該当事項はありません。
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業の設備投資や雇用環境の改善等を背景に景気は緩やかな回復基調にあるものの、海外における不安定な政治動向や地政学的リスクの高まり等の影響が懸念されるなど先行き不透明な状況が続きました。
外食業界におきましては、食材価格の高騰、人材確保の競争の激化、食の安全・安心に対する社会的関心の高まりに加え、消費者の節約志向の影響から、経営環境はより一層の厳しさを増しております。
このような状況の中、店舗改装(17店舗)や新規ロゴへの看板変更(一部店舗を除く)を行うなど、新規顧客の獲得及びリピーターの増加を目指してまいりました。
新規出店については、本年4月に一関店、6月に安中店の計2店舗をオープンいたしました。
以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は401億8百万円(前年同四半期比0.6%増)、営業利益は2億92百万円(前年同四半期比102.7%増)、経常利益は3億80百万円(前年同四半期比77.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億56百万円(前年同四半期比9.5%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
〈回転寿司事業〉
回転寿司事業におきましては、最高ランクの3特いくらを使用した北海道産 鮮極いくらをはじめとする「かっぱ 北海道の幸」フェアや、鹿児島県産 大うなぎや山口県産 のどぐろなどの豪華ネタそろい踏み「かっぱの夏鮨」フェアの開催など、「かっぱ寿司」でしか味わえない素材にこだわった新鮮で魅力ある旬のネタを提供し、販売促進を行ってまいりました。また、6月中旬より期間限定で一部店舗において、「食べ放題」といった取り組みや、7月からは新たなブランドCMの放映を開始するなど、新規のお客様にとっての来店動機の充実に取り組んでまいりました。
加えて、店舗運営の観点におきましては、お客様により良い商品・サービスをご提供すべく、調理マニュアルの見直しやスピード向上のための取り組みを引き続き行い、オペレーションの強化を図っております。
海外では、韓国で回転寿司を6店舗運営しております。メニューの定期的な見直しを中心とした、商品力・サービスの向上に注力し、改善を進めております。
以上の結果、回転寿司事業の売上高は339億26百万円(前年同四半期比0.2%増)、営業利益は2億94百万円(前年同四半期比127.8%増)となりました。
〈デリカ事業〉
デリカ事業におきましては、コンビニエンスストアを中心とした寿司弁当、調理パン等の新規取引先の拡大及び既存顧客の販売強化に取り組んでおります。
以上の結果、デリカ事業の売上高は61億82百万円(前年同四半期比2.9%増)、営業損失は6百万円(前年同四半期は営業利益9百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ
・フローが2億60百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが2億20百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが12億75百万円の収入の結果、前連結会計年度末より13億30百万円増加し、58億24百万円(前連結会計年度末は44億93百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2億60百万円(前年同四半期は得られた資金13億51百万円)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益3億12百万円、減価償却費8億31百万円、賞与引当金の減少額1億15百万円、仕入債務の減少額4億9百万円、未払費用の減少額1億53百万円、長期未払金の減少額74百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、2億20百万円(前年同四半期は使用した資金10億10百万円)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出1億99百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、12億75百万円(前年同四半期は使用した資金23億67百万円)となりました。
これは主に、社債の発行による収入29億41百万円、長期借入金の返済による支出10億36百万円、社債の償還による支出2億70百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出2億23百万円等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間におきまして、当社グループの対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題
はありません。
(4) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。