第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第1四半期累計期間(2017年3月1日~2017年5月31日)における東北地方の経済は、労働力人口の減少を背景とした有効求人倍率の上昇など雇用環境の改善は見られましたが、可処分所得の伸び悩み等の影響を受け生活防衛意識が高く、消費マインドは冷え込んだ状態が続き、個人消費は力強さを欠くものとなりました。

このような環境のもと、当第1四半期累計期間は、お客さまへ買い物している時間を有効に活用していただくため、青森市にあるイオンタウン青森浜田の核店舗であるサンデー青森浜田店に当社が運営するカー用品専門店のGATERAを導入いたしました。GATERAは、“GArage with TEnder and RApid”(真心を込めて迅速にあなたの愛車をメンテナンスします)の頭文字を取っており、ショッピングセンター内で買い物“がてら”に愛車のメンテナンスを行っていただきたいという想いを込めた名称でございます。GATERA導入後はショッピングセンターにご来店いただいている女性やシニアのお客さまなどにご利用いただいており、ご好評をいただいております。

また、既存店の活性化といたしましては、八戸根城店の売場を大きく変える改装を実施いたしました。この活性化ではホームファッションの品種構成を見直し、電化製品の品揃え充実を図っております。また、高齢化の進行により上昇傾向となっている美容や健康に対するニーズへお応えするためにフィットネス商品の品揃えを拡充しております。同店は医薬品の販売も行っておりますので、今回の活性化により美容と健康のニーズ全般にお応えできる品揃えに変更いたしております。

商品面では、低価格志向に対応して価格訴求を強化したティシュペーパーやボディソープなどの日用消耗品やジュース、コーヒーなどの飲料が堅調に推移しましたが、3月に例年にない残雪があったことによる影響を受け、花壇ブロック、ラティスなどのガーデン用品や、波板などの屋外補修用品が低調に推移しました。

一方、サービス面といたしまして、対応店舗を増やしているSUN急便、いわゆる「商品を宅配するだけでなく、補修・修繕・取付まで行うサービス」の実施店舗を秋田市内のホームセンター全4店舗へ拡大いたしました。たくさんのお客さまにご利用いただき、ホームソリューション(住まいに関する不満の解消)に役立てていただいております。

 これらの結果、当第1四半期累計期間における当社の売上高は124億59百万円(前年同期比95百万円の減)、営業利益は4億12百万円(前年同期比18百万円の増)、経常利益は4億17百万円(前年同期比18百万円の増)、四半期純利益は3億79百万円(前年同期比1億89百万円の増)となりました。

 

(2)財政状態の分析

当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に対して16億30百万円増加し337億75百万円となりました。これは主に新規出店及び春商戦による商品在庫増加7億83百万円、受取手形及び売掛金の増加2億35百万円、現金及び預金の増加1億87百万円、有形固定資産その他(建設仮勘定等)の増加4億1百万円等によるものであります。

 負債については、前事業年度末に対して13億48百万円増加し231億55百万円となりました。これは主に商品仕入れ増加による支払手形及び買掛金の増加17億55百万円等によるものであります。

 純資産については、前事業年度末に対して2億81百万円増加し106億19百万円となりました。これは主に四半期純利益3億79百万円の計上と配当金の支払い1億7百万円等によるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。