なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の景気対策等の効果もあり緩やかな景気回復基調で推移いたしました。一方、個人消費については、消費の基盤となる個人所得の水準は小幅な改善に留まる等、先行きは依然として不透明な状況となりました。
このような状況のもと、当社は当事業年度を事業拡大期間と位置付けており、成長のための体制づくりとマネジメント力の強化を積極的にすすめてまいりました。
また新ブランド「Super Recycle Shop WATTMANN」(スーパーリサイクルショップ ワットマン)のもと、前期に引続き、買取・販売する商品種類の拡充等による更なるお客様サービスの向上、コストダウンによる経営効率の向上、及び新規出店等による企業成長を目指しております。
営業政策面では将来の成長に向けて、売筋ジャンルの強化、積極的な買取と査定精緻化を進め、良品在庫の増大に努めてまいりました。また、早期売価変更と売場への継続的な商品供給を行い商品鮮度を維持するとともに、お客様目線の売場づくりを進め、お客様の購買意欲を高め、売上高の増加と売上総利益額・率の向上に努めてまいりました。
店舗政策面では、当第2四半期累計期間において、朝比奈事業所を改装しリニューアルオープンし、ワットマンテック・スタイル二宮店を開店いたしました。この結果当第2四半期末時点の店舗数は16事業所37店舗となっております。
当第2四半期累計期間の売上高は、前年同四半期と比べ1億34百万円(9.9%)増収の14億96百万円となりました。既存店の売上は、業績回復により前年同四半期と比べ54百万円(4.5%)増収の12億74百万円、開閉店の売上も、新店業績が伸びた事および二宮店開店により79百万円(56.2%)増収の2億21百万円でした。
商品カテゴリー別の売上高では、新店の寄与により電化製品等が前年同四半期と比べ45百万円(18.3%)増収の2億91百万円、服飾等が64百万円(13.3%)増収の5億43百万円、パッケージメディア(本・CD/DVD・ゲーム)が11百万円(2.4%)増収の4億94百万円、その他が13百万円(8.8%)増収の1億66百万円となりました。
売上総利益は、既存店は売上増加により、前年同四半期と比べ29百万円(3.4%)増益の9億円となりました。開閉店は新店の売上高が増加したため、前年同四半期と比べ54百万円(58.6%)増益の1億48百万円となりました。その結果、全社で84百万円(8.8%)増益の10億48百万円となりました。一方売上総利益率は70.1%と前年同四半期と比べ0.7ポイント減少いたしました。
商品カテゴリー別の売上総利益は、電化製品等が前年同四半期と比べ27百万円(16.4%)増益の1億95百万円、服飾等が38百万円(10.7%)増益の4億3百万円、パッケージメディアが7百万円(2.3%)増益の3億18百万円、その他が10百万円(9.1%)増益の1億31百万円となりました。
販売費及び一般管理費においては、新店舗開店に伴い消耗品費等及び、人件費、地代家賃、支払手数料等が増加いたしました。この結果、販売費及び一般管理費は既存店で前年同四半期と比べ1百万円(0.1%)増加の8億32百万円、開閉店で39百万円(23.6%)増加の2億7百万円、全社合計で40百万円(4.1%)増加の10億40百万円となりました。
この様に既存店は前年同四半期と比べ28百万円(72.1%)増益の営業利益68百万円を達成し、開閉店では15百万円増益の営業損失59百万円、全社では43百万円増益の営業利益8百万円となりました。経常損益は前年同四半期と比べ41百万円増益の経常利益14百万円となりました。
四半期純損失は綾瀬店の移転が決定した事に伴う減損損失9百万円等の計上があったため、前年同四半期と比べ31百万円回復にとどまり1百万円となりました。
なお、平成26年3月以前より同一業態で営業中の事業所を既存店、その他事業所を開閉店としております。
当第2四半期会計期間末の総資産は、26億19百万円と前事業年度末と比べ48百万円の減少となりました。
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産の残高は、10億84百万円と前事業年度末に比べ1億23百万円の減少となりました。
これは、現金及び預金が1億40百万円、その他流動資産が12百万円減少し、商品が26百万円増加したこと等が主な要因であります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産の残高は、15億35百万円と前事業年度末に比べ74百万円の増加となりました。
これは、有形固定資産が39百万円増加、投資有価証券が23百万円、敷金及び保証金が9百万円それぞれ増加したこと等が主な要因であります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債の残高は、3億14百万円と前事業年度末に比べ2百万円の増加となりました。
これは、短期借入金が50百万円増加し、未払法人税等が9百万円、その他流動負債が40百万円減少したこと等が主な要因であります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債の残高は、1億63百万円と前事業年度末に比べ25百万円の減少となりました。
これは、長期借入金が29百万円減少したこと等が主な要因であります。
この結果、負債合計は前事業年度末に比べ22百万円減少の4億77百万円となりました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は、21億42百万円と前事業年度末に比べ26百万円の減少となりました。
これは、四半期純損失が1百万円計上されたこと、配当金の支払が21百万円あったことなどが主な要因であります。
これらの結果、自己資本比率が81.8%(前事業年度末比0.5ポイント増)となりました。
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、5億1百万円となり前事業年度末に比べ、1億40百万円減少しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期と比較して収入が15百万円減少し11百万円の支出となりました。これは主に、税引前四半期純損益が33百万円増加したものの、未払消費税の増減額が64百万円減少したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期と比較して支出が67百万円増加し1億27百万円の支出となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が19百万円増加、投資有価証券の取得による支出が26百万円増加、敷金及び保証金の拠出による支出が18百万円増加したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期と比較して支出が34百万円減少し1百万円の支出となりました。これは主に、長短借入金の実行(純額)による収入が34百万円増加したことなどによるものであります。
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第2四半期累計期間において、提出会社の従業員の著しい増減はありません。
当第2四半期累計期間において、仕入及び販売実績の著しい変動はありません。
当第2四半期累計期間において、主要な設備の前事業年度末における計画の著しい変更はありません。
当社のリユース事業のブックオフ業態は、ブックオフコーポレーション株式会社とのフランチャイズ契約によるものです。
今後の出店エリアとして神奈川県東部及び東京都内を視野に入れておりますが、ブックオフ業態の出店に関してはフランチャイザーの承認が必要であります。