○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6

      四半期連結損益計算書

    第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 6

   四半期連結包括利益計算書

    第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 7

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 8

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 10

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 10

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………… 10

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類へ移行したことにより経済活動の正常化が進み、緩やかな回復基調となったものの、地政学上リスクの長期化を背景としたエネルギー価格及び原材料価格の高騰が継続し、依然として先行き不透明な状況が続いております。また、人流回復による個人消費の持ち直しが見られるものの、商品価格の相次ぐ値上げが続いたことで消費者の堅実志向、節約志向も強まりを見せており、厳しい状況が続いております。

このような厳しい環境下において当社グループは、営業力の強化と収益力の向上に取り組むとともに、危機管理やコンプライアンスの徹底によるコーポレート・ガバナンスの強化及び持続可能社会の実現に注力してまいりました。

この結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益(売上高及び営業収入)は291億27百万円(前年同四半期比3.4%増)、営業利益は9億56百万円(前年同四半期比20.2%減)、経常利益は9億83百万円(前年同四半期比19.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億81百万円(前年同四半期比23.2%減)となりました。

 

セグメントの経営成績は、次のとおりであります。

(小売事業)

小売事業につきましては、原材料価格高騰による相次ぐ値上げの影響を受けた低価格志向への対応としてスーパーハピープライスやセブンプレミアムの拡充及び拡販に取り組むとともに、6月にはアルネ津山店(岡山県津山市)に紀ノ国屋とたぬき庵の新たなブランドを導入するなど多様化するお客様ニーズへの対応に努めました。また、子会社の株式会社三好野本店が地元食材を使用した惣菜商品を地元高校と共同開発し、子会社の有限会社ハピーバラエティが移動スーパーとくし丸の50号車を開業するなど地域活性化や地域貢献に取り組みました。さらに、節電機器の導入や太陽光パネル設置店舗の拡大等の環境に配慮した取り組みを実施するほか、サステナビリティ委員会を設置し、持続可能社会の実現に向けた組織体制を整えました。アフターコロナにおいても短時間や非接触でのお買物ニーズへの対応を継続し、キャッシュレス決済の推進、ネット販売の拡大に努めるほか、ハピーカードの利便性向上のためEdyのキャッシュレスチャージを開始いたしました。加えて、安全安心にお買物いただける清潔な店舗環境の整備を継続するとともに、AIを活用したLSP(作業計画書)を実験的に導入し、生産性の向上を推進いたしました。

この結果、当第2四半期連結累計期間の小売事業の営業収益は253億62百万円(前年同四半期比1.3%減)、営業利益は8億56百万円(前年同四半期比21.4%減)となりました。

(小売周辺事業)

小売周辺事業につきましては、惣菜等調理食品の製造販売が主なものであり、引き続き徹底した品質管理と衛生管理に努めるとともに、商品開発の強化や生産性の向上に取り組んでまいりました。また、3月には原尾島店(岡山市中区)において子会社の株式会社でりかエッセンが運営するレストランを株式会社三好野本店監修のもと「三好野レストラン」に改装オープンするなど、グループシナジーの創出に取り組んでまいりました。

この結果、当第2四半期連結累計期間の小売周辺事業の営業収益は37億64百万円(前年同四半期比53.0%増)、営業利益は99百万円(前年同四半期比8.7%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億47百万円減少し、435億25百万円となりました。これは主に、敷金が2億8百万円減少したことによるものであります。

(負債)

当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ8億23百万円減少し、192億38百万円となりました。これは主に、長期借入金や長期預り敷金の減少などにより固定負債が8億円減少したことによるものであります。

(純資産)

当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ5億75百万円増加し、242億87百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

今後の見通しといたしましては、新型コロナウイルス感染症が収束に向かいはじめ景気の持ち直しが期待されるものの、相次ぐ値上げにより消費者の節約志向が強まるほか、世界的な金融引き締め等により海外景気の下振れがわが国の景気を下押しすることが懸念されます。

こうしたなか、当社グループといたしましては、お客様の節約志向への対応としてスーパーハピープライスやセブンプレミアムの拡充及び拡販のほか、地産地消などの特色ある品揃えに取り組んでまいります。また、キャッシュレス決済の推進、ネット販売の拡大に努めるほか、安全安心にお買物いただける清潔な店舗環境の整備に努めるとともに、9月にポートプラザ店(広島県福山市)を改装するなど既存店舗の活性化を推進してまいります。

さらに、AIを活用したLSP(作業計画書)の拡大、自動発注の精度向上、新たな省力機器導入等効率化によるさらなる生産性の向上に取り組んでまいります。また、従業員が健康で意欲的にかつ働きやすい職場環境の整備に加え、階層別教育の充実によるキャリア形成を図り次世代の人財育成に注力するなど人的資本経営を推進してまいります。加えて、プラスチック使用量の削減や太陽光パネルの設置による省エネルギー及び再生可能エネルギーの活用など環境に配慮した取組みや、地域社会との協働による地域の活性化を推進するとともに持続可能社会の実現を目指してまいります。

なお、通期の連結業績予想につきましては、第2四半期連結累計期間の業績を踏まえ、2023年7月5日に公表いたしました2024年2月期(2023年3月1日~2024年2月29日)の連結業績予想のうち、営業利益及び経常利益について修正いたします。

営業収益につきましては、概ね想定通り推移しており前回からの修正はございませんが、エネルギー価格や原材料価格の高騰などによる粗利益率の低下や販管費の増加を考慮し、営業利益及び経常利益を修正いたします。また、親会社株主に帰属する当期純利益については、投資計画の見直しなどによる特別損失の減少などを見込み、前回予想からの修正はございません。

 

2024年2月期通期連結業績予想数値の修正(2023年3月1日~2024年2月29日)

 

営業収益

営業利益

経常利益

親会社株主に
帰属する
当期純利益

1株当たり
当期純利益

 

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

前回発表予想(A)

58,500

2,300

2,300

1,100

95.57

今回修正予想(B)

58,500

2,100

2,100

1,100

95.57

増減額(B-A)

△200

△200

増減率(%)

△8.7

△8.7

(ご参考)前期実績
(2023年2月期)

57,735

2,063

2,099

1,067

92.77

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年2月28日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年8月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

822,016

468,996

 

 

売掛金

1,600,524

1,979,541

 

 

商品

1,798,440

1,704,118

 

 

貯蔵品

26,492

21,520

 

 

その他

1,518,372

1,684,685

 

 

流動資産合計

5,765,846

5,858,862

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

11,209,666

11,105,147

 

 

 

土地

14,295,989

14,386,463

 

 

 

その他(純額)

2,102,243

1,977,274

 

 

 

有形固定資産合計

27,607,899

27,468,885

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

580,961

539,999

 

 

 

その他

2,457,226

2,442,284

 

 

 

無形固定資産合計

3,038,188

2,982,284

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

差入保証金

1,751,206

1,692,478

 

 

 

敷金

3,587,052

3,378,266

 

 

 

その他

2,035,174

2,156,630

 

 

 

貸倒引当金

△13,000

△12,400

 

 

 

投資その他の資産合計

7,360,433

7,214,974

 

 

固定資産合計

38,006,522

37,666,144

 

資産合計

43,772,368

43,525,006

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年2月28日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年8月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

3,600,294

4,362,033

 

 

電子記録債務

459,152

447,412

 

 

短期借入金

5,461,786

4,407,782

 

 

未払法人税等

287,329

394,890

 

 

賞与引当金

106,714

110,739

 

 

資産除去債務

33,500

 

 

その他

3,020,850

3,223,647

 

 

流動負債合計

12,969,626

12,946,505

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

2,519,987

1,866,153

 

 

役員株式給付引当金

35,079

40,253

 

 

利息返還損失引当金

12,826

10,722

 

 

退職給付に係る負債

1,356,753

1,314,948

 

 

資産除去債務

243,238

417,220

 

 

長期預り保証金

99,868

72,824

 

 

長期預り敷金

2,070,472

1,709,669

 

 

その他

753,316

859,704

 

 

固定負債合計

7,091,542

6,291,497

 

負債合計

20,061,169

19,238,002

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,697,500

3,697,500

 

 

資本剰余金

5,347,750

5,347,750

 

 

利益剰余金

14,737,396

15,283,965

 

 

自己株式

△47,208

△47,208

 

 

株主資本合計

23,735,438

24,282,007

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

55,312

66,403

 

 

退職給付に係る調整累計額

△113,365

△96,827

 

 

その他の包括利益累計額合計

△58,053

△30,424

 

非支配株主持分

33,814

35,420

 

純資産合計

23,711,199

24,287,003

負債純資産合計

43,772,368

43,525,006

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年8月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

 至 2023年8月31日)

売上高

26,550,813

27,530,483

売上原価

18,917,312

19,569,679

売上総利益

7,633,500

7,960,804

営業収入

1,620,129

1,597,056

営業総利益

9,253,630

9,557,861

販売費及び一般管理費

8,054,588

8,601,239

営業利益

1,199,041

956,621

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,509

1,362

 

受取配当金

39,707

40,092

 

協賛金収入

10,062

5,945

 

補助金収入

3,576

94

 

雇用調整助成金

1,174

 

その他

3,109

9,407

 

営業外収益合計

59,138

56,902

営業外費用

 

 

 

支払利息

30,436

25,579

 

その他

4,458

4,875

 

営業外費用合計

34,894

30,454

経常利益

1,223,285

983,069

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

99,296

50,538

 

特別損失合計

99,296

50,538

税金等調整前四半期純利益

1,123,989

932,531

法人税等

364,308

348,507

四半期純利益

759,680

584,023

非支配株主に帰属する四半期純利益

2,484

2,806

親会社株主に帰属する四半期純利益

757,195

581,217

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年8月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

 至 2023年8月31日)

四半期純利益

759,680

584,023

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,774

11,091

 

退職給付に係る調整額

17,221

16,538

 

その他の包括利益合計

18,995

27,629

四半期包括利益

778,676

611,653

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

776,191

608,846

 

非支配株主に係る四半期包括利益

2,484

2,806

 

 

 

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年8月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

 至 2023年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前四半期純利益

1,123,989

932,531

 

減価償却費

775,475

756,090

 

のれん償却額

18,945

40,961

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

400

△600

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

12,709

4,025

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△15,949

△18,021

 

役員株式給付引当金の増減額(△は減少)

△9,275

5,174

 

利息返還損失引当金の増減額(△は減少)

△12,391

△2,104

 

受取利息及び受取配当金

△41,216

△41,455

 

支払利息

30,436

25,579

 

固定資産除却損

99,296

50,538

 

売上債権の増減額(△は増加)

△444,718

△379,016

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

105,191

99,293

 

仕入債務の増減額(△は減少)

1,344,627

749,999

 

その他

716,418

217,133

 

小計

3,703,938

2,440,128

 

利息及び配当金の受取額

31,424

31,659

 

利息の支払額

△26,968

△25,959

 

法人税等の支払額

△431,942

△238,999

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,276,452

2,206,829

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△369,855

△472,050

 

無形固定資産の取得による支出

△15,642

△15,985

 

投資有価証券の取得による支出

△3,500

△600

 

資産除去債務の履行による支出

△44,900

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△181,944

 

敷金及び保証金の差入による支出

△1,381

△7,512

 

敷金及び保証金の回収による収入

225,602

250,535

 

預り敷金及び保証金の受入による収入

45,786

37,349

 

預り敷金及び保証金の返還による支出

△145,019

△431,266

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△445,955

△684,430

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年8月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

 至 2023年8月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△1,210,000

△900,000

 

長期借入れによる収入

730,000

590,000

 

長期借入金の返済による支出

△1,748,380

△1,397,838

 

リース債務の返済による支出

△136,183

△131,732

 

自己株式の売却による収入

4,236

 

配当金の支払額

△34,648

△34,648

 

非支配株主への配当金の支払額

△1,200

△1,200

 

その他

△1,270

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△2,397,446

△1,875,418

現金及び現金同等物に係る換算差額

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

433,051

△353,019

現金及び現金同等物の期首残高

553,948

822,016

現金及び現金同等物の四半期末残高

986,999

468,996

 

 

 

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

    該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

    (税金費用の計算)

税金費用の計算については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表への影響はありません。