当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間(平成28年4月1日から平成28年12月31日まで)におけるわが国経済は、政府や日本銀行による各種政策の効果を背景に、企業収益や雇用環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移しました。一方、中国をはじめとする世界経済の減速懸念、英国の欧州連合離脱問題、米国の大統領選挙後の政策動向に対する懸念などに起因した、株価や為替相場に対する不安定感の増加により、景気の先行きについては不透明な状況が続いております。
このような経営環境下において、当社ではコーポレート・ビジョンとして「Diversity with Brilliance」を掲げ、時代や環境の変化への対応力を高めることを目指し、事業活動を展開してまいりました。
店舗運営面におきましては、FacebookをはじめとしたSNSによる情報発信の強化、既存店舗の改装、各店舗主催による地域展開催、外部各種催事への参加、大手GMSとの協業によるShop in Shop形態である「Velicia」の展開などを通じて、お客様の多様なご要望にお応えしてまいりました。
また、損益面におきましては、仕入ルートの見直しによる原価低減を図ると共に、本社部門のスリム化をはじめとした経費削減に努め、営業損益の改善に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は6,266百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益は268百万円(前年同期比93.4%増)、経常利益は234百万円(前年同期比155.5%増)、四半期純利益は148百万円(前年同期比363.9%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末における資産合計は8,132百万円となり、前事業年度末と比べ187百万円の減少となりました。これは主に、商品在庫の減少によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債合計は2,644百万円となり、前事業年度末と比べ194百万円の減少となりました。これは主に、短期借入金の減少によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は5,487百万円となり、前事業年度末と比べ6百万円の増加となりました。これは主に、四半期純利益の計上による利益剰余金の増加によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。