(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、個人消費の持ち直しの動きが続く中、雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、度重なる大型台風襲来を含む天候不順の影響等も相俟って、厳しい事業環境が継続しております。これに加えて、米国及び欧州連合(EU)諸国の今後の政治・経済動向や中国・新興国経済の成長鈍化懸念、中東・東アジアの地政学的リスクなど、世界経済全体で多くの不安要素を抱えており、その先行きは依然として不透明な状況であります。
このような経営環境下において、当社といたしましては、コーポレート・ビジョンである「Diversity with Brilliance」を引き続き忠実に推進し、ジュエリーチェーンのパイオニアとしての豊富な実績を基に、お客様にご満足いただける質の高い接客技術の向上、顧客ニーズにあった魅力的な商品開発力の強化、粗利率改善などへの積極的な取組みにより、いかなる環境の変化にも対応できる強固な事業基盤の構築に努めております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は6,215百万円(前年同期比0.8%減)、営業利益は459百万円(前年同期比71.2%増)、経常利益は475百万円(前年同期比102.3%増)、四半期純利益は296百万円(前年同期比99.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は8,117百万円となり、前事業年度末と比べ79百万円の減少となりました。これは主に、商品在庫の減少によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債合計は2,720百万円となり、前事業年度末と比べ121百万円の増加となりました。これは主に、仕入債務等の増加によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は5,397百万円となり、前事業年度末と比べ201百万円の減少となりました。これは主に、配当金の支払いによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。