第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

   当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

  また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

①経営成績

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や企業業績の底堅さを背景に緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、米中貿易摩擦の長期化による影響が関連各国へ出始めており世界経済の減速が懸念されております。今後、わが国への影響がどのようになるのか先行き不透明な状況であります。

当社グループが関連する工事用保安用品業界におきましては、公共工事は一定の水準を維持し、民間工事は堅調に推移いたしました。また、引き続き高速道路や鉄道等のインフラ整備の工事は継続的にあり底堅く推移しております。但し、慢性的な人手不足や原材料の高騰が続いており、経営環境は先行き不透明な状況になっております。

この様な状況下、高付加価値商品の開発と改良を行い、レンタル営業の更なる強化と商品の適正な配置により迅速な供給をしてまいりました。また、常に現場の要望を取り入れた商品開発を行い、仕入価格の低減と経費の抑制にも努めてまいりました。

この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高2,370百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益97百万円(前年同期比36.0%増)、経常利益92百万円(前年同期比31.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益58百万円(前年同期比82.1%増)となりました。

 

②財政状態

(資産)

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比較して155百万円減少し10,792百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金の減少55百万円、受取手形及び売掛金の減少118百万円、商品及び製品の増加140百万円、レンタル資産の減少32百万円、リース資産の減少48百万円、繰延税金資産の減少15百万円であります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比較して59百万円減少し5,963百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金の減少13百万円、借入金の増加128百万円、未払法人税等の減少158百万円、リース債務の減少46百万円であります。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末の純資産の部は、前連結会計年度末と比較して96百万円減少し4,829百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益58百万円、配当金の支払143百万円であります。

 

(2)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の総額は、92千円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。