第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、穏やかな回復基調で推移しましたが、海外経済の不確実性を背景に景気の先行きは不透明な状況になっております。また、個人消費についても雇用・所得環境が改善しているものの弱含みで推移しております。

このような環境下におきまして、当社グループは引き続きポートフォリオ経営の強化に取り組んで参りました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は109,639百万円(前年同期比8.6%増)となりました。営業利益は総合通販事業や看護師向け通販事業での増益などにより7,711百万円(同20.5%増)となったことに加えて、営業外で為替相場の変動による収益を929百万円計上したため、経常利益は9,423百万円(同32.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,321百万円(同37.7%増)となりました。

 

セグメントの業績は以下のとおりであります。

 

〔総合通販事業〕

ネット販売が好調で、売上高は57,646百万円(同6.3%増)となりました。また、セグメント利益は原価率や物流費率の改善などにより3,621百万円(同32.6%増)となりました。

 

〔専門通販事業〕

看護師向け通販事業が好調だったことに加えて、丸長㈱の売上が寄与したこともあり、売上高は30,917百万円(同11.9%増)となりました。また、セグメント利益も1,891百万円(同86.4%増)となりました。

 

〔店舗販売事業〕

新規出店などもあり、アパレル店舗事業に加えて、和装店舗事業も売上を伸ばしたことで、売上高は9,634百万円(同24.9%増)となりましたが、セグメント損失は新規に株式取得した㈱マイムの季節要因などにより382百万円(前年同期はセグメント利益132百万円)となりました。 

 

〔ソリューション事業〕

封入・同送サービス事業に加え、通販代行サービス事業も順調に売上を伸ばし、売上高は4,008百万円(同21.1%増)、セグメント利益は1,840百万円(同31.3%増)となりました。

 

〔ファイナンス事業〕

国内消費者金融事業の貸付金残高を伸ばしたことにより、売上高は2,297百万円(同8.4%増)、セグメント利益は921百万円(同23.8%増)となりました。

 

〔プロパティ事業〕

前年同期にあった不動産販売が当期は無かったことなどから、売上高は2,789百万円(同25.6%減)、セグメント利益は153百万円(同71.7%減)となりました。

 

〔その他の事業〕

卸売事業などで売上を伸ばし、売上高は2,853百万円(同9.1%増)、セグメント損失は89百万円(前年同期はセグメント損失23百万円)となりました。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3) 研究開発活動

該当事項はありません。