該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善を背景とした緩やかな景気回復基調が続きましたものの、新興国経済減速の影響などから先行きの不透明感が増してまいりました。また、実質賃金の伸び悩みや食料品の値上げなどから消費マインドの改善は進まず、個人消費は力強さを欠いたまま推移いたしました。
こうしたなか当社グループは、営業力の強化とローコスト運営の徹底による収益力の向上に取り組むとともに、コーポレート・ガバナンスの充実にも努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益(売上高及び営業収入)は547億70百万円(前年同四半期比0.6%減)、営業利益は17億81百万円(前年同四半期比15.3%増)、経常利益は16億25百万円(前年同四半期比25.5%増)、四半期純利益は6億95百万円(前年同四半期比133.3%増)となりました。
セグメントの概況は次のとおりであります。
(小売事業)
小売事業につきましては、「美味しい、楽しい、また来たい」と感じていただける店づくりを目指し、値ごろ感のある商品の充実や商品管理の一層の強化による「適品、適時、適量、適価」への対応にも注力してまいりました。また、当社において平成27年4月に鴨方店(岡山県浅口市)を、11月に高梁店(岡山県高梁市)をそれぞれ改装するとともに、両店に天満屋百貨店とのコラボレーションによる「天満屋ショップ」を導入するほか、株式会社天満屋ハピーマートにおいて平成27年9月に卸センター店(岡山市北区)を全面改装するなど、既存店舗の活性化に取り組んでまいりました。この結果、当第3四半期連結累計期間の小売事業の営業収益は495億62百万円(前年同四半期比1.1%減)、営業利益は13億97百万円(前年同四半期比20.2%増)となりました。
(小売周辺事業)
小売周辺事業につきましては、惣菜等調理食品の製造販売が主なものであり、徹底した品質管理と衛生管理に努めるとともに、商品開発力の強化や生産性の向上に取り組んでまいりました。この結果、当第3四半期連結累計期間の小売周辺事業の営業収益は52億8百万円(前年同四半期比4.0%増)、営業利益は3億84百万円(前年同四半期比0.4%増)となりました。
なお、上記金額には、消費税等は含んでおりません。
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ17億48百万円減少し、530億42百万円となりました。これは主に、流動資産が5億37百万円減少したことに加え、有形固定資産が5億7百万円減少したことや、投資その他の資産が5億89百万円減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ25億19百万円減少し、357億30百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金や電子記録債務が増加したものの、有利子負債が減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ7億70百万円増加し、173億11百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものであります。