第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続きましたものの、新興国経済の減速や円高・株安の進行に加え、日銀のマイナス金利導入など、景気の先行きに対する不透明感はさらに増してまいりました。
  こうしたなか、当社グループは、営業力の強化と収益力の向上に取り組むとともに、コンプライアンスの強化にも努めてまいりました。また、当社子会社の株式会社天満屋ハピーマートを平成28年3月1日に吸収合併し、競争力の強化と経営の効率化に取り組んでまいりました。 
 事業拡張につきましては、当社において平成28年4月に真備店(岡山県倉敷市)を新設いたしました。

この結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益(売上高及び営業収入)は185億82百万円(前年同四半期比1.1%増)、営業利益は8億2百万円(前年同四半期比13.3%増)、経常利益は7億51百万円(前年同四半期比12.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億79百万円(前年同四半期比9.6%増)となりました。

セグメントの概況は次のとおりであります。

(小売事業)

小売事業につきましては、商品の鮮度と品揃えの見直しや新たな販売促進への取り組みなどによる営業力の強化を目指し、産地・市場直送など取れ立て商品の拡大と店内加工技術のレベルアップによる一層の生鮮食品の鮮度向上に努めるとともに、こだわり商品や値ごろ感のある商品の充実など品揃えを見直すことにより、見やすく、選びやすい売場づくりに注力してまいりました。また、株式会社天満屋ハピーマートとの合併に伴う自社カードによる新たな販売促進への取り組みのほか、平成28年3月にリブ総社店(岡山県総社市)の改装及び同店へ天満屋百貨店とのコラボレーションによる「天満屋ショップ」を導入するなど、店舗競争力の強化に努めてまいりました。この結果、当第1四半期連結累計期間の小売事業の営業収益は167億49百万円(前年同四半期比0.4%増)、営業利益は6億78百万円(前年同四半期比20.4%増)となりました。

(小売周辺事業)

小売周辺事業につきましては、惣菜等調理食品の製造販売が主なものであり、さらに徹底した品質管理と衛生管理に努めるとともに、商品開発力の強化や生産性の向上にも取り組んでまいりました。この結果、当第1四半期連結累計期間の小売周辺事業の営業収益は18億33百万円(前年同四半期比8.2%増)、営業利益は1億23百万円(前年同四半期比14.5%減)となりました。

なお、上記金額には、消費税等は含んでおりません。

 

 

(2) 財政状態

① 資産

当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ11億73百万円増加し、524億52百万円となりました。これは主に、流動資産が7億40百万円増加したことや、有形固定資産が5億21百万円増加したことによるものであります。

② 負債

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ9億3百万円増加し、351億72百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加などにより流動負債が22億37百万円増加したものの、長期借入金の減少などにより固定負債が13億34百万円減少したことによるものであります。

③ 純資産

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億69百万円増加し、172億80百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものであります。

 

(3) 従業員数

提出会社の状況

当第1四半期累計期間において、従業員数は165名増加し、487名となりました。また、臨時従業員(1日8時間換算による期中平均雇用人員)数は437名増加し、1,211名となりました。これは主に、平成28年3月1日付で連結子会社でありました株式会社天満屋ハピーマートを吸収合併したためです。なお、従業員は、就業人員であります。