店を閉店いたしました。

 当第3四半期累計期間の売上高及び営業収入は、337億2千3百万円で前年同期比6千6百万円(0.2%)の減少となりました。売上高は、324億9千8百万円で前年同期比6千万円(0.2%)の減少、営業収入は12億2千5百万円で前年同期比6百万円(0.5%)の減少となりました。

 損益面では、売上高の減少及び販売費及び一般管理費の増加等の要因により、営業利益は4億7千3百万円で前年同期比1億9千5百万円(29.3%)の減少、経常利益は4億4千1百万円で前年同期比1億7千2百万円(28.1%)の減少となりました。四半期純利益につきましては、2億9千4百万円で前年同期比1億2千4百万円(29.7%)の減少となりました。

 なお、当社はホームセンターを主たる事業とする一般小売業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)財政状態の分析

 当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末と比較し22億4千3百万円増加し、366億1百万円となりました。これは、主に出店に伴う設備投資による固定資産11億6千8百万円、たな卸資産5億3千4百万円、現金及び預金3億6千8百万円の増加等によるものです。

 当第3四半期会計期間末における負債は、前事業年度末と比較し20億4千4百万円増加し、256億5千7百万円となりました。これは、主に仕入債務13億9千5百万円、流動負債のその他に含まれる設備関係支払手形5億8千7百万円の増加等によるものです。

 当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末と比較し1億9千9百万円増加し、109億4千4百万円となりました。これは、主に四半期純利益による2億9千4百万円の増加と、剰余金の配当による8千万円の減少等によるものです。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。