当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により経済活動が停滞し、企業収益の悪化や雇用情勢の悪化による消費マインドの低下など、景気は厳しい状況が続いております。
当社グループが属する食品業界におきましては、不要不急の外出自粛要請や学校休校、テレワークの推進などによる内食需要の高まりが売上を押し上げる要因となった一方で、新型コロナウイルス感染症のリスクは依然として大きく、先行きは不透明な経営環境が続いております。
こうした状況の中、安全・安心で美味しい食材をお届けする当社グループの事業は社会のインフラとしての重要な役割であると認識し、お客様と従業員の安全・安心を最優先に事業活動を行ってまいります。
①財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金が減少しましたが、全営業所に入金機を導入したことに伴い、有形固定資産が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ11百万円増加の48億77百万円になりました。
負債につきましては、リース債務等が増加しましたが、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)及び短期借入金が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ25百万円減少の43億42百万円になりました。
純資産につきましては、利益剰余金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ36百万円増加の5億34百万円になりました。
②経営成績
当第1四半期連結累計期間におきましては、主力メニューの商品売上高は15億42百万円(前年同四半期比98.1%)、特売商品売上高については、94百万円(前年同四半期比95.9%)になりました。
利益面におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が叫ばれる中、巣籠り消費により当初の予算よりも売上が上振れいたしました。また、拠点統廃合により製造にかかるコストは削減されましたが、低温、日照不足による野菜の発育不足や巣籠り消費による需要が増したことで野菜の仕入価格が高騰し、売上原価率は59.9%と前年同四半期の58.7%に比べて1.2ポイント増加いたしました。
また、販売費及び一般管理費は営業所の統廃合により、人件費や賃借料が削減でき、前年同四半期より64百万円減少し、6億15百万円になりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は16億37百万円(前年同四半期比98.0%)、営業利益は41百万円(前年同四半期比389.3%)、経常利益は47百万円(前年同四半期比242.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は39百万円(前年同四半期比1,313.9%)となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、5百万円であります。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。