第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

68,000,000

68,000,000

(注)平成28年6月16日開催の第46期定時株主総会において、当社普通株式について、5株を1株の割合で併合する旨、及び株式併合の効力発生日(平成28年9月21日)をもって、発行可能株式総数が68,000,000株から13,600,000株に変更になる旨が承認可決されております。

 

②【発行済株式】

種類

事業年度末現在発行数

(株)

(平成28年3月20日)

提出日現在発行数

(株)

(平成28年6月16日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式

16,040,558

16,040,558

東京証券取引所

JASDAQ

(スタンダード)

単元株式数1,000株

16,040,558

16,040,558

(注)平成28年4月28日開催の取締役会において、平成28年6月16日開催の第46期定時株主総会において株式併合の議案が承認可決されることを条件として、株式併合の効力発生日(平成28年9月21日)をもって、単元株式数を1,000株から100株に変更する旨が承認可決されております。

 

(2)【新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

記載事項はありません。

(4)【ライツプランの内容】

     該当事項はありません。

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式総数増減数

(株)

発行済株式総数残高(株)

資本金増減額

(千円)

資本金残高

(千円)

資本準備金増減額(千円)

資本準備金残高(千円)

平成22年6月10日

(注)

△1,000,000

16,040,558

1,518,454

379,685

(注) 自己株式の消却による減少であります。

 

(6)【所有者別状況】

平成28年3月20日現在

 

区分

株式の状況(1単元の株式数1,000株)

単元未満株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

7

3

79

8

1

4,142

4,240

所有株式数

(単元)

2,431

11

5,133

406

1

7,920

15,902

138,558

所有株式数の割合(%)

15.29

0.07

32.28

2.55

0.01

49.81

100.00

 (注)自己株式1,440株は「個人その他」に1単元、「単元未満株式の状況」に440株含めて記載しております。

(7)【大株主の状況】

 

 

平成28年3月20日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(千株)

発行済株式総数に

対する所有株式数

の割合(%)

株式会社リンガーハット

長崎県長崎市鍛冶屋町6-50

1,526

9.51

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4)

東京都中央区晴海1-8-11

756

4.71

株式会社北陸銀行

富山県富山市堤町通り1-2-26

733

4.57

麒麟麦酒株式会社

東京都中野区中野4-10-2

691

4.31

ハチバン取引先持株会

石川県金沢市新神田1-12-18

557

3.48

株式会社ジーエスシー

石川県金沢市高尾南2-130

509

3.18

日清製粉株式会社

東京都千代田区神田錦町1-25

475

2.96

株式会社新生銀行

東京都中央区日本橋室町2-4-3

298

1.86

大和産業株式会社

愛知県名古屋市西区新道1-14-4

293

1.83

後藤 四郎

石川県金沢市

266

1.66

6,107

38.07

 (注)1.当社は平成28年3月20日をもって、株式会社リンガーハットとの資本業務提携を終了いたしました。

2.日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4)の所有株式のうち信託業務に係る株式数は756千株であります。

 

(8)【議決権の状況】

①【発行済株式】

平成28年3月20日現在

 

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

普通株式

1,000

完全議決権株式(その他)

普通株式

15,901,000

15,901

単元未満株式

普通株式

138,558

発行済株式総数

16,040,558

総株主の議決権

15,901

 

②【自己株式等】

平成28年3月20日現在

 

所有者の氏名又は名称

所有者の住所

自己名義所有株式数(株)

他人名義所有株式数(株)

所有株式数の合計(株)

発行済株式総数に対する所有株式数の割合

(%)

株式会社ハチバン

石川県金沢市新神田1-12-18

1,000

1,000

0.01

 

(9)【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

 

2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得

(1)【株主総会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

 

(2)【取締役会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

 

 

(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

区分

株式数(株)

価額の総額(円)

当事業年度における取得自己株式

2,950

1,820,320

当期間における取得自己株式

671

(注)当期間における取得自己株式には、平成28年5月21日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式は含まれておりません。

(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

引き受ける者の募集を行った取得自己株式

457,000

281,055,000

消却の処分を行った取得自己株式

合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式

その他

保有自己株式数

1,440

2,111

(注)当期間における保有自己株式数には、平成28年5月21日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取

による株式は含まれておりません。

 

3【配当政策】

 当社の利益配分の基本方針は、事業基盤の確立を図りながら、安定的な利益還元を行うこととしております。

 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

 内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、店舗への投資、生産設備充実等、企業基盤を強化するために、有効投資してまいりたいと考えております。

 当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月20日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

 当期につきましては、中間配当金として1株2円を実施いたしました。期末配当につきましては、創業来最高益を更新した当期の業績、当社グループを取巻く経営環境、今後の事業展開ならびに安定配当の維持等を総合的に勘案して行うこととし、1株当たり普通配当を前期と同額の2円に据え置きしつつ、1株につき2円の特別配当を加え、期末配当金は1株4円とし、年間配当金は1株6円となります。この結果、当期の配当性向は24.58%となります。

 次期の配当金につきましては、次期の見通し及び平成28年9月21日を効力発生日とする株式併合(普通株式5株を1株に併合)を実施する予定であることに鑑み、1株当たり中間配当金は従来どおり2円を予定いたしますが、期末配当金につきましては、1株当たり普通配当10円に、8番らーめん創業50周年記念配当を1株につき10円加えることを予定しております。なお、株式併合を考慮しない場合の期末配当金につきましては、1株当たり普通配当2円に、8番らーめん創業50周年記念配当を1株につき2円加えることとなります。

 なお、当期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。

決議年月日

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

平成27年10月23日
 取締役会決議

31

2.00

平成28年6月16日
 定時株主総会決議

64

4.00

 

4【株価の推移】

(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

回次

第42期

第43期

第44期

第45期

第46期

決算年月

平成24年3月

平成25年3月

平成26年3月

平成27年3月

平成28年3月

最高(円)

 

356

 

354

 

527

 

592

 

700

最低(円)

 

306

 

330

 

338

 

405

 

520

(注)最高・最低株価は、平成25年7月16日より東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、それ以前は大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。

 

(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】

月別

平成27年10月

11月

12月

平成28年1月

2月

3月

最高(円)

624

677

663

639

630

646

最低(円)

601

616

636

601

597

603

(注)最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。

 

5【役員の状況】

男性11名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役社長

(代表取締役)

後藤 克治

昭和25年6月7日生

 

昭和46年1月

当社入社

昭和58年3月

当社直営営業部長

昭和59年6月

当社取締役

平成6年6月

当社常務取締役

平成14年3月

当社代表取締役専務

平成20年3月

当社営業本部長

平成25年3月

平成26年3月

当社生産販売本部・管理部管掌

当社代表取締役社長(現任)

 

(注)4

241

専務取締役

(代表取締役)

営業本部長

兼和食事業部長

長丸 昌功

昭和34年12月9日生

 

昭和59年10月

当社入社

平成13年11月

当社金呑事業部長

平成14年6月

当社取締役八兆屋事業部長

平成20年3月

当社営業本部副本部長

平成24年3月

当社執行役員和食事業本部長

平成24年6月

当社常務取締役

平成26年3月

 

平成28年3月

当社執行役員営業本部長

兼和食事業部長

当社代表取締役専務営業本部長

兼和食事業部長(現任)

 

(注)4

25

常務取締役

執行役員

8番らーめん事業部長

吉村 由則

昭和36年4月19日生

 

昭和59年4月

当社入社

平成3年3月

当社営業本部品質管理部統括マネジャー

平成12年3月

当社商品開発部長

平成14年6月

当社取締役

平成17年3月

当社マーチャンダイジング部長

平成24年3月

当社執行役員らーめん事業本部長
兼8番らーめん営業部長

平成26年3月

 

平成28年3月

当社執行役員8番らーめん事業部長(現任)

当社常務取締役(現任)

 

(注)4

32

 

 

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役

執行役員

生産販売本部長

兼生産企画室長

兼フーズパーク長

横山 洋一

昭和36年6月7日生

 

昭和61年11月

当社入社

平成10年3月

当社北陸営業部北陸営業担当部長

平成17年10月

当社らーめん事業部らーめん営業部長

平成18年6月

当社取締役(現任)

平成21年9月

当社らーめん事業部副事業部長

平成24年3月

当社執行役員商品部長

平成25年3月

 

当社執行役員生産販売本部長

兼フーズパーク長(現任)

平成25年12月

当社生産企画室長(現任)

 

(注)4

18

取締役

執行役員

管理部長

兼経営企画部長

兼社長室長

兼安全衛生室管掌

 

酒井 守一

昭和37年2月15日生

 

昭和59年4月

当社入社

平成11年3月

当社管理部経営企画担当部長

平成21年3月

当社管理部長兼経営企画部長

平成21年6月

当社取締役(現任)

平成24年3月

当社執行役員管理部長

兼経営企画部長(現任)

平成25年7月

当社安全衛生室長

平成26年6月

当社社長室長(現任)

平成27年1月

当社安全衛生室管掌(現任)

 

(注)4

33

取締役

後藤 四郎

昭和22年9月22日生

 

昭和49年4月

当社入社

昭和54年7月

当社FC運営部長

昭和55年2月

当社常務取締役

平成元年6月

当社代表取締役専務

平成6年6月

当社代表取締役副社長

平成8年6月

当社代表取締役社長

平成26年3月

平成27年10月

平成28年6月

当社代表取締役会長

当社取締役会長

当社取締役特別顧問(現任)

 

(注)4

266

取締役

 

石川 正則

昭和21年9月25日生

 

昭和40年4月

プリマハム株式会社入社

平成6年4月

同社東関東支店長

平成16年4月

同社生産本部長

平成18年6月

同社取締役加工食品事業本部長

平成22年6月

同社常務取締役

平成24年6月

同社専務取締役

平成25年4月

同社専務取締役食肉事業分掌

平成27年6月

当社取締役(現任)

 

(注)4

常勤監査役

 

横山 守

昭和24年11月19日生

 

昭和48年4月

株式会社北陸銀行入行

昭和63年1月

同行業務推進部副調査役

平成6年6月

同行東金沢支店長

平成10年6月

同行営業渉外部上席推進役

平成14年10月

農林漁業金融公庫北陸支店調査役

平成20年10月

株式会社日本政策金融公庫金沢支店調査役

平成21年6月

当社監査役(現任)

 

(注)5

6

 

 

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

監査役

 

都築 一隆

昭和36年1月10日生

 

昭和58年4月

監査法人中央会計事務所入所

昭和60年3月

公認会計士登録

平成2年11月

都築公認会計士事務所開設(現任)

平成9年9月

中央監査法人代表社員就任

平成19年6月

みすず監査法人(前中央青山監査法人)代表社員退任

平成21年6月

当社監査役(現任)

(重要な兼職の状況)

都築公認会計士事務所所長

 

(注)5

監査役

 

久池 嗣生

昭和19年8月24日生

 

昭和39年10月

日本国有鉄道金沢鉄道管理局入社

平成7年6月

西日本旅客鉄道株式会社金沢支社安全対策室長

平成8年6月

同社同支社金沢駅長

平成10年6月

同社同支社糸魚川地域鉄道部長

平成13年6月

富山ターミナルビル株式会社取締役営業部長

平成16年6月

同社常務取締役営業部長

平成20年6月

同社常務取締役

平成21年6月

当社監査役(現任)

 

(注)5

監査役

 

岩本 太加司

昭和26年6月20日生

 

昭和45年4月

石川県巡査拝命

平成14年3月

警務部広報相談課警務調査官

兼次席兼被害者対策室長

兼警察安全相談室長

平成18年3月

鶴来警察署長

平成21年3月

警務部首席参事官

平成22年4月

任警視正

石川県警察本部生活安全部長

平成24年4月

三井住友海上火災保険㈱

北陸損害サポート部顧問

平成27年6月

当社監査役(現任)

 

(注)6

622

(注)1.取締役石川正則は「社外取締役」であります。

2.監査役横山守、都築一隆、久池嗣生、および岩本太加司は「社外監査役」であります。

3.取締役社長後藤克治は、取締役会長後藤四郎の実弟であります。

4.平成28年6月16日開催の定時株主総会終結の時から2年間

5.平成25年6月18日開催の定時株主総会終結の時から4年間

6.平成27年6月18日開催の定時株主総会終結の時から4年間

7.所有株式数は、当社役員持株会理事長名義のうち各自の持分を含めて記載しております。

8.平成28年6月21日をもって、次のとおり役員の役職の異動を予定しております。

氏名

新役職名

現役職名

長丸 昌功

営業本部長

兼和食事業部管掌

営業本部長

兼和食事業部長

吉村 由則

執行役員

営業本部副本部長

8番らーめん事業部長

執行役員

8番らーめん事業部長

 

 

6【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】

当社グループでは、コーポレート・ガバナンスは、業績の向上と経営基盤の安定、迅速な事業活動の展開等を行うことはもちろん、経営の意思決定と執行における透明性・公平性の確保、コンプライアンスの徹底に向けた監視・監督機能の強化を進め、適時適切な会社情報の開示を通じて、株主、お客さまを始め、取引先、地域社会、従業員等個々の利害関係者と、長期安定的に良好な関係を築くために不可欠なものと考え、経営上の最重要課題のひとつとして、より一層の充実に努めております。

 

 (1)会社の機関の内容および内部統制システムの整備状況等

当社は、コーポレート・ガバナンスの一層の強化をはかるため、平成27年6月18日開催の第45期定時株主総会において、新たに社外取締役を選任したことにより、社外取締役1名、社外監査役4名が就任しております。

社外取締役1名および社外監査役4名全員とは、当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はなく、外部からの独立した立場で、客観的、中立の経営監視機能が十分に機能する体制が整っているものと判断しております。

社外取締役または社外監査役を選任するための独立性に関しましては、経歴を踏まえて、経営者や特定の利害関係者との関連がなく、一般株主と利益相反が生ずるおそれがないことを方針としておりますが、特に明確な基準はありません。

 当社は監査役制度を採用しており、取締役会と監査役会により業務執行の監督および監視を行っております。

取締役会は取締役7名(平成28年6月16日現在、1名が社外取締役)で構成され、当社の経営戦略・事業計画の執行に関する最高意思決定機関として、毎月1回の開催に加え、必要に応じて随時開催されております。取締役会では、法令・定款に定められた事項に限定せず、取締役会規程・取締役会決議事項細則に基づく幅広い決議事項・報告事項を議案とし、実質的に最高意思決定機関として機能しております。また、その意思決定の迅速化・経営体制の充実強化の一環として、常勤の取締役および執行役員からなる、原則として毎週開催する定例会議において、業務執行に関しての経営課題や問題意識の共有、迅速な問題解決にあたっております。

 監査役会は、監査役4名(平成28年6月16日現在、4名全員が社外監査役)で構成されております。監査役は取締役会ならびにその他の会議に出席し、取締役の業務執行を監視するとともに、時機に応じて各取締役および重要な使用人と情報交換を行い、経営課題・問題を共有するほか、さまざまな角度から経営をモニターし、取締役の業務執行に対して厳正に対応しております。

 当社の内部統制システムといたしましては、社長直轄の社長室が内部監査機能を持ち、専従者(1名)が年間を通じて必要な内部監査を実施しております。

 

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当社の会計監査業務を執行した公認会計士は立石康人(監査年数1年)、石田勝也(監査年数6年)であり、新日本有限責任監査法人に所属しております。期中・期末の監査に加え、社長、監査役との意見交換や、必要に応じて内部監査書類の閲覧や内部監査担当者からの聴取なども行い、正確な監査を受けております。また、当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士8名、その他8名であります。なお、同監査法人およびその業務執行社員と当社の間には、特別な利害関係はありません。

内部統制システムの整備状況については、取締役会において、会社法に基づく内部統制システムの基本方針を次のとおり決議し、全社でその整備に努めております。

 

    ①取締役および使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制

a)取締役および使用人(以下、役職員という。)の職務の執行が法令および定款に適合し、かつ社会的責任および企業倫理を果たすため、コンプライアンス・ポリシー(企業行動基準)を定め、それを全役職員に周知徹底させる。

b)管理部をコンプライアンス担当部門とし、コンプライアンスの取り組みを全社横断的に統括する。内部監査部門は、管理部と連携して、コンプライアンスの状況を監査する。

c)コンプライアンス担当部門は、定期的にコンプライアンス・プログラムを策定し、実施する。役職員に対し、コンプライアンスに関する研修、マニュアルの作成・配布を行うこと等により、役職員のコンプライアンスの知識を高め、コンプライアンスを尊重する意識を醸成する。

d)内部通報制度による不正行為等の早期発見、是正に努め、通報者に対して情報提供を理由とした不利益な処遇は一切行わない。

    ②取締役の職務の執行にかかる情報の保存および管理に関する体制

a)取締役の職務執行にかかる、重要な意思決定および取締役に対する報告に関する情報は、文書または電磁的媒体(以下、文書等と言う。)に記録し、保存する。

b)これらの文書等の作成、保存、閲覧および廃棄等は、文書管理規程その他の社内規定の定めるところに従い適切に行う。

③損失の危機の管理に関する規程その他の体制

a)リスク管理担当役員を置き、リスク管理を統括する部門を設置する。リスク管理担当部門は、リスク管理規程を定め、リスク管理体制の構築および運用を行う。

b)コンプライアンス、安全衛生、労働衛生、環境、災害、品質、情報セキュリティ、海外進出先でのカントリーリスク等、各事業部門は、それぞれの部門に属するリスクの管理を行う。各事業部門の長は、定期的にリスク管理の状況を取締役会に報告する。

c)新たに生じたリスクについては、取締役会において速やかに対応責任者および担当部門を定める。

④取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

a)取締役会は、経営計画を定め、会社として達成すべき目標を明確化するとともに、取締役ごとに業績目標を明確化し、かつその評価方法を明らかにするものとする。

b)ITの活用、意思決定プロセスの簡素化等により、意思決定の迅速化を図るとともに、重要な事項については、経営会議体を設置して合議制により慎重な意思決定を行う。

⑤会社ならびにその親会社および子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制

a)グループ・コンプライアンス・ポリシーを定め、グループ全体のコンプライアンス体制の構築に努める。

b)子会社管理の担当部署を置き、子会社管理規程を定め、子会社の状況に応じて必要な管理を行う。また、各グループ会社の経営成績、子会社の取締役等の職務執行に係る事項、その他の重要な情報について、当社への定期的な報告を義務付ける。

c)リスク管理担当部門はグループ全体のリスクの評価および管理の体制を適切に構築し、運用する。

d)グループ内取引の公正性を保持するため、グループ内取引規程を策定する。グループ内取引については、必要に応じてコンプライアンス担当部門が審査する。

⑥監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項ならびにその使用人の取締役からの独立性に関する事項

a)監査役は、使用人に監査業務に必要な事項を命令することができるものとする。

b)監査役から監査業務に必要な命令を受けた使用人は、その命令に関して、取締役からの指揮命令を受けないものとする。

⑦当社および子会社の取締役および使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制

a)当社および子会社の役職員は、会社に重大な損失を与える事項が発生しまたは発生する恐れがあるとき、役職員による違法または不正な行為を発見したとき、その他監査役会が報告すべきものと定めた事項が生じたときは、監査役に報告する。

b)事業部門を担当する取締役は、監査役会と協議の上、定期的または不定期に、担当する部門のリスク管理体制について報告するものとする。

c)監査役は、必要に応じて業務執行に関する報告、説明または関係資料の提出を当社および子会社の役職員に求めることができる。

⑧その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制

a)役職員の監査役監査に対する理解を深め、監査役監査の環境を整備するよう努める。

b)監査役会と代表取締役との間の定期的な意見交換会を設定する。

c)監査役への報告を行った当社および子会社の役職員に対し、当該報告をしたことを理由とした不利な取扱いは行わない。

d)監査役がその職務の執行について生ずる費用の前払いまたは償還等の請求をしたときは、当該監査役の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、所定の手続きに従い、これに応じる。

⑨財務報告の信頼性を確保するための体制

当社および子会社は、財務報告の信頼性を確保するため、金融商品取引法その他の関係法令等に基づき有効かつ適切な内部統制の整備および運用する体制を構築するとともに、その体制について適正に機能することを継続的に評価し、必要な是正措置を行う。

⑩反社会的勢力排除に向けた体制

a)暴力団排除条例に基づき、市民社会の秩序や安全に脅威を与え、企業の健全な発展を阻害する反社会的勢力に対しては、断固たる姿勢で臨み、一切の関係を遮断し、不当な要求は拒絶する。

b)コンプライアンス・ポリシー(行動基準)の反社会的勢力への対応条項に基づき、社内への周知徹底と実行力のある体制整備の維持・向上に取り組む。

 

 (2)リスク管理体制の整備の状況

当社のリスク管理は「事業等のリスク」に記載の種々のリスクの低減および回避のための諸政策を実施するほか、日常の管理は社内各部門が分担してあたっております。また、リスクが現実のものとなった場合に備えて、その内容、程度に応じた迅速・適切な対応を図るべく、規程を整備しております。

なお、当社は飲食店チェーンの展開、食品の製造販売を営むものとして、食材の安全性はもとより、お客さまに安心して食事をしていただくため、安全衛生室ならびに品質保証室の改革、強化を実施しております。その主な内容は、以下のとおりであります。

  ①原材料・製品・商品等の品質規格や基準を一元管理し、チェックしております。

  ②製品・商品の一般生菌数、食味・食感の検査に加え、理化学検査・微生物検査を実施しております。

  ③安全衛生室が製品、商品の安全性認証の全ての権限を有し、安全性を確認しない限り、販売はいたしません。

④社内外からのクレーム状況報告を受け、監督官庁への報告が必要と判断される可能性がある場合、危機管理対策委員会を招集し、審議・決定の上、監督官庁へ初期報告いたします。

 

 (3)当社は、コンプライアンスの確立のため、弁護士と顧問契約を締結しており、日常発生する法律問題全般のほか専門分野に応じて、適切な助言と指導、アドバイスを適宜受けられる体制としております。

 

 (4)役員報酬の内容

区分

支給人員

支給額

取締役

7名

117,179千円

監査役

12,955

合計

(うち社外取締役・監査役)

12

(6)

130,133

(14,605)

 

(注)1.上記には平成27年6月18日開催の第45期定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任した監査役1名を含んでおります。

2.取締役の支給額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。

3.取締役の報酬限度額は、平成19年6月15日開催の第37期定時株主総会において年額180,000千円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与は含ない。)と決議いただいております。

4.監査役の報酬限度額は、平成19年6月15日開催の第37期定時株主総会において年額36,000千円以内と決議いただいております。

5.上記の支給額には、平成28年6月16日開催の第46期定時株主総会において決議いただいた役員に対する賞与支給額が、以下のとおり含まれております。

取締役 7名 28,200千円

監査役 4名 1,800千円

(うち社外取締役・監査役 5名 2,200千円)

6.役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針の内容および決定方法

当社は、役員報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針は定めておりません。

 

 (5)株式の保有状況

①保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式

銘柄数              6銘柄

貸借対照表計上額の合計額 1,388,717千円

 

②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄、保有区分、株式数、貸借対照表計上額および保有目的

前事業年度

特定投資株式

銘柄

株式数

(株)

貸借対照表計上額

(千円)

保有目的

㈱リンガーハット

511,500

1,088,472

業務提携の維持強化

㈱ほくほくフィナンシャルグループ

393,000

111,612

取引関係の維持強化

 

当事業年度

特定投資株式

銘柄

株式数

(株)

貸借対照表計上額

(千円)

保有目的

㈱リンガーハット

511,500

1,236,295

取引関係の維持強化

㈱ほくほくフィナンシャルグループ

393,000

65,631

取引関係の維持強化

 (注)株式会社リンガーハットとの資本業務提携契約は、平成28年3月20日をもって終了いたしました。

 

③保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度および当事業年度における貸借対照表計上額の合計額ならびに当事業年度における受取配当金、売却損益および評価損益の合計額

該当事項はありません。

 

 (6)取締役および監査役の責任免除

当社は、取締役(取締役であった者を含む。)および監査役(監査役であった者を含む。)がその職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるよう、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、会社法第423条第1項の責任(損害賠償責任)を法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。

 

 (7)業務執行取締役等以外の取締役および監査役との責任限定契約の内容の概要

 当社と業務執行取締役等以外の取締役および監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款に定めており、社外取締役1名および監査役4名(全員)と当該契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項の最低責任限度額としております。なお当該責任限定が認められるのは、当該業務執行取締役等以外の取締役または監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限るものとしております。

 

 (8)会計監査人との責任限定の契約の概要

当社と会計監査人は、会社法第427条第1項の規定に基づき同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。

 

 (9)株主総会の決議事項を取締役会で決議することができる事項

  ①自己株式の取得

当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により、自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能にするためであります。

  ②中間配当

 当社は、株主への機動的な利益還元を可能とするため、取締役会の決議によって、毎年9月20日を基準日として、会社法第454条第5項の規定に定める剰余金の配当(中間配当)をすることができる旨を定款に定めております。

 

 (10)取締役の定数

当社の取締役は、12名以内とする旨を定款に定めております。

 

 (11)取締役の選任の決議要件

当社は、取締役の選任決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。

 

 (12)株主総会の特別決議要件

当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議は、当該株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。

(2)【監査報酬の内容等】

①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】

区分

前連結会計年度

当連結会計年度

監査証明業務に基づく報酬(千円)

非監査業務に基づく報酬(千円)

監査証明業務に基づく報酬(千円)

非監査業務に基づく報酬(千円)

提出会社

17,525

17,525

連結子会社

17,525

17,525

 

②【その他重要な報酬の内容】

該当事項はありません。

 

③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】

該当事項はありません。

 

④【監査報酬の決定方針】

当社は監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針を特に定めてはおりませんが、監査証明業務が十分に行われることを前提としたうえで、業務の特性や監査計画などを総合的に勘案し、監査役会の同意を得て決定しております。