当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間(平成27年8月21日~平成27年11月20日)におけるわが国経済は、一部に弱さが見られるものの、政府による各種政策により、雇用・所得環境の改善など、緩やかな改善基調が続いております。しかしながら先行きについては、中国を始めとするアジア新興国等の景気下振れなどによる影響が懸念される状況で推移いたしました。
このような状況の中、当社はお客様に選ばれ続けるジーンズショップであるために、より魅力的な商品・サービスの提供に努めてまいりました。
商品面におきましては、各取引先様との多様な取り組みによって、ライトオンの強みであるナショナルブランドの品揃えを充実させるとともに、プライベートブランドにおいては「モコモコジーンズ」(裏地に毛足の長いシャギーフリース起毛を使用した柔らかい肌ざわりと保温性を兼ね揃えた商品)や丸八ダウン(株式会社丸八プロダクトとのコラボレート商品。厳選した羽毛のみを使用し、国内工場で加工した軽量で暖かいダウンジャケット)等、機能的でオシャレな商品、高品質の商品を展開し、幅広いお客様にご満足いただける品揃えに努めてまいりました。
販売促進面におきましては、TVCMや他業種との継続的なコラボレーション、アーティストやタレントを使ったイメージヴィジュアルによるプロモーションのほか、地域別、個店別に販促を行うなど集客の向上に努めてまいりました。
店舗展開におきましては、イオンモール四條畷店(大阪府四條畷市)をはじめとして6店舗を出店するとともに、効率化を図るために1店舗を閉鎖し、当第1四半期会計期間末店舗数は521店舗となりました。
当第1四半期累計期間におきましては、秋らしい天候に恵まれ、立ち上がりの秋物商品の販売が好調に推移しました。また、TVCM等の効果もあり客数が伸長し、当第1四半期累計期間の売上高は20,566百万円(前年同四半期比17.3%増)となりました。
利益面におきましては、販売促進費等の販売費及び一般管理費の増加はあったものの、営業利益は1,194百万円(前年同四半期比167.4%増)、経常利益は1,178百万円(前年同四半期比176.3%増)、四半期純利益は660百万円(前年同四半期比314.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べて5,800百万円増加し、69,511百万円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べて5,759百万円増加し、46,352百万円となりました。これは主に商品が5,747百万円、売掛金が954百万円それぞれ増加したこと、現金及び預金が1,208百万円減少したことによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べて41百万円増加し、23,159百万円となりました。これは有形固定資産が192百万円増加したこと、無形固定資産が42百万円、投資その他の資産が108百万円がそれぞれ減少したことによるものであります。
②負債
当第1四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べて5,442百万円増加し、35,730百万円となりました。
流動負債は、前事業年度末に比べて5,709百万円増加し、29,773百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が759百万円、電子記録債務が13,695百万円それぞれ増加したこと、支払信託が9,164百万円減少したことによるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べて267百万円減少し、5,956百万円となりました。これは主に長期借入金が350百万円減少したことによるものであります。
③純資産
当第1四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べて358百万円増加し、33,781百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加があったことによるものであり、総資産に占める自己資本比率は48.5%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。