第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当中間会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績に関する説明

当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善、インバウンド需要の増加などを背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で米国の通商政策の動向、中東情勢など不安定な国際情勢の影響、国内物価上昇に伴う個人消費の停滞などから、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。

このような経営環境下において、当社としましては、コーポレート・ビジョンである「Diversity with Brilliance」を引き続き忠実に推進し、ジュエリーチェーンのパイオニアとしての豊富な実績を基に、お客様にご満足いただける質の高い接客技術の向上、顧客ニーズにあった魅力的な商品開発力の強化、粗利率の改善などへの積極的な取組みにより、いかなる環境の変化にも対応できる強固な事業基盤の構築に努めております。

以上の結果、当中間会計期間の売上高は3,921百万円(前年同期比8.9%増)、営業利益は213百万円(前年同期比13.3%減)、経常利益194百万円(前年同期比17.6%減)、中間純利益36百万円(前年同期比72.0%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当中間会計期間末における総資産は、7,924百万円となり、前事業年度末と比べ372百万円増加いたしました。これは主に、棚卸資産の増加によるものであります。

(負債)

当中間会計期間末における負債合計は、3,704百万円となり、前事業年度末と比べ619百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金の増加によるものであります。

(純資産)

当中間会計期間末における純資産合計は、4,219百万円となり、前事業年度末と比べ247百万円減少いたしました。これは主に、配当金の支払いによるものであります。

この結果、自己資本比率は53.2%(前事業年度末は59.2%)となりました。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前事業年度末と比べ289百万円増加いたしました。当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における営業活動による資金の減少は7百万円(前年同期は資金の減少98百万円)となりました。これは主に、棚卸資産の増加によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における投資活動による資金の減少は118百万円(前年同期は資金の減少53百万円)となりました。これは主に、固定資産の取得によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における財務活動による資金の増加は415百万円(前年同期は資金の減少249百万円)となりました。これは主に、短期借入金の増加によるものであります。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5)研究開発活動

該当事項はありません。

 

3【重要な契約等】

(1)三菱UFJ銀行とのコミットメントライン契約

1) コミットメント総額   1,200百万円

2) 契約締結日       2025年8月19日(当初)

3) 借入期間        2025年8月22日から2028年8月21日の3年間

4) 返済方法        個別貸付の実行日から借入申込書に記載の期間(最長6ヶ月)後の応答日に一括返済

5) 担保の有無       なし

6) 財務維持要件      イ)各事業年度の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、2025年3月末日における純資産の部の金額又は当該決算期の直前の決算期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上にそれぞれ維持すること。

ロ)各事業年度にかかる単体の損益計算書において、経常損失が計上されないこと。

7)借入残高        1,000百万円(当中間会計期間末現在)

 

(2)みずほ銀行とのコミットメントライン契約

1) コミットメント総額   800百万円

2) 契約締結日       2025年7月29日

3) 借入期間        2025年7月31日から2026年7月31日の1年間

4) 返済方法        個別貸付の実行日から借入申込書に記載の期間(1ヶ月、2ヶ月又は3ヶ月)後の応答日に一括返済

5) 担保の有無       なし

6) 財務維持要件      イ)各事業年度(中間期を含む)の末日における連結及び単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額の75%以上にそれぞれ維持すること。

ロ)各事業年度(中間期を含む)にかかる連結及び単体の損益計算書上の経常損益に関して、それぞれ2期連続して経常損失としないこと。

7) 借入残高        600百万円(当中間会計期間末現在)

 

(3)三井住友信託銀行とのコミットメントライン契約

1) コミットメント総額   500百万円

2) 契約締結日       2025年8月1日

3) 借入期間        2025年8月1日から2026年7月31日の1年間

4) 返済方法        個別貸付の実行日から借入申込書に記載の期間(最長6ヶ月)後の応答日に一括返済

5) 担保の有無       なし

6) 財務維持要件      イ)各事業年度の末日における連結及び単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額の75%以上にそれぞれ維持すること。

ロ)各事業年度にかかる連結及び単体の損益計算書上の経常損益に関して、それぞれ2期連続して経常損失としないこと。

7) 借入残高        300百万円(当中間会計期間末現在)