当第1四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や米国大統領選挙とその後の米国新政権への期待から一部企業において株価上昇、円安が進んだこともあり、輸出と生産の回復などが見られたものの、企業業績の先行き不透明感、将来不安を背景とした個人消費の鈍化から、景気は依然として足踏みの状況が続いております。
小売業界におきましては、将来不安による消費停滞懸念や消費者の根強い節約志向、最低賃金の上昇と人手不足を背景とした人件費の増加、多様化する消費者のライフスタイルに対応する業態を超えた競合の出店攻勢や販売促進の熾烈化など、経営環境はますます厳しくなっております。
このような情勢の中、当社グループ(当社及び連結子会社)は、競争に打ち勝ち、多様なお客様のニーズ・ウォンツにお応えするため、「Back to Basics!」(基本に立ち返ろう!)をスローガンに、「個店主義」「商品開発」「時間帯MD確立」の3項目を重点取組項目として、店舗運営力を高めてまいりました。
営業面におきましては、名物商品の育成、オリジナル商品の開発、鮮度・味の向上を目的として生鮮部門の産地開拓、輸入商品・地域特産品の発掘をおこなってまいりました。
また、「Enjoy Life!」を深耕させ、食の力を芽吹かせる品揃えとサービスで健やかな毎日の食生活提案を推し進めてまいりました。
設備投資としましては、㈱マミーマートにおきまして、平成28年10月に飯能武蔵丘店(埼玉県飯能市)、平成28年11月に生鮮市場TOP川越店(埼玉県川越市)において店舗の改装を実施いたしました。また、マミーサービス㈱におきまして、平成28年11月に葬祭事業の彩愛メモリアルホールの改装を実施いたしました。したがって、当四半期末の店舗数は、温浴事業・葬祭事業を含め72店舗であります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結営業成績は、売上高26,914百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益1,125百万円(同56.7%増)、経常利益1,214百万円(同45.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は805百万円(同90.4%増)となりました。
セグメント別の営業の状況は以下のとおりです。
[スーパーマーケット事業]
当第1四半期連結累計期間は、売上高26,789百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益1,116百万円(同57.4%増)となりました。
[その他の事業]
売上高124百万円(前年同期比31.4%減)、営業利益9百万円(同2.4%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末より3,790百万円増加し54,138百万円となりました。これは主に、当第1四半期連結会計期間末日が金融機関休業日であることに伴う現金預金の留保及び有価証券の増加によるものであります。
負債は、前連結会計年度末より3,013百万円増加し30,041百万円となりました。これは主に、当第1四半期連結会計期間末日が金融機関休業日であることに伴い仕入債務の支払いが持ち越されたことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末より776百万円増加し24,096百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。