該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が続き、緩やかな回復基調にあるものの、米国の保護主義的な通商政策や地政学的リスクなどの懸念材料から、先行きの不透明な状況が続いてまいりました。また、根強い節約志向が続くなか、個人消費の持ち直しは足踏み状態のまま推移いたしました。
こうしたなか、当社グループは、営業力の強化と収益力の向上に取り組むとともに、コンプライアンスの一層の強化にも努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益(売上高及び営業収入)は豪雨、台風など天候の影響もあり374億61百万円(前年同四半期比1.4%減)、営業利益は11億62百万円(前年同四半期比4.0%減)、経常利益は営業外収益の増加などにより12億30百万円(前年同四半期比0.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億71百万円(前年同四半期比2.1%減)となりました。
セグメントの概況は次のとおりであります。
(小売事業)
小売事業につきましては、商品力、販売力、サービスの向上により他店との差別化を図り、店舗競争力の強化を目指してまいりました。商品力の向上は、生鮮食品を中心に産直商品の充実や発注精度・加工技術の向上による商品の鮮度アップのほか、主力商品となる名物商品の開発やEDLP(低価格戦略)を徹底してまいりました。また、平成30年6月より、株式会社セブン&アイ・ホールディングスのプライベートブランド「セブンプレミアム」の導入を開始し、順次全店で品揃えいたしました。販売力とサービスの向上は、時間帯に応じた品揃え強化と陳列・販売技術の改善に努めるほか、曜日別販促の見直しと自社カードを利用した新たな販売促進やフレンドリーな接客サービスなどにも取り組んでまいりました。さらに、平成30年3月に児島店(岡山県倉敷市)及び岡北店(岡山市北区)を全館改装オープン、4月にアリオ倉敷店(岡山県倉敷市)に「天満屋ふるさと館」を開設、6月にアルネ津山店(岡山県津山市)を改装オープンするなど、既存店舗の活性化も推進してまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の小売事業の営業収益は338億80百万円(前年同四半期比1.4%減)、営業利益は9億41百万円(前年同四半期比4.1%減)となりました。
(小売周辺事業)
小売周辺事業につきましては、惣菜等調理食品の製造販売が主なものであり、引き続き徹底した品質管理と衛生管理に努めるとともに、商品開発力の強化や生産性の向上に取り組んでまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の小売周辺事業の営業収益は35億80百万円(前年同四半期比1.2%減)、営業利益は2億20百万円(前年同四半期比3.8%減)となりました。
なお、上記金額には、消費税等は含んでおりません。
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ7億73百万円減少し、485億82百万円となりました。これは主に、流動資産が1億77百万円、有形固定資産が2億32百万円、投資その他の資産が2億94百万円それぞれ減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ15億11百万円減少し、291億98百万円となりました。これは主に、流動負債が6億21百万円、固定負債が8億89百万円それぞれ減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ7億38百万円増加し、193億83百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものであります。
当第2四半期連結会計期間における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ3億98百万円減少し、8億76百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べ3億63百万円減少し、20億48百万円の収入となりました。これは主に、法人税等の支払額が2億25百万円増加したことなどによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べ3億69百万円増加し、8億54百万円の支出となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出が4億70百万円減少したことなどによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期に比べ3億26百万円減少し、15億92百万円の支出となりました。これは主に、短期借入金が減少したことなどによるものであります。