文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、底堅い企業収益や雇用環境の改善などを背景に穏やかな回復基調で推移しておりますが、人手不足による人件費の上昇や海外の政治・経済情勢により不透明感が増しております。また、通信販売業界におきましては、市場の拡大は続いているものの、個人消費の節約志向は根強く、競合企業が増加していることから価格競争が激化しております。
このような環境下におきまして、当社グループは引き続き主力4事業の強化に取り組んで参りました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は41,153百万円(前年同期比10.6%増)となりました。営業利益は総合通販事業での増益や店舗販売事業での収益性改善などにより2,870百万円(同19.0%増)となりました。経常利益は為替相場の変動による利益が前年とは逆にプラスとなったため3,544百万円(前年同期は経常損失1,377百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,105百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,084百万円)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、社内の経営管理区分の一部変更として、㈱マイムにて行っている衣裳レンタル事業について、報告セグメントを「店舗販売事業」から「その他の事業」に区分を変更しております。以下の前期比較につきましては、前期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
〔総合通販事業〕
衣料品・家具雑貨等の売上が共に好調で、売上高は22,509百万円(同10.1%増)となりました。また、セグメント利益は増収効果に加えて媒体費率の改善もあり、1,543百万円(同13.9%増)となりました。
〔専門通販事業〕
グルメ事業の売上が好調だったことにより、売上高は10,612百万円(同7.8%増)となり、セグメント利益は361百万円(同24.4%増)となりました。
〔店舗販売事業〕
アパレル店舗事業に加えて、和装店舗事業も順調に売上を伸ばしたことで、売上高は3,641百万円(同19.3%増)となりました。セグメント利益はアパレル店舗事業の収益性改善により164百万円(前年同期はセグメント損失27百万円)となりました。
〔ソリューション事業〕
相対的に利益率の低い通販代行サービス事業が伸びたことで、売上高は1,499百万円(同1.3%増)、セグメント利益は645百万円(同12.3%減)となりました。
〔ファイナンス事業〕
国内消費者金融事業の貸付金残高を伸ばしたことにより、売上高は829百万円(同11.1%増)、セグメント利益は279百万円(同43.1%増)となりました。
〔プロパティ事業〕
ホテル事業の売上が貢献し、売上高は1,007百万円(同33.6%増)となり、セグメント利益は78百万円(同62.0%増)となりました。
〔その他の事業〕
卸売事業などで売上を伸ばし、売上高は1,304百万円(同18.4%増)となりましたが、衣裳レンタル事業の季節要因によりセグメント利益は144百万円の損失(前年同期はセグメント損失101百万円)となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。