第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

   当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

  また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

①経営成績

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大により経済活動の制限や個人消費への影響があり国内景気の落ち込みが続き、また世界的にも感染拡大しており極めて不透明な状況となっております。

当社グループが関連する工事用保安用品業界におきましては、インフラの老朽化対策工事や災害対策工事があり堅調に推移いたしました。一方、新型コロナウイルスの感染拡大により、一部の地域において工事の延期や中断があり軽微ではありますが売上に影響がありました。今後、どのような影響があるか予断を許さない状況が続くと予想されます。

この様な状況下、高付加価値商品の改良、増産を行い、レンタル売上強化による利益率の向上と迅速な商品供給を行ってまいりました。また、新型コロナウイルスの影響を最小限に抑えられるよう迅速に情報を入手し対応を考え行動してまいりました。

この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高2,411百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益165百万円(前年同期比69.1%増)、経常利益158百万円(前年同期比70.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益103百万円(前年同期比78.4%増)となりました。

 

②財政状態

(資産)

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比較して75百万円減少し11,397百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金の減少85百万円、受取手形及び売掛金の減少52百万円、商品及び製品の増加57百万円であります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比較して46百万円減少し6,071百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金の減少30百万円、借入金の増加138百万円、未払法人税等の減少143百万円であります。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末の純資産の部は、前連結会計年度末と比較して29百万円減少し5,326百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益103百万円、配当金の支払143百万円であります。

 

(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 

(3)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の総額は、33千円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。