また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間(平成30年4月1日~平成30年6月30日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、貿易摩擦激化懸念など世界経済の不確実性に加え、消費者の節約志向は依然根強く個人消費は力強さに欠け、経済環境の先行きは不透明な状況が続いております。
ドラッグストア業界におきましては、同業他社による積極的な出店や価格競争に加え、他業種からの参入やM&Aも増加し、更に厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、引き続き、「安心・信頼・便利の提供」をキーワードに、お客様のニーズにお応えする質の高い出店やサービスレベルの向上、プライベートブランド商品の開発、新業態の開発、店舗改装など積極的に取り組み、活性化を図ってまいりました。
当第1四半期連結累計期間の当社グループ全体の出店などの状況は、11店舗を新規出店し、1店舗のスクラップ&ビルドを実施いたしました。また、29店舗で改装を行い、5店舗を閉店し活性化を図りました。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間末の当社グループ全体の店舗数は、ドラッグストア事業865店舗(直営店661店舗、㈱星光堂薬局65店舗、㈱サンドラッグプラス56店舗、㈱サンドラッグファーマシーズ23店舗、フランチャイズ店60店舗)、ディスカウントストア事業260店舗(ダイレックス㈱260店舗)の合計1,125店舗となりました。
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,455億21百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益88億75百万円(同0.3%増)、経常利益90億61百万円(同0.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益61億34百万円(同2.0%増)となり、増収・増益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
<ドラッグストア事業>
ドラッグストア事業は、天候不順による影響や殺虫剤などの夏物季節商材が低調に推移しましたが、インバウンド需要の対応及び店舗改装を積極的に実施いたしました。また、マーチャンダイジングの改善などによる売上総利益の向上を図り、販売促進の一層の改善・効率化を実施するなど引き続き経費の削減に努めました。
なお、ドラッグストア事業の出店などの状況は、8店舗を新規出店し、1店舗のスクラップ&ビルドと18店舗を改装したほか、4店舗の閉店を実施し活性化を図りました。
以上の結果、ドラッグストア事業の売上高は1,030億48百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益は67億14百万円(同1.0%減)となり、増収・減益となりました。
<ディスカウントストア事業>
ディスカウントストア事業は、天候不順による影響や夏物季節商材が低調に推移しましたが、医薬品の更なる販売強化や積極的な店舗改装にも一層注力いたしました。また、医薬品等の販売強化による売上総利益の改善とともに、業務の合理化・効率化を図るなど引き続き経費の削減に努めました。
なお、ディスカウントストア事業の出店などの状況は、3店舗を新規出店し、11店舗の改装、1店舗(建替えによる)の閉店を実施し活性化を図りました。
以上の結果、ディスカウントストア事業の売上高は515億94百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は21億59百万円(同4.3%増)となり、増収・増益となりました。
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ22億45百万円減少し、2,443億74百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少等によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ45億56百万円減少し、872億34百万円となりました。主な要因は、未払法人税等の減少等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ23億11百万円増加し、1,571億40百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間において、変更はありません。