当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)当第1四半期の経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における国内の経済状況は、堅調に回復してきたことを背景に、景況感も改善の動きが様々なところへ浸透してきており、賃金の伸び悩みがあるものの、概ね前向きな状況であったと見られます。
小売業におきましても、個人消費の持ち直しや堅調なインバウンド需要を受けて改善してきていると見られ、積極的に取り組める環境となってまいりました。
当社グループの国内事業におきましても、売上高、客数ともに前年実績を上回る状況が続いており、堅調な推移となっております。
主要子会社であります㈱三城におきましても、不採算店舗の退店により店舗数は純減となっているものの、前期より取り組んでおりました、店舗セグメントを明確にした上での改装や、客層に合わせた価格表記の見直しなど、てこ入れの効果も徐々に出てきているものと思われ、既存店舗が前年売上高を上回って推移していることと、新店舗の寄与もあり、堅調な結果となりました。
海外子会社におきましては、中国、韓国は国内の経済環境や小売マインドの変化などにより、厳しい状態が続いておりますが、東南アジア地域は堅調で利益を確保しており、また医療事業とタイアップしたベトナム法人や前期より連結対象法人となりましたフィリピン法人におきましては、営業利益に貢献しており、海外法人合計の利益は前年を上回る結果となっております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高12,910百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益360百万円(前年同期比274.8%増)、経常利益383百万円(前年同四半期は経常利益25百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益219百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失99百万円)となりました。
報告セグメント情報の状況は、次の通りであります。
1)日本
国内の売上高は11,341百万円(前年同期比3.7%増)、セグメント利益345百万円(前年同期比236.5%増)となりました。
2)海外
海外の売上高は1,665百万円(前年同期比7.8%減)、セグメント利益16百万円(前年同四半期はセグメント損失6百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
総資産は前連結会計年度末に比べ316百万円減少して47,609百万円となりました。これは主に流動資産における商品及び製品が303百万円増加したものの、現金及び預金が797百万円減少したことによるものです。
負債は前連結会計年度末に比べ45百万円減少して12,819百万円となりました。これは主に流動負債における支払手形及び買掛金が252百万円増加したものの、1年内返済予定の長期借入金が475百万円減少したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ271百万円減少して34,789百万円となりました。これは主に利益剰余金が242百万円減少したことによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における、グループ全体の研究開発活動費の金額は19百万円です。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。