○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………  2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………  2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………  3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………  4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………  5

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………  5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………  7

   四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………  7

   四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………  8

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………  9

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 10

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………… 10

(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 11

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 12

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間(2022年3月1日から2022年8月31日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症再拡大、原材料費・エネルギー価格の高騰や急速な円安の進行等の影響により、依然として先行きは不透明な状況にあります。

この様な中、当社グループは、お客様・お取引先様・従業員の新型コロナウイルス感染防止対策を図りながら地域のお客様の「生活の快適創造」に繋げる体制づくりを推進してまいりました。

営業面では、新型コロナ対策商品や巣ごもり需要といわれた商品群の消費動向がひと段落しながらも、ペット用品、植物・園芸関連商品やフィッシングやウェアーなどのアウトドア用品、業務スーパーが提供するお買い得な食品などの売上が堅調に推移いたしました。

また、当社は7月12日にDCM株式会社及びその親会社であるDCMホールディングス株式会社との資本業務提携契約を締結しました。これによりDCMグループのプライベート・ブランドの商品供給力と店舗運営技術力に、自社独自のノウハウを加えた効果により収益の改善が期待されることから、その実現に向けた取組を開始しております。

設備および経費面では、「業務スーパーインターパーク店(栃木県宇都宮市)」を2022年4月に出店した他、「WILD-1入間店(埼玉県入間市)」及び「WILD-1イオンモールつくば店(茨城県つくば市)」の改装を6月に実施したことや、エネルギー価格の高騰や急速な円安等の影響による電気料金の値上げにより経費増加となりました。

これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は192億23百万円、営業利益は8億74百万円、経常利益は8億48百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億25百万円となり、減収減益となりました。

 

なお、当グループの報告セグメント事業別業績は次の通りです。

 

[ホームセンター事業]

ホームセンター事業においては、新型コロナ感染予防対策のための衛生用品など、日用品や家庭用品の動きは落ち着きつつありますが、ペット用品、植物・園芸用品などの販売は引き続き堅調に推移しております。原材料の高騰などによる商品価格の値上げにより客単価は上昇いたしましたが、値上による消費者心理への影響があり売上高、セグメント利益ともに減少いたしました。

これらの結果、ホームセンター事業の営業収益は、82億34百万円(前年同期比7.4%減)、セグメント利益は、3億43百万円(前年同期比4.8%減)となりました。

 

[WILD-1事業]

WILD-1事業においては、ネットショップのオンライン販売は、プライベート・ブランドを中心に前年同四半期実績を上回る水準で推移いたしました。しかしながら店舗販売においては、新型コロナウイルス感染症対策による行動制限緩和により消費者趣向が多様化した影響から、フィッシング関連用品やクロージングウエアなど一部商品群において着実な伸長の傾向は見受けられましたが、主力のキャンプ関連用品において前年同四半期を下回ることとなりました。また原材料費高騰や急激な円安の進行の影響により、粗利益率も低下いたしました。

これらの結果、WILD-1事業の営業収益は、61億69百万円(前年同期比7.6%減)、セグメント利益は、5億42百万円(前年同期比42.2%減)となりました。

 

[専門店事業]

業務スーパー店舗では、地域のお祭りやイベントなどの業務需要が回復しつつあり、一般のお客様による利用においても継続的に増加しております。また、設備面において「業務スーパーインターパーク店(栃木県宇都宮市)」を2022年4月に出店いたしました。出店に係るイニシャルコストが発生しているものの、開店後の業績は、計画を大きく上回り、順調に推移しております。

 

オフハウス店舗では、新型コロナで落ち込んだ売上高が回復し前年同期に比べ堅調な回復が見られました。また、ネットモール(インターネットによる通信販売)に積極的に商品を出品することで売上高の確保に努めました。

これらの結果、専門店事業の営業収益は、48億92百万円(前年同期比6.4%増)、セグメント利益は、4億4百万円(前年同期比8.9%増)となりました。

 

[店舗開発事業]

店舗開発事業では、アミューズメント施設において、新型コロナによる外出控えで減少した客数が徐々に増加に転じたことやプライズ(景品)ゲームの根強い人気などから業績の堅調な回復が見られました。

また、賃貸物件の物件数も安定してきており、一定の利益水準を確保しております。

これらの結果、店舗開発事業の営業収益は、1億83百万円(前年同期比3.2%増)、セグメント利益は、74百万円(前年同期比1.8%減)となりました。

 

(注) 第1四半期連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を適用しております。上記の連結業績数値は当該会計基準等を適用した後の数値となっております。対前年同四半期増減率は、当該会計基準等適用前の2022年2月期業績と比較し増減率を計算しております。

 

(2)財政状態に関する説明

  資産、負債及び純資産の状況

当第2四半期連結会計期間末における総資産は、288億85百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億32百万円の増加となりました。主な要因としては、現金及び預金の減少8億50百万円の減少要因に対し、商品の増加7億53百万円、投資その他の資産の増加2億16百万円の増加要因によるものであります。

 

負債は、178億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ41百万円の増加となりました。主な要因としては、支払手形及び買掛金の減少2億11百万円、ポイント引当金の減少3億3百万円、社債の減少5億50百万円、長期借入金の減少5億2百万円の減少要因に対し、短期借入金の増加10億円、1年内返済予定の社債の増加5億円、契約負債の増加2億98百万円の増加要因によるものであります。

 

純資産は、110億73百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億90百万円の増加となりました。主な要因としては、配当金の支払83百万円、その他有価証券評価差額金の減少41百万円の減少要因に対し、資本剰余金の増加5億82百万円、自己株式の減少3億31百万円、当第2四半期連結累計期間において親会社株主に帰属する四半期純利益5億25百万円を計上したことによるものであります。この結果、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は38.2%となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当社は、当社の100%出資連結子会社である株式会社茨城カンセキ及び株式会社バーンを2023年2月1日付で吸収合併(簡易合併・略式合併)いたします。

2022年9月22日公表の「連結子会社の事業譲渡及び特別利益の計上並びに連結子会社2社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ」に記載のとおり、当社は、2023年2月期の期末決算より「非連結会社」になることに伴い、2023年2月期の業績予想を連結業績予想から個別業績予想へ移行しております。なお2022年10月7日に公表いたしました個別業績予想から変更はありません。

2023年2月期の個別業績予想(2022年3月1日~2023年2月28日)は、以下のとおりであります。

(%表示は、対前期)

 

売上高

営業利益

経常利益

当期純利益

1株当たり

当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円銭

通期

38,440

1,390

1,330

780

110.70

 

 (注) 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、上記の連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の数値となっており、対前期増減率は記載しておりません。

 

※ 上記予想は、現時点で入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る現時点における仮定を前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年2月28日)

当第2四半期連結会計期間

(2022年8月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,242,365

1,391,412

 

 

売掛金

674,278

677,175

 

 

商品

6,326,313

7,079,493

 

 

その他

412,086

1,567,234

 

 

貸倒引当金

△130

△124

 

 

流動資産合計

9,654,914

10,715,192

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

3,586,828

3,649,170

 

 

 

土地

9,417,112

9,417,112

 

 

 

その他(純額)

658,527

665,359

 

 

 

有形固定資産合計

13,662,467

13,731,642

 

 

無形固定資産

548,451

537,099

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

敷金及び保証金

1,711,251

1,739,997

 

 

 

その他

1,966,193

2,154,193

 

 

 

貸倒引当金

△0

△0

 

 

 

投資その他の資産合計

3,677,445

3,894,190

 

 

固定資産合計

17,888,364

18,162,933

 

繰延資産

9,678

7,295

 

資産合計

27,552,957

28,885,421

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

2,875,472

2,664,108

 

 

電子記録債務

1,263,576

1,184,448

 

 

短期借入金

1,500,000

2,500,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

2,078,974

1,927,184

 

 

1年内償還予定の社債

100,000

600,000

 

 

未払法人税等

363,840

340,243

 

 

契約負債

-

298,656

 

 

ポイント引当金

308,779

5,167

 

 

その他

756,893

810,131

 

 

流動負債合計

9,247,535

10,329,940

 

固定負債

 

 

 

 

社債

800,000

250,000

 

 

長期借入金

6,390,341

5,887,637

 

 

退職給付に係る負債

602,214

569,367

 

 

資産除去債務

210,294

232,655

 

 

長期預り敷金保証金

104,501

104,121

 

 

その他

415,245

437,974

 

 

固定負債合計

8,522,596

7,481,755

 

負債合計

17,770,132

17,811,696

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年2月28日)

当第2四半期連結会計期間

(2022年8月31日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,926,000

1,926,000

 

 

資本剰余金

1,866,434

2,448,680

 

 

利益剰余金

5,506,280

5,919,001

 

 

自己株式

△721,274

△389,287

 

 

株主資本合計

8,577,441

9,904,394

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,177,429

1,136,320

 

 

退職給付に係る調整累計額

△2,826

△2,361

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,174,602

1,133,959

 

新株予約権

30,781

35,371

 

純資産合計

9,782,825

11,073,725

負債純資産合計

27,552,957

28,885,421

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年3月1日

 至 2021年8月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年8月31日)

売上高

19,967,579

19,223,913

売上原価

14,006,160

13,540,597

売上総利益

5,961,418

5,683,316

営業収入

387,727

268,432

営業総利益

6,349,146

5,951,748

販売費及び一般管理費

5,058,886

5,077,262

営業利益

1,290,259

874,485

営業外収益

 

 

 

受取利息

220

166

 

受取配当金

10,816

9,526

 

受取保険金

1,434

20

 

補助金収入

18,674

27,064

 

その他

3,224

7,335

 

営業外収益合計

34,371

44,113

営業外費用

 

 

 

支払利息

42,465

41,800

 

支払手数料

12,425

23,799

 

その他

3,844

4,878

 

営業外費用合計

58,735

70,478

経常利益

1,265,895

848,120

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

6,077

-

 

特別利益合計

6,077

-

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

6,355

460

 

投資有価証券売却損

147

-

 

災害による損失

-

1,080

 

特別損失合計

6,503

1,540

税金等調整前四半期純利益

1,265,469

846,580

法人税、住民税及び事業税

449,787

288,608

法人税等調整額

△36,210

32,047

法人税等合計

413,576

320,655

四半期純利益

851,892

525,925

親会社株主に帰属する四半期純利益

851,892

525,925

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年3月1日

 至 2021年8月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年8月31日)

四半期純利益

851,892

525,925

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

429,303

△41,108

 

退職給付に係る調整額

400

465

 

その他の包括利益合計

429,704

△40,643

四半期包括利益

1,281,597

485,281

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,281,597

485,281

 

 

 

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年3月1日

 至 2021年8月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前四半期純利益

1,265,469

846,580

 

減価償却費

277,416

263,058

 

支払利息

42,465

41,800

 

固定資産除売却損益(△は益)

6,355

460

 

補助金収入

△18,674

△27,064

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△5,929

-

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△398,793

△753,860

 

前渡金の増減額(△は増加)

3,200

△587,676

 

売上債権の増減額(△は増加)

77,842

△2,896

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△89,547

△290,491

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△359,437

△48,309

 

契約負債の増減額(△は減少)

-

255,789

 

その他

△125,401

△180,407

 

小計

674,965

△483,016

 

利息及び配当金の受取額

11,037

9,692

 

利息の支払額

△42,305

△41,544

 

補助金の受取額

16,993

25,049

 

法人税等の支払額

△789,161

△312,602

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△128,470

△802,421

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△222,400

△174,588

 

無形固定資産の取得による支出

△17,494

△6,993

 

投資有価証券の取得による支出

△1,072

△242,448

 

投資有価証券の売却による収入

16,553

-

 

敷金及び保証金の差入による支出

△95,238

△51,919

 

敷金及び保証金の回収による収入

43,198

19,300

 

預り保証金の返還による支出

△3,085

△2,180

 

預け金の預入による支出

-

△605,393

 

その他

2,520

△6,504

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△277,018

△1,070,727

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

318,702

1,000,000

 

長期借入れによる収入

200,000

500,000

 

長期借入金の返済による支出

△1,131,344

△1,154,494

 

社債の償還による支出

△50,000

△50,000

 

自己株式の取得による支出

△78

-

 

自己株式の処分による収入

13

914,232

 

その他

△184,867

△191,876

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△847,573

1,017,861

現金及び現金同等物に係る換算差額

8

4,334

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,253,054

△850,953

現金及び現金同等物の期首残高

2,770,287

2,240,365

現金及び現金同等物の四半期末残高

1,517,233

1,389,412

 

 

 

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

当社グループは、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。収益認識会計基準等の適用による主な変更点は以下のとおりです。

(1) 代理人取引に係る収益認識

消化仕入取引に係る収益やペットのトリミングサービス等について、従来は、顧客から受け取る対価の総額で収益を認識しておりましたが、顧客への財又はサービスの提供における役割(本人又は代理人)を判断した結果、総額から仕入先に対する支払額を差し引いた純額で収益を認識する方法に変更しております。

(2) ポイント制度に係る収益認識

当社は、顧客に対してカスタマー・ロイヤルティ・プログラムを提供しており、会員の購入金額に応じてポイントを付与し、利用されたポイント相当の財又はサービスの提供を行っております。従来は、付与したポイントの利用に備えるため、将来利用されると見込まれる額をポイント引当金として計上し、ポイント引当金繰入額を販売費及び一般管理費として計上しておりましたが、付与したポイントを履行義務として認識し、将来の失効見込等を考慮して算定された独立販売価格を基礎として取引価格の配分を行う方法に変更しております。

(3) 仕入先から受領している対価

従来、当社グループの物流センターに納品される商品等に関連して発生するフィー等について、仕入先から受け取る対価を営業収入として計上しておりましたが、商品等の仕入と当該フィー等に係る取引の関連性を総合的に勘案した結果、販売費及び一般管理費より控除する方法に変更しております。

 

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従来の取り扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約については、新たな会計方針を遡及適用しておりません。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高が3億64百万円減少し、売上原価は4億2百万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ21百万円増加しております。なお、利益剰余金の当期首残高は29百万円減少しております。また、1株当たり当期純利益は2円11銭増加しております。

収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、流動負債に表示していた「ポイント引当金」の一部は、第1四半期連結会計期間より「契約負債」に含めて表示することとしました。

 

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる影響はありません。

 

(追加情報)

当第2四半期連結累計期間

(自  2022年3月1日  至  2022年8月31日)

 (新型コロナウイルス感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
 新型コロナウイルス感染症に関しての当社における影響は軽微なものとなりました。

当社においては、第2四半期以降の業績を勘案し、今後の業績において新型コロナウイルス感染症の影響が軽微なものとなるという仮定に基づき、繰延税金資産の回収可能性及び固定資産の減損損失等に関する会計上の見積りを行っております。

なお、現時点で入手可能な情報に基づいて最善の見積を行っておりますが、今後の状況経過により影響が変化した場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性があります。

 

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自  2021年3月1日  至  2021年8月31日)

報告セグメントごとの営業収益及び利益の金額に関する情報

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連
結損益計
算書計上
額(注)3

ホームセンター

WILD-1

専門店

店舗開発

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への営業収益

8,889,454

6,678,399

4,596,393

177,280

20,341,528

13,778

20,355,306

20,355,306

  セグメント間の内部
  営業収益又は振替高

6,534

6,534

28,800

35,334

△35,334

8,889,454

6,678,399

4,596,393

183,814

20,348,062

42,578

20,390,640

△35,334

20,355,306

セグメント利益

360,744

939,304

371,264

75,959

1,747,273

11,037

1,758,311

△468,051

1,290,259

 

(注) 1  「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業及び保険代理店事業等を含んでおります。

2  セグメント利益の調整額△468,051千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△468,051千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3  セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

Ⅱ  当第2四半期連結累計期間(自  2022年3月1日  至  2022年8月31日)

報告セグメントごとの営業収益及び利益の金額に関する情報

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連
結損益計
算書計上
額(注)3

ホームセンター

WILD-1

専門店

店舗開発

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への営業収益

8,234,159

6,169,179

4,892,277

183,032

19,478,649

13,696

19,492,345

19,492,345

  セグメント間の内部
  営業収益又は振替高

6,534

6,534

28,800

35,334

△35,334

8,234,159

6,169,179

4,892,277

189,566

19,485,183

42,496

19,527,679

△35,334

19,492,345

セグメント利益

343,584

542,986

404,217

74,555

1,365,344

14,741

1,380,085

△505,600

874,485

 

(注) 1  「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業及び保険代理店事業等を含んでおります。

2  セグメント利益の調整額△505,600千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△505,600千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3  セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間の「ホームセンター」の営業収益は313,152千円減少、セグメント利益は12,266千円増加し、「WILD-1」の営業収益は56,056千円減少、セグメント利益は9,109千円増加し、「専門店」の営業収益は93,484千円減少、セグメント利益への影響はありません。