第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものです。

 

(1)経営成績の状況

 当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、国内外の経済活動が大きく影響を受けることとなり、景気は急速に悪化し、大変厳しい状況となりました。個人消費につきましては、緊急事態宣言による全国的な外出自粛要請により、店舗休業を余儀なくされた業態を中心に大幅に落ち込みました。今後におきましては、新型コロナウイルス感染症の流行がもたらした雇用・所得環境の悪化及び消費マインドの低下による経済・消費活動への影響の長期化が懸念されます。

 このような状況のもと、当社では安全で安心な生活環境を地域の方々に提供するため、店舗における除菌・定期消毒など適切な感染拡大防止対策を実施し、お客様と従業員の安全と健康を最優先としたうえで、営業を継続してまいりました。

 当第1四半期累計期間の売上高及び営業収入につきましては、感染症対策の衛生用品を中心とした日用雑貨や、外出自粛に伴う巣ごもり需要から園芸関連商品及び住宅補修関連商品等が伸長し、前年同期に対して大きく増加いたしました。店舗につきましては、当第1四半期累計期間において、ホームセンター1店を開店いたしました。

 当第1四半期累計期間の売上高及び営業収入は、132億1千5百万円で前年同期比16億5千3百万円(14.3%)の増加となりました。売上高は、127億5千3百万円で前年同期比16億3千3百万円(14.7%)の増加、営業収入は4億6千1百万円で前年同期比1千9百万円(4.5%)の増加となりました。

 損益面では、売上高及び営業収入の増加により、営業利益は9億6千6百万円で前年同期比7億円(263.1%)の増加、経常利益は9億4千9百万円で前年同期比6億9千9百万円(280.2%)の増加となりました。四半期純利益につきましては、6億3千7百万円で前年同期比4億8千万円(306.9%)の増加となりました。

 なお、当社はホームセンターを主たる事業とする一般小売業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)財政状態の状況

 当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末と比較し21億6千4百万円増加し、378億3千1百万円となりました。これは、主に現金及び預金18億3千3百万円及びたな卸資産2億8千万円の増加等によるものです。

 当第1四半期会計期間末における負債は、前事業年度末と比較し15億9千9百万円増加し、266億6千4百万円となりました。これは、主に仕入債務25億8千5百万円及び未払法人税等1億7千4百万円の増加と借入金11億2千1百万円の減少等によるものです。

 当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末と比較し5億6千4百万円増加し、111億6千7百万円となりました。これは、主に四半期純利益による6億3千7百万円の増加と、剰余金の配当による8千万円の減少等によるものです。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。