第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の分析

 当第2四半期連結累計期間における日本の経済は、政府の経済政策等により企業収益は改善傾向にあるなど、国内景気は穏やかな回復基調で推移いたしました。一方、個人消費につきましては、雇用環境並びに雇用者所得の改善により消費者マインドは持ち直しているものの、消費者物価が上昇傾向にあるなど、依然として不透明な状況となっております。

 当小売業界におきましては、「競合店の出店」による「価格競争の激化」に加えて、円安の影響に伴う「原材料価格の上昇」による「仕入原価の上昇」等、依然として厳しい経営環境で推移しております。

 このような状況の中、当社グループは、『品揃え』の充実強化(「きめ細やかな」品揃えの充実)、『品質』の改善(「品質第一」「美味しさ」「鮮度」の追求)、『価格』政策(「"核"商品」の開発と「競合店対策」)、『売り方』の充実強化(「セルフ販売陳列・ボリューム陳列」の徹底と「時間帯別品揃え・製造」の徹底)、『サービス』の充実強化(明るく感じのいい「あいさつ」と「レジ応対」のレベルアップ)、『マネジメント』の徹底強化(「品切れ」の撲滅と「クリンリネス」)を図っております。

 当第2四半期連結会計期間の店舗政策につきましては、「業務スーパー」3店舗を出店いたしました。

区  分

店  舗  名

年  月

備   考

開  店

業務スーパー静岡千代田店

(静岡市)

平成27年7月

新規開店

開  店

業務スーパー甲府湯村店

(甲府市)

平成27年7月

新規開店

開  店

業務スーパー三園平店

(富士宮市)

平成27年9月

新規開店

①売上高
 当第2四半期連結累計期間の売上高は、296億37百万円(前年同期比7.2%増)となりました。『フード(食品)部門』につきましては、競合店の影響等による下振れ要因はあったものの、「エスポット(フード)」「業務スーパー」「スーパー&業務スーパー」を中心に引続き順調に推移し、前年同期を上回る結果となりました。『ノンフード(非食品)部門』につきましても、生活関連用品の売上が堅調に推移し、「エスポット(ノンフード)」は前年同期を上回る結果となりました。「ハードオフ」「エ・コモード」の専門店についても引続き順調に推移し、前年同期を上回る結果となりました。

②営業利益及び経常利益
 当第2四半期連結累計期間の営業利益は、1億74百万円(前年同期比12.4%減)、経常利益は、3億27百万円(前年同期比2.6%減)となりました。これは、新店計画要員も含めた人員増強による営業経費の増加と新規開店店舗の一時経費の増加により販売費及び一般管理費が増加したことによるものであります。
③親会社株主に帰属する四半期純利益
 当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、2億38百万円(前年同期比18.3%増)となりました。

(2)財政状態の分析

①資産、負債、純資産の状況

(資 産)

当第2四半期連結会計期間末の資産合計は297億15百万円となり、前連結会計年度末と比較して10億41百万円増加いたしました。

 流動資産は73億29百万円となり、前連結会計年度末と比較して6億62百万円増加いたしました。これは現金及び預金が3億3百万円並びに商品が2億67百万円増加したこと等によるものであります。

 固定資産は223億85百万円となり、前連結会計年度末と比較して3億78百万円増加いたしました。これは、新店舗の開店及び改装等により有形固定資産が3億77百万円増加したこと等によるものであります。

(負 債)

当第2四半期連結会計期間末の負債合計は158億87百万円となり、前連結会計年度末と比較して9億1百万円増加いたしました。

 流動負債は100億75百万円となり、前連結会計年度末と比較して86百万円減少いたしました。これは、未払法人税等が86百万円減少したこと等によるものであります。

 固定負債は58億11百万円となり、前連結会計年度末と比較して9億87百万円増加いたしました。これは、長期借入金が8億40百万円増加したこと等によるものであります。

(純資産)

純資産は138億27百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億39百万円増加いたしました。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末と比較して3億3百万円増加し、10億67百万円となりました。
 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とその主な要因は、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは、たな卸資産の増加額が2億72百万円あったものの、減価償却費5億57百万円及び税金等調整前四半期純利益2億97百万円等により5億73百万円の収入となり、前年同期と比較して収入が3億95百万円増加いたしました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出が7億31百万円あったこと等により7億35百万円の支出となり、前年同期と比較して支出が2億70百万円増加いたしました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出が11億6百万円あったものの、長期借入れによる収入が17億円あったこと等により4億65百万円の収入となり、前年同期と比較して収入が1億10百万円増加いたしました。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。