第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)当第3四半期の経営成績の分析

 当第3四半期連結累計期間における国内の経済状況は、緩やかな回復基調を維持しているものと思われ、個人消費も大きな伸びではないものの、堅調であったと見られます。

 当社グループにおきましても、既存店舗の改装を行うなど、コンセプトを明確にした改善に取り組んでおり、画一的な店舗ではない新たな店舗づくりも模索してまいりました。

 また、主要子会社であります㈱三城におきましては、不採算店舗の移転や退店を進めながら、入店いただけるお客様の数を増やしていくことを目的とした改装や、店舗ごとにコンセプトを明確にした上で、売場、価格帯、販売方法の見直しを引き続き行ってまいりました。

 その成果は徐々に出てきており、今後もさらに取り組む店舗数を拡大していく予定です。

 また、国内における新規出店は13店舗、退店は36店舗となりました。なお、年間計画では新規出店15店舗としていましたが、1店舗は来期にずれこむため14店舗、退店は計画の45店舗を上回る見込みで、当期末には52店舗の退店となる予定です。

 海外子会社におきましては、東南アジアの法人は堅調に利益を出しており、医療法人とタイアップした事業を展開しておりますベトナム法人も利益に貢献しております。また店舗の整理を行っておりましたオーストラリア法人の不採算額と、てこ入れをしております韓国法人の不採算額が減少しており、前年同累計期間より損失額は減少しております。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高38,827百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益904百万円(前年同期比777.5%増)、経常利益1,201百万円(前年同期比689.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益687百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失320百万円)となりました。

 

 報告セグメント情報の状況は、次の通りであります。

 1)日本

国内の売上高は33,993百万円(前年同期比1.4%増)、セグメント利益954百万円(前年同期比401.9%増)となりました。

 2)海外

海外の売上高は5,055百万円(前年同期比0.5%減)、セグメント損失48百万円(前年同四半期はセグメント損失87百万円)となりました。

 

(2)財政状態の分析

 総資産は前連結会計年度末に比べ247百万円減少して47,679百万円となりました。これは主に流動資産における受取手形及び売掛金が405百万円増加したものの、現金及び預金が342百万円、投資その他の資産における敷金及び保証金が249百万円減少したことによるものです。

 負債は前連結会計年度末に比べ5百万円増加して12,870百万円となりました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が489百万円減少したものの、支払手形及び買掛金が101百万円、未払金が75百万円、未払法人税等が188百万円、流動負債におけるその他が108百万円増加したことによるものです。

 純資産は前連結会計年度末に比べ252百万円減少して34,808百万円となりました。これは主に自己株式の取得により193百万円減少したことによるものです。

 

(3)経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間における、グループ全体の研究開発活動費の金額は60百万円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。