第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券

報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

 

2【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

 当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、円高傾向や英国のEU離脱決定による世界経済の不透明感が増大し、景気減速の懸念があります。また、平成28年熊本地震の影響による経済損失、更に消費税増税の実施再延期等から先行きが不透明な状況が続いており個人消費も伸び悩んでおります。

 外食業界におきましても、消費者の節約志向が一段と高まり、人手不足に伴う人件費の高まりなども加わり、経営環境はより一層の厳しさを増しております。

 

 このような環境下、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は190億円5百万円(前年同四半期比7.0%減)、営業損失は2億円26百万円(前年同四半期は営業利益5億96百万円)、経常損失は2億円41百万円(前年同四半期は経常利益6億62百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億16百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益4億83百万円)となりました。

 

セグメント別の業績は次のとおりであります。

〈回転寿司事業〉

 国内寿司事業におきましては、引き続き商品力の強化に取り組んでまいりました。販売促進としては、彩り貝三昧フェア、中トロ通常1貫100円(税抜)を2貫100円(税抜)でご提供、毎月16日をトロの日としてトロ商品を一皿無料でご提供するなどの商品販促を行ってまいりました。またエリアを選定し平日100円(税抜)皿を90円(税抜)のキャンペーンを行い集客力の強化を行ってまいりました。

 店舗に関しましては、2016年6月に回転レーンタイプの宇部店を出店いたしました。新業態の「鮨ノ場」は、原宿店、渋谷店を「かっぱ寿司」の屋号に変更し、知名度を活用して来店客数の増加を図りました。第2四半期に向けて、回転レーン上への十分な商品供給を行い、お客様にとって魅力あるレーンづくりを行うともに、タッチパネルからのご注文に対してスピーディな対応を行い販売機会ロスの撲滅を目指してまいります。

 商品に関しましては、引き続き高品質でお値打ちなメニューのご提供と共に、季節に応じた魅力あるキャンペーン商品の投入により、お客様のご来店動機を高めてまいります。また、夏の特別セット等テイクアウト商品の販売強化を行ってまいります。

 販売促進に関しましては、TVCM等のマス媒体を中心に、LINE等SNS関連の媒体を複合的に活用し、効率的な活動を行ってまいります。

 また、海外では韓国で回転寿司を6店舗運営しております。商品力・サービスの向上に注力し、改善を進めた結果、前年を上回る売上高を達成いたしました。

 

 以上の結果、回転寿司事業の売上高は、161億36百万円(前年同四半期比8.6%減)、営業損失は2億5百万円(前年同四半期は営業利益6億31百万円)となりました。

 

〈デリカ事業〉

 デリカ事業におきましては、コンビニエンスストアを中心とした寿司弁当、調理パン等の新規取引先の拡大及び既存顧客の販売強化に取り組んでおります。

 

 以上の結果、デリカ事業の売上高は29億63百万円前年同四半期比3.2%増、営業損失は24百万円(前年同四半期は営業損失53百万円)となりました。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間におきまして、当社グループの対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(3)研究開発活動

 該当事項はありません。