当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き緩やかに回復しております。一方、米中貿易摩擦の長期化や英国のEU離脱問題等により世界経済の停滞感が出てきており、わが国への影響も懸念されます。また、一部の業界に景気減速懸念もあり予断を許さない状況であります。
当社グループが関連する工事用保安用品業界におきましては、公共工事は底堅い動きがあり、民間工事は堅調に推移いたしました。また、大規模更新工事やインフラ整備等の工事も安定している状況でありますが、依然として、人手不足や原材料の高止まりは続いており、経営環境は先行き不透明な状況になっております。
この様な状況下、高付加価値商品の開発改良、増産を行い回転率向上による収益力アップと提案型営業の推進により顧客拡大に努めてまいりました。また、適切な商品の配置により迅速な供給を行い、コスト削減も行ってまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高4,851百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益321百万円(前年同期比3.3%増)、経常利益311百万円(前年同期比2.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益175百万円(前年同期比9.4%減)となりました。
②財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比較して87百万円増加し11,035百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金の減少13百万円、受取手形及び売掛金の減少68百万円、商品及び製品の増加16百万円、原材料の増加16百万円、建物及び構築物の増加53百万円、土地の増加166百万円、建設仮勘定の減少78百万円であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比較して60百万円増加し6,082百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金の減少53百万円、借入金の増加148百万円、リース債務の増加14百万円、未払法人税等の減少53百万円であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産の部は、前連結会計年度末と比較して27百万円増加し4,952百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益175百万円、配当金の支払143百万円であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ13百万円減少の2,838百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は306百万円(前年同期93百万円の収入)となりました。
この内訳の主なものは、収入では税金等調整前四半期純利益284百万円、減価償却費360百万円、売上債権の減少額68百万円、支出ではレンタル資産取得による支出161百万円、たな卸資産の増加額33百万円、仕入債務の減少額53百万円、法人税等の支払額163百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は178百万円(前年同期30百万円の支出)となりました。
この内訳の主なものは、支出で有形固定資産の取得による支出172百万円、投資有価証券の取得による支出3百万円、その他の支出3百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は141百万円(前年同期311百万円の支出)となりました。
この内訳の主なものは、収入では借入金の増加148百万円、支出ではリース債務の返済による支出146百万円、配当金の支払額143百万円であります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の総額は、212千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。