第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行等により、景気が急速に悪化いたしました。日本国内におきましても、未だ感染収束の見通しは立っておらず、依然として感染拡大の影響に留意する必要があり、極めて不透明な状況が続いております。
 食品業界におきましては、コロナ禍における不要不急の外出自粛やテレワークの拡大などによる内食需要・巣ごもり消費の高まりが売上を押し上げる要因となった一方で、個人所得の減少や雇用環境の悪化による消費マインドの低下、節約志向の強まりなど、先行き不透明な状況が続いております。
 
①財政状態
 当第3四半期連結会計期間の総資産は、現金及び預金が増加したこと等により、流動資産は増加しましたが、拠点の統廃合に伴う遊休地を売却し、有形固定資産が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ4億36百万円減少の44億29百万円になりました。
 負債につきましては、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む。)は増加しましたが、短期借入金が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ6億1百万円減少の37億66百万円になりました。
 純資産につきましては、利益剰余金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ1億64百万円増加の6億62百万円になりました。
 
②経営成績
 当第3四半期連結累計期間におきましては、コロナ禍における内食需要・巣ごもり消費の影響もあり、主力のメニュー商品売上高は47億7百万円(前年同四半期比102.0%)、特売商品売上高については、4億91百万円(前年同四半期比98.8%)になりました。

また、販売費及び一般管理費は拠点の統廃合や、経費全般の見直しを行い削減に努めた結果、前年同四半期より38百万円減少し、18億63百万円になりました。
 これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が51億99百万円(前年同四半期比101.7%)、営業利益は2億3百万円(前年同四半期比128.0%)、経常利益は2億4百万円(前年同四半期比125.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億70百万円(前年同四半期比89.7%)となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(3)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、14百万円であります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。