当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)当第2四半期の経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における国内の経済状況は、景気の緩やかな回復基調が続いていることもあり、引き続き堅調に推移したものと思われます。
小売業界におきましても個人消費は比較的堅調で、節約志向が高まってはいるものの、単価は下げ止まってきていると見られます。
当社グループの国内事業におきましても、店舗ごとに業態を見直しはじめてから、眼鏡組数は順調に推移しており、また眼鏡一組単価が下がっていないこともあって、売上高は前年実績を上回る結果となりました。
主要子会社であります㈱三城におきましても、引き続き店舗業態を明確にした改装や出店を行っており、全店売上高、既存店売上高ともに前年を上回っております。
海外子会社におきましては、東南アジア地域は、医療法人とタイアップした事業を展開しておりますベトナム法人をはじめ堅調に推移しており、利益に貢献しております。しかしながら、中国、韓国法人は前年同期間と比べ営業損失額は縮小しているものの、引き続き厳しい状況であり、海外法人合計としましては、わずかながら営業損失となっております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におきましては、売上高26,398百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益796百万円(前年同期比164.6%増)、経常利益905百万円(前年同期比441.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益558百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失157百万円)となりました。
報告セグメント情報の状況は、次の通りであります。
1)日本
国内の売上高は23,206百万円(前年同期比2.4%増)、セグメント利益801百万円(前年同期比127.0%増)となりました。
2)海外
海外の売上高は3,358百万円(前年同期比3.2%減)、セグメント損失3百万円(前年同四半期はセグメント損失52百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
総資産は前連結会計年度末に比べ273百万円減少して47,652百万円となりました。これは主に流動資産における受取手形及び売掛金が386百万円増加したものの、現金及び預金が270百万円、無形固定資産が159百万円、固定資産における敷金及び保証金が117百万円減少したことによるものです。
負債は前連結会計年度末に比べ207百万円減少して12,658百万円となりました。これは主に流動負債におけるその他が244百万円増加したものの、1年内返済予定の長期借入金が481百万円減少したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ66百万円減少して34,994百万円となりました。これは主に利益剰余金が96百万円増加したものの、自己株式の取得により193百万円減少したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に対して、283百万円減少し、11,334百万円となりました。
営業活動の結果得られた資金は1,156百万円(前年同四半期は536百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益814百万円によるものです。
投資活動の結果使用した資金は270百万円(前年同四半期は360百万円の使用)となりました。これは主に、敷金及び保証金の回収による収入271百万円があるものの、有形固定資産の取得による支出442百万円があったことによるものです。
財務活動の結果使用した資金は1,177百万円(前年同四半期は437百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出514百万円と配当金の支払額460百万円によるものです。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における、グループ全体の研究開発活動費の金額は39百万円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。