当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府・日本銀行の財政金融政策の効果から雇用情勢の改善をはじめ緩やかな景気回復基調で推移しております。
外食産業を取り巻く環境は、依然として日常の食事は消費者の生活防衛意識の高まりによる節約志向が続く一方で、景気回復とともに人材の確保が課題となり、さらに顧客獲得に向けた企業間競争は激化しており厳しい経営環境に直面しています。
このような状況の中、当社グループは、第1四半期に引き続き既存店事業の全体的な売上の底上げ、並びにコストコントロールの強化を行いながら、不採算店舗の業態変更を推進致しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高193億83百万円(前年同期比12億84百万円増)、営業利益4億42百万円(前年同期比3億65百万円増)、経常利益4億42百万円(前年同期比3億53百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億15百万円(前年同期比3億70百万円増)となりました。
連結売上高 193億83百万円 (前年同四半期 180億98百万円)
連結営業利益 4億42百万円 (前年同四半期 76百万円)
連結経常利益 4億42百万円 (前年同四半期 88百万円)
親会社株主に帰属する四半期純利益 4億15百万円 (前年同四半期 45百万円)
セグメントの業績は次のとおりです。
(レストラン事業)
既存店の業績回復を柱に、業績不振店舗の改装・業態変更を推進いたしました。その結果、新規出店4店舗(前年同期10店舗)、退店6店舗(前年同期6店舗)を行い、当第2四半期連結会計期間末における店舗数は41都道府県に446店舗(3工場を含む。)となりました。改装は12店舗実施し、このうち7店舗の業態変更を行いました。既存店舗の売上が順調に推移し、コストコントロールを推進した事により増収増益となりました。
以上の結果、レストラン事業の売上高は144億15百万円(前年同期比5.5%増)、セグメント利益は6億82百万円(前年同期は3億12百万円の利益)となりました。
(機内食事業)
関西国際空港における入出国者数増加等により増収となりました。また原材料及び労務費等のコストコントロールが効果を及ぼし増収増益となりました。
以上の結果、機内食事業の売上高は24億5百万円(前年同期比24.6%増)、セグメント利益15百万円(前年同期は72百万円の損失)となりました。
(業務用冷凍食品製造事業)
りんくう工場の冷凍食品の製造受注が減少し減収となりました。原材料及び労務費等のコストコントロールを図りましたが効果が及ばず減収減益となりました。
以上の結果、業務用冷凍食品製造事業の売上高は5億84百万円(前年同期比5.3%減)、セグメント損失1億27百万円(前年同期は37百万円の損失)となりました。
(不動産賃貸事業)
大阪木津市場㈱の地方卸売市場の入居率はほぼ前期並みに推移しました。
以上の結果、不動産賃貸事業の売上高は3億28百万円(前年同期比1.2%減)、セグメント利益1億35百万円(前年同期は1億31百万円の利益)となりました。
(運輸事業)
水間鉄道㈱においては鉄道及びバス旅客数が若干増加したことにより増収となりました。また設備投資による償却費負担増により増収減益となりました。
以上の結果、運輸事業の売上高は2億43百万円(前年同期比3.0%増)、セグメント損失17百万円(前年同期は10百万円の損失)となりました。
(その他)
大阪木津市場㈱で展開しております水産物卸売事業は、魚介の卸売数量がほぼ前期並みに推移しました。
日本食糧卸㈱で展開しております米穀卸売事業は、製造受注が安定して増加したことにより増収となりました。また設備投資による償却費負担増により増収減益となりました。
以上の結果、その他の売上高は14億4百万円(前年同期比6.4%増)、セグメント利益11百万円(前年同期は20百万円の利益)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ14億71百万円減少し、55億71百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが63百万円の獲得(前年同四半期は3億21百万円の獲得)、投資活動によるキャッシュ・フローが3億82百万円の支出(前年同四半期は4億95百万円の支出)、財務活動によるキャッシュ・フローが11億52百万円の支出(前年同四半期は2億82百万円の支出)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前四半期純利益5億48百万円、減価償却費4億17百万円、未払消費税等の3億14百万円減少及びたな卸資産の3億49百万円増加、法人税等の支払額1億69百万円、投資有価証券売却益1億61百万円の計上等を反映したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
レストラン店舗の新店、改装等に伴う有形固定資産の取得による支出6億93百万円、差入保証金の差入による支出27百万円、退店による差入保証金の回収による収入1億40百万円、投資有価証券の売却による収入2億49百万円等を反映したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
短期借入れによる収入2億59百万円、短期借入金の返済による支出1億9百万円、長期借入れによる収入3億80百万円、長期借入金の返済による支出13億89百万円及び配当金の支払額2億69百万円等を反映したものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。